2010年03月08日
比田井和孝相談室
読者の方から、比田井和孝に質問が二つ、届きました。
> ・モチベーションをいつもどうやって維持されているのでしょうか・・・?
> ・常に人前では上機嫌に振舞われていますが、
> どのようにしてそういう状態にもっていかれているのでしょうか・・・?
そして、比田井和孝の回答です。
-------------
私の場合、有難いことに、
いろんなところで講演に呼んで頂きます。
その講演では、
「ウエジョビはこんな学校を目指しています!」
「こういう生き方が幸せな生き方じゃないんでしょ うか」みたいな事を、
あんなふうにしゃべっています。
実は、講演や就職授業で
一番、モチベーションが上がっているのは
私かもしれません。
自分の言葉は自分が一番聴きます。
自分で自分に刷り込んでいっているんですね。
もちろん、
うまく行かずに落ち込むこともありますが、
話しているうちに
だんだん元気になってきて、
そして、講演が終ったあとの皆さんの顔を見ていると、
「自分も頑張ろう!」と思えます。
あとは、「ココロの授業」の最後にもあります、
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を今でも実践しています。
嫌なことがあったとき、「ありがとう」
これはかなり効きます。
齋藤一人さんがこう言っています。
「私はいい事が起こる時って言うのは、だいたいわかるんです。
どんな時かというと、『嫌な気分のとき』なんです。
だいたい 『嫌な気分のとき』に、
おっ、これはいい事が起きる前兆だ、と思っていると、
ほんとにいい事が起こるんです。
この世の中 はそういうふうにできているんですよね」って。
だから、落ち込んだ時には、
「これはいい事がおきる前兆だ~!」
と思うようにしています。
これ、大抵当たります。
その日の帰りは、気分爽快で帰れることが多いです。
このときに、
「ダメだ~、ダメだ~」と思っていると、
ダメになっていったりしますよね。
> ・常に人前では上機嫌に振舞われていますが、
> どのようにしてそういう状態にもっていかれているのでしょうか・・・?
上機嫌というのは、大事みたいですね。
「どのようにして、その状態に」という質問ですが・・・。
私は人と接していると、元気になれるのかもしれません。
朝、気分があまり良くないとき、学生とハイタッチです。
コチラが、あえてテンションを上げます。
そうすると、不思議です。
あいさつが終った頃は上機嫌です。
「振りをする」というのが効果的ですね。
これを「形入法」と言います。
「鏡の法則」の野口嘉則さんに教えて頂きました。
上機嫌の振りをしていると自然と上機嫌になっていくものです 。
すみません、人それぞれ違いますから、
私の方法があなたに当てはめることができるかどうか
わかりませんが、
そんなお答えしかできませんがいかがでしょうか?
でも、中村文昭さんも言っていますが、
うまくいかなければいかないほど、
うまくいったときに、ドラマチックになりますよね。
今、「なかなかうまくいかない」と思っているあなたなら、
将来、本を書いたときに、
最高にドラマチックな本が書けると思います。
その本が出版されたときには、
大々的に宣伝させてもらいますからね(笑)
--------------------
多分、今、私が一番
比田井和孝と一緒にいる時間が長いと思うのですが、
(当たり前ですが、同じ家に住んでいますし、
学校でも正面に座っていますし…^^;)
彼は、本当に表裏がない人だと思います。
学校でいるときと、自宅でいるときと
あんまり変わりがないんですね。
そして、朝からいつも上機嫌なんです。
本人はいたって普通のつもりでしょうが、
多分、他の人が見たら、
「この人、朝からハイテンションだ!」
…と思うことでしょう。^^;
朝から
「寛太!! おはよう~!!(^o^)」
という感じです。
もしも私が「朝に弱い人」だったら
きっと、一緒に暮らせないと思います。^^;;
でもおかげで朝は基本的に気分がいいですね。
ありがたいことです!^^
もしも、今、なんだかうまく行っていないなぁ~…と思う人は、
ぜひ朝イチで、気持ちの良い挨拶をしてみて下さい!
その日一日が、普段と違うかもしれませんよ~!
ということで、「比田井和孝相談室」でした~!
(特に相談を受け付けているわけではありませんので、
個人的な相談を送らないようにお願いしますね~^^;)
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」

「私が一番受けたいココロの授業」

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> ・モチベーションをいつもどうやって維持されているのでしょうか・・・?
> ・常に人前では上機嫌に振舞われていますが、
> どのようにしてそういう状態にもっていかれているのでしょうか・・・?
そして、比田井和孝の回答です。
-------------
私の場合、有難いことに、
いろんなところで講演に呼んで頂きます。
その講演では、
「ウエジョビはこんな学校を目指しています!」
「こういう生き方が幸せな生き方じゃないんでしょ うか」みたいな事を、
あんなふうにしゃべっています。
実は、講演や就職授業で
一番、モチベーションが上がっているのは
私かもしれません。
自分の言葉は自分が一番聴きます。
自分で自分に刷り込んでいっているんですね。
もちろん、
うまく行かずに落ち込むこともありますが、
話しているうちに
だんだん元気になってきて、
そして、講演が終ったあとの皆さんの顔を見ていると、
「自分も頑張ろう!」と思えます。
あとは、「ココロの授業」の最後にもあります、
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を今でも実践しています。
嫌なことがあったとき、「ありがとう」
これはかなり効きます。
齋藤一人さんがこう言っています。
「私はいい事が起こる時って言うのは、だいたいわかるんです。
どんな時かというと、『嫌な気分のとき』なんです。
だいたい 『嫌な気分のとき』に、
おっ、これはいい事が起きる前兆だ、と思っていると、
ほんとにいい事が起こるんです。
この世の中 はそういうふうにできているんですよね」って。
だから、落ち込んだ時には、
「これはいい事がおきる前兆だ~!」
と思うようにしています。
これ、大抵当たります。
その日の帰りは、気分爽快で帰れることが多いです。
このときに、
「ダメだ~、ダメだ~」と思っていると、
ダメになっていったりしますよね。
> ・常に人前では上機嫌に振舞われていますが、
> どのようにしてそういう状態にもっていかれているのでしょうか・・・?
上機嫌というのは、大事みたいですね。
「どのようにして、その状態に」という質問ですが・・・。
私は人と接していると、元気になれるのかもしれません。
朝、気分があまり良くないとき、学生とハイタッチです。
コチラが、あえてテンションを上げます。
そうすると、不思議です。
あいさつが終った頃は上機嫌です。
「振りをする」というのが効果的ですね。
これを「形入法」と言います。
「鏡の法則」の野口嘉則さんに教えて頂きました。
上機嫌の振りをしていると自然と上機嫌になっていくものです 。
すみません、人それぞれ違いますから、
私の方法があなたに当てはめることができるかどうか
わかりませんが、
そんなお答えしかできませんがいかがでしょうか?
でも、中村文昭さんも言っていますが、
うまくいかなければいかないほど、
うまくいったときに、ドラマチックになりますよね。
今、「なかなかうまくいかない」と思っているあなたなら、
将来、本を書いたときに、
最高にドラマチックな本が書けると思います。
その本が出版されたときには、
大々的に宣伝させてもらいますからね(笑)
--------------------
多分、今、私が一番
比田井和孝と一緒にいる時間が長いと思うのですが、
(当たり前ですが、同じ家に住んでいますし、
学校でも正面に座っていますし…^^;)
彼は、本当に表裏がない人だと思います。
学校でいるときと、自宅でいるときと
あんまり変わりがないんですね。
そして、朝からいつも上機嫌なんです。
本人はいたって普通のつもりでしょうが、
多分、他の人が見たら、
「この人、朝からハイテンションだ!」
…と思うことでしょう。^^;
朝から
「寛太!! おはよう~!!(^o^)」
という感じです。
もしも私が「朝に弱い人」だったら
きっと、一緒に暮らせないと思います。^^;;
でもおかげで朝は基本的に気分がいいですね。
ありがたいことです!^^
もしも、今、なんだかうまく行っていないなぁ~…と思う人は、
ぜひ朝イチで、気持ちの良い挨拶をしてみて下さい!
その日一日が、普段と違うかもしれませんよ~!
ということで、「比田井和孝相談室」でした~!
(特に相談を受け付けているわけではありませんので、
個人的な相談を送らないようにお願いしますね~^^;)
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