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2013年08月03日

226-緊張とかしないんですか?

8/1に配信された比田井通信(ヒダカズ非公式メルマガ)よりお届けします!

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夏休みですね!
カンタも夏休みになりまして・・・

なんとですね!
夏休み、4日目で夏休み帳が終わったんです!!!


これはカンタにとって奇跡的なことでございまして・・・
大きな進歩なんです。
もちろん、まだまだ壁はありますよ。

「自由研究」という大きな壁が・・・(笑)

明日からはカンタと恒例の「男のロマンの旅」に
1泊2日で行ってきます!

(正確には3人です。と言ってももう一人は美恵先生ではありませんからね)

また報告します!

FBではリアルタイムでご報告しています↓
ヒダカズFacebookページ

ということで、今日の比田井通信ですが・・・

いまさらですが、
7/6のシブ読のことを話そうと思います。


この日、私7回目のシブ読に出演をしたわけですが・・・

1回目 2008年8月(「ココロの授業」出版記念)


2回目 2010年3月(「ココロの授業講演編」出版記念)


3回目 2012年6月(「DVDガムシャラな授業」リリース記念)

4回目 2012年9月(「僕らの仕事は応援団」出版記念)

5回目 2013年4月(芳直師匠の「歴史本」出版記念)


6回目 2013年4月(木下師匠「しあわせの教科書」出版記念)


7回目 2013年7月(文庫本「奇跡の授業」出版記念)


↑こんな感じです。

基本的には私が主催の団長さんに「出させてください!」
とお願いをして出演させて頂いているんですね。

では、「なぜ、こんなにたくさん出演したくなってしまうのかというと・・・」

もちろん、我武者羅應援團や二人の師匠の本を
たくさんの方に知ってほしいというのもあるのですが・・・

もう一つ、私には大きな理由があるんです。

それは・・・

「団長さんに会いたい!」

「団長さんに会って話がしたい!」

ということなのでございます。

特に今回の出演は、私の本の紹介ですから、
なおさらなんです。

もう、私のやりたい放題です(笑)

ただ、美恵先生がゲストで来ていましたので、
そこにも、ちょっと気を使ってというのはありましたよ。

ただ、基本は私のやりたいようにやりました。

その「私のやりたいこと」とは・・・・

そうです!
「団長さんの話を聴きたい!」です。

普段のシブ読は、
団長さんがゲストの話を聴くんです。

でも、今回は、
私が団長さんの話を聴きたいんです。

で・・・、
聴きました!


ちなみに私は「団長ファンクラブ」に入っておりまして、
年会費(3000円)を払って、
時々、届くメルマガを読ませて頂いているんです。

このメルマガがいいんですよ!
安い3000円です!

ご興味のある方はコチラです↓
http://www.sweetsrock.com/

そのシブ読の前日に、こんなメルマガが届いたんですね。

-------------

ごきげんよう、団長です!

葛城中学での講演における、

中学生からの質問です~

( 中 略 )

ユニークなやりとりを

全部、誌上で再現できたら面白いかな、

と思いますが、とりあえず1つだけ。

「試験や部活の試合で緊張してしまって
 力が出せません。
 団長は緊張とかしないんですか?」

と質問されたので

「緊張しない」と答えました。


すると


「それは最初からですか?」


とすぐツッコミが入りました。


「いや、もちろん違う。
中学生の頃はすごく緊張したし、
勝負弱くて、大事なところで
失敗したり、よく風邪ひいたりしてた。

でも今はね・・・
ここ一番で負けたり、失敗することは、
まずない。

大事なところほど、
大舞台になればなるほど、本領発揮できるよ」

と答えると、

「じゃあ、どうやって勝負強くなったんですか?」

と切り返されました(笑)

さて、

ぼくは何と答えたでしょうか???


興味ありますか?


すぐ答えを教えてもいいんですが、

せっかくなので、少し考えいただいた方が

より望ましいかもしれませんね(笑)


では、2,3日後に、
ぼくの答えをお伝えします。

それまでに、団長がどう答えたのか?
あるいは、自分ならどう答えるかを
ちょっと想像してみてください。

考えることで、全ては始まり、
広がり、深化します!

では、すばらしき週末を☆

-------------
こんなメールが前日に届いたんです。
メチャクチャ、気になるじゃないですか!

ということで・・・
翌日のシブ読で聞いちゃいました!

それに対して、団長さん、こう答えました。

「中学生の前で講演して、なんで僕が緊張する必要があるんですか?」

って言うんです(笑)

その時は、
「いやいや、普通、緊張しますよね!」って思いました。

ところが、今になって考えると、
「その通りだ!」と思えるんです。

数日後届いたメルマガには、
こう書いてありました↓

------------------


さて、大阪講演でのエピソードの
続きをいきます。

ぼくの問いに対して、
たくさんの回答をお寄せいただき、

どうもありがとうございます!

が、予想とやや違って
2通りの回答が届いてます~

ぼくは
中学生からの
「どうやって勝負強くなったんですか?」
についてお尋ねしたつもりだったんですが、

その前の
「なぜ緊張しないか」
についてお答えいただいた方も
多くいらっしゃいました。

たしかに、
なぜ緊張しないかについて

全く答えてませんので

そこに触れるのも、もっともな話ですね。

せっかくですので
まず、なぜ緊張しないかについて
中学生にどう答えたのか、
お伝えします。

ま、超あっさりですよ~

一言、
「なぜ、ぼくが緊張しないといけないの?
 緊張する理由がない」

と言いました(笑)


だって、そう思うんですよ。
大阪の中学生のみんなと一緒に
楽しむために来たわけですから、
楽しむ以外の選択はありえないです。

緊張するために来たのなら
いくらでも緊張しますけど。。。

以上、終了です(笑)



みんな、意外な答えに
キョトンとしてましたけど

もちろん、大人の皆さんのツッコミたいことも
よくわかります。


あとで聞かれましたよ。

大勢の人前に出たら、
まして、初めての場なら
緊張するでしょう、普通??
どうなの?

と。


たしかに、それが一般的な反応だと
思いますが、ぼくは違うんですよね。

相手が一人だろうが、大人数だろうが一緒。

子ども相手でも、総理大臣相手でも一緒。

カフェで雑談してるのも
テレビ番組で話すのも一緒。

場所が日本でも、外国でも一緒。

そういう考え方をしてるんですね。

ゆえに、極端な話、
どんな場でも、自宅にいるのと
変わらないわけです。

自宅でのんびりしながら
緊張する人って、います?(笑)

いないですよね。


それと同じです。


つまり、

ある場だけを特別視せず、

あらゆる場を同じように大事にしている、

ということです。

ですんで、どんな場でも
緊張することはないのです。


さらにいうなら、

ぼくは人に良く思われたいとか、
話に感動してもらいたいとか

そういうことを全く考えてません。

それは、講演を聞いた人が
決めることですので、
ぼくには関係ありません(笑)


一般に、緊張しやすい人は
人によく思われたい、成功したい、
失敗したくない、バカにされたくない、
といった気持ちが強いあまり

それがプレッシャーになって緊張することが大半。

あとは、アガる癖がついてしまって
条件反射のように、頭が真っ白になるのも
多いですね。

それと、
「人前に出るのは緊張する」
という思い込みの影響も大です。

その点、ぼくは全く何も考えてませんので

緊張しようがないのです。


ほんと何も考えてないんですよ(笑)


それは、尊敬されないよりは
された方がいいとは思いますが、

大事なことは、ぼく自身のことはではありません。

話を聞いた人が、何を感じるか、です。


何かのヒントや刺激になるようなことを
お伝えしたり、楽しんでいただくことが
唯一重要なことですから、
その役目に全力投球するのみです。

ぼくのことなんて、どうでもいいんです。
そんなわけで、単に緊張する理由がないから
緊張しないだけのことです。

もし何か緊張するにふさわしい理由がある場合には
きっと緊張します(笑)

ちょっと変わった考えかもしれませんが、
それが、ぼくの自然体です。

では、次回は、


「どうやって勝負強くなったんですか?」


についてお伝えします~


-----------------

いやぁ~、どうですか?

私は「なるほどぉ~」と思っちゃいました。

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結果がどうとか考える前に、

自分の役割に徹して、
それだけに集中する

だから、緊張なんてする必要がない


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でもですね、団長さんってホントそうなんですよ。
そんな生き方をしているんです。

カッコいいですよね。

これでも、私もよく分かります。
いろんなところで講演をしますが、

「カッコよくやろう・・・」と思っているときは
うまくいかないですよね。

カッコつけようとすると
カッコ悪くなります。

逆に、目の前の中学生や高校生のために、
自分にできる精一杯のことをやろう!
と思えた時、

いつも以上に良い結果になります。

さすが、団長さんです!


来週は、
「どうやって、勝負強くなったのか?」
のお話をしちゃいますよぉ~

これも、団長さんらしく、
意外な答えが・・・・・

お楽しみに!

あっ、お楽しみと言えば・・・

8/11に「あこがれ先生プロジェクトinながの」が迫って参りました!!!

わたくし、中村文昭さんと90分の対談をさせて頂きます!

ところがですね。
このイベント、すでに一般販売は完売ということらしいんです。
スゴイですね!

...協賛企業も100社を超えたそうです。
100社ですよ、100社!

ということで、
一般の方の参加はもうできないのですが、

一昨日、実行委員長の込山さんとお話をしていたら、
「先生枠なら少しだけ残っています」と仰っていました!

つまり、「学校の先生」ならまだ参加可能ということです!

ご興味がある方は是非、お問い合わせください!

「私、学校の先生なんですが・・・」と言って頂ければなんとかなると思います。

詳しくは↓
「あこがれ先生プロジェクトinながの」FBページ


そして、そして、
8/10には茨城でも「あこがれ先生」があります!

こちらは以前、茨城の中学での講演で私を読んで下さった、塙さんが実行委員長を務められています。

まだ、チケットがあるかどうかはわかりませんが、
もしかしらたら、まだ一般参加も可能かもしれません。

ご興味のある方、お問い合わせください!

「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」FBページ


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※↓ここから比田井美恵が書いています。

あこがれ先生プロジェクトinいばらきには、
第一回目のあこがれ先生プロジェクトで登壇された
福岡の香葉村真由美先生がいらっしゃいます。


2年ほど前に、私が愛読している月刊誌「知致」にも
香葉村先生の記事が載っていて、
このブログでも書かせていただいたことがあります。

2011/04/21「俺は、俺は、ただ…」


その後、中村文昭さんのご縁塾 第3期熱組で
一緒になり、とても仲よくさせていただきました!


講演でのイメージ通り、
とても熱くて生徒と真剣に向き合っている先生で、
真由美ちゃん(熱組では、そう呼ばせてもらっていました^^)が
何か話をしてくれると、いつもウルウルしてしまった私がいました。

さらに…とてもチャーミングな女性なんですよ!
かわいらしくて…。(*^-^*)

真由美先生のお話、ぜひ一人でも多くの人に聴いてほしいです!^^

「あこがれ先生プロジェクトinいばらき」FBページ
  


Posted by 比田井美恵 at 23:27Comments(0)