2012年07月01日
相手の靴を履いてみる
6/23(土)、「シブ読」(「渋谷読書大学」の略)にて
我武者羅應援團×団長さん×ヒダカズの
コラボトークショーが行われました。
私と一緒に我武者羅應援團の追っかけ(?)をしている
あっこさんこと石井晶子さんとくーちゃんと新井久美子さん
という2人の女性がいるのですが
(「あっくー」ペアと呼んでいます^^)
くーちゃんがFacebookでその時のレポートを書いてくれました。
そのレポートがあまりにも良かったので、
今日はそのレポートの一部を抜粋・編集させていただきました。
写真つきでお届けします!
----------
まず、ヒダカズ先生が拍手の中、登場!
一里塚華劇団団長がヒダカズ先生に
「始めてください」
ん!いつもと違う!ヒダカズ先生に託した!
ヒダカズ先生語りだします!
熱く我武者羅應援團を語り始めます。止まりません(笑)
熱く我武者羅應援團の姿勢について語ります!
そして、語り足りないけど時間の関係で(笑)
いよいよ、我武者羅應援團を呼びます!
拍手の中、團長、副團長、伊澤團員が登場っ(><)押忍!
会場に、団長と團長、Wだんちょうという不思議な光景^^
ヒダカズ先生の進行(?)で、トークショーが始まりました^^

團長、伊澤團員は緊張気味。
そもそも、トークショーという自体始めてとの事です。

「DVDを紹介用に編集してきました」とヒダカズ先生。
白い壁に映し出されたのは!!熱く語るヒダカズ先生。
「涙がダ~ですよっ」
編集したというDVDの映像のヒダカズ先生も語り続けます。
「僕たちが出てきませんよ。
時間終わっちゃうんじゃないですか?(笑)」
副團長が突っ込みます。会場も爆笑。

私もツボにハマって大爆笑!
だって、いよいよかな?と思っても、
次の画面でもヒダカズ先生が嬉しそうに語り続けているんですもの(笑)

我武者羅應援團のウエジョビでの演舞ハイライトが流れ、
会場は、一体感に包まれていきました。
そして我武者羅應援團のトークが始まりました。
我武者羅應援團は、ただ応援しているのではありません。
依頼を受けたら、依頼者や、応援される方に取材をします。
取材をして、そして、応援を作り上げていきます。
私が語るのは早いかもしれませんが
ただ、我武者羅應援團のあり方は、本当に尊敬します。
相手を好きになったうえでココロをこめて
相手を大丈夫と信じて…大丈夫と信じきって
応援します。
まだ、應援團が今後どうなるのかわからないときに、
伊澤團員は、仕事を辞め、應援團をやると決め
東京にやってきました。
伊澤團員のご実家はびっくり。
でも今では、伊澤團員のお父様は
演舞をとても嬉しそうに見守っているそうです。
應援團の志は、誰をも納得させる感動させ
本当に、尊敬します。押忍。
團長の言葉に涙する男性もいらっしゃいました。
普段は演舞で表現する團長が
マイクを手に持ち、
一言一言丁寧に、
これまでも、きっとひとつひとつ丁寧に
時を重ねて大切にしてきた応援のように語ります。
僕らは、決して強いわけではない。
團長は、そう仰います。
極度な緊張感と戦いながら
我武者羅に気合と本気で今をこの一瞬を
精一杯思いをこめて応援している。
「これからも應援團でやっていく」
強い意志を生で感じ取れ
貴重な時間を過ごさせていただきました。押忍。
あの・・・伝わってますか?このレポ・・・押忍。
そして、
團長、副團長、伊澤團員が
私たちにエールを送ってくださいました。
一体感を味わえるスペースの会場に
團長の声が響き渡ります。
フレーーーッ
フレーーーッ
あーーーーーなーーーーーたーーーーーーっ
フレーーーッ

ココロを突きぬく、
全身から発せられる
ココロを乗せた声
そして、副團長と伊澤團員も続きます。
フレーフレーあなたっ
フレーフレーあなたっ
押ーー忍!応援してまーーーーすっ
涙がつつつつつつーと一筋頬をつたいました。
トークショー終了後、
お知らせがありますと。
何何何何~(≧▽≦)
我武者羅應援團が、夏に本を出版しますっ!
会場の皆様に印刷物を渡します。
本の内容の一部です。
午前零時までに感想文を書いて
HPお問合せホームまで提出してください!
なーにーをーーーーっ(こらこら柄が悪い・・)
という事で、サイン会の間
我武者羅に読みましたっ
詳細は差し控えますが、
文章から、風景が見えてきました。
私は、会場にいるのに
ココロは、文章の世界へ引き込まれ
我武者羅應援團がそばにいて
一緒に同じ光景を見ている錯覚をしました。
我武者羅應援團の志が
文章として手に取るようにわかる
素晴らしい内容でした。
私は、決して立派ではないけれど
弱い自分が見え隠れしてしまうし、
引っ込み思案だった気質もあったり
いろいろ不器用だけど
でも、我武者羅に
自分と向き合いながら
一歩一歩歩いてみます。
我武者羅に今を
------------------
くーちゃん、臨場感あふれるレポート、ありがとうございました!
トークショー終了後は、サイン会への長い列。

50人程の方が来てくださったのですが、
ほとんどの方がサインをされていたのではないでしょうか。
1時間ほどサインと写真で盛り上がっていました。

(↑この写真は、当日会場に来てくださった、
私のFacebook友達の長浜彰人さんからいただきました。)
我武者羅應援團 初体験のトークショーも、
団長さんの素晴らしいプロデュースのおかげで
楽しく終わりました!

あっくーが我武者羅應援團とヒダカズにお花を持って来て下さいました。
黒のラッピングにオレンジのリボン、
ちゃんと我武者羅カラーで作ってくださったんですね!
ありがとうございます!

左がくーちゃん、右があっこさんです!^^
くーちゃんのレポートにもありましたが、
我武者羅應援團の本が、8月に出版されるんです!
私も、会場で頂いた冊子を読みましたが…
実はショックを受けました。
私、我武者羅應援團のことを
かなり詳しく知っていると自負していたのですが
そのプライド(?)が見事に打ち砕かれたのです。
それも気持ちよく!
今までに何度も打ち合わせやリハーサルにも同行させていただき、
彼らの「あり方」に感銘を受けていたのですが。。。
私達が見ていたのは彼らの応援の
ホンの一部だったということがわかりました。
彼らの応援は本当に奥が深いんです。
応援される人の立場にトコトン立って考えているんです。
その考え方は、
私の予想をはるかに超えていました。
以前、高野登さんが、
こんな話をしてくださいました。
「人の立場に立って考えるのは本当に難しくて…
あの人はこう思っているだろうとか考えても
それは、自分の立ち位置に立って
相手をこちら側から見ているのに過ぎないことが多いんです。
本当に相手の立場に立つということは、
相手が今いる場所に行って
相手の靴を履いて、相手の目線で見て、
それでやっと相手の立場に立ったって言えるんだと思うんです」
私、この言葉にものすごく感動したのですが…
我武者羅應援團のみなさんの
「応援される人のことをとことん考える」という「あり方」は、
「相手のいる場所に行って相手の靴を履いてみる」
に通じるものがあると思いました。
彼らの応援、奥が深いです。
もう、ガムシャラ本が楽しみで楽しみで仕方ありません。
早く、一人でも多くの人にこの本を読んでもらいたい!
…という思いでいっぱいです!
また何か情報をゲットしたらお知らせしますね!^^
我武者羅應援團×団長さん×ヒダカズの
コラボトークショーが行われました。
私と一緒に我武者羅應援團の追っかけ(?)をしている
あっこさんこと石井晶子さんとくーちゃんと新井久美子さん
という2人の女性がいるのですが
(「あっくー」ペアと呼んでいます^^)
くーちゃんがFacebookでその時のレポートを書いてくれました。
そのレポートがあまりにも良かったので、
今日はそのレポートの一部を抜粋・編集させていただきました。
写真つきでお届けします!
----------
まず、ヒダカズ先生が拍手の中、登場!
一里塚華劇団団長がヒダカズ先生に
「始めてください」
ん!いつもと違う!ヒダカズ先生に託した!
ヒダカズ先生語りだします!
熱く我武者羅應援團を語り始めます。止まりません(笑)
熱く我武者羅應援團の姿勢について語ります!
そして、語り足りないけど時間の関係で(笑)
いよいよ、我武者羅應援團を呼びます!
拍手の中、團長、副團長、伊澤團員が登場っ(><)押忍!
会場に、団長と團長、Wだんちょうという不思議な光景^^
ヒダカズ先生の進行(?)で、トークショーが始まりました^^

團長、伊澤團員は緊張気味。
そもそも、トークショーという自体始めてとの事です。
「DVDを紹介用に編集してきました」とヒダカズ先生。
白い壁に映し出されたのは!!熱く語るヒダカズ先生。
「涙がダ~ですよっ」
編集したというDVDの映像のヒダカズ先生も語り続けます。
「僕たちが出てきませんよ。
時間終わっちゃうんじゃないですか?(笑)」
副團長が突っ込みます。会場も爆笑。
私もツボにハマって大爆笑!
だって、いよいよかな?と思っても、
次の画面でもヒダカズ先生が嬉しそうに語り続けているんですもの(笑)
我武者羅應援團のウエジョビでの演舞ハイライトが流れ、
会場は、一体感に包まれていきました。
そして我武者羅應援團のトークが始まりました。
我武者羅應援團は、ただ応援しているのではありません。
依頼を受けたら、依頼者や、応援される方に取材をします。
取材をして、そして、応援を作り上げていきます。
私が語るのは早いかもしれませんが
ただ、我武者羅應援團のあり方は、本当に尊敬します。
相手を好きになったうえでココロをこめて
相手を大丈夫と信じて…大丈夫と信じきって
応援します。
まだ、應援團が今後どうなるのかわからないときに、
伊澤團員は、仕事を辞め、應援團をやると決め
東京にやってきました。
伊澤團員のご実家はびっくり。
でも今では、伊澤團員のお父様は
演舞をとても嬉しそうに見守っているそうです。
應援團の志は、誰をも納得させる感動させ
本当に、尊敬します。押忍。
團長の言葉に涙する男性もいらっしゃいました。
普段は演舞で表現する團長が
マイクを手に持ち、
一言一言丁寧に、
これまでも、きっとひとつひとつ丁寧に
時を重ねて大切にしてきた応援のように語ります。
僕らは、決して強いわけではない。
團長は、そう仰います。
極度な緊張感と戦いながら
我武者羅に気合と本気で今をこの一瞬を
精一杯思いをこめて応援している。
「これからも應援團でやっていく」
強い意志を生で感じ取れ
貴重な時間を過ごさせていただきました。押忍。
あの・・・伝わってますか?このレポ・・・押忍。
そして、
團長、副團長、伊澤團員が
私たちにエールを送ってくださいました。
一体感を味わえるスペースの会場に
團長の声が響き渡ります。
フレーーーッ
フレーーーッ
あーーーーーなーーーーーたーーーーーーっ
フレーーーッ
ココロを突きぬく、
全身から発せられる
ココロを乗せた声
そして、副團長と伊澤團員も続きます。
フレーフレーあなたっ
フレーフレーあなたっ
押ーー忍!応援してまーーーーすっ
涙がつつつつつつーと一筋頬をつたいました。
トークショー終了後、
お知らせがありますと。
何何何何~(≧▽≦)
我武者羅應援團が、夏に本を出版しますっ!
会場の皆様に印刷物を渡します。
本の内容の一部です。
午前零時までに感想文を書いて
HPお問合せホームまで提出してください!
なーにーをーーーーっ(こらこら柄が悪い・・)
という事で、サイン会の間
我武者羅に読みましたっ
詳細は差し控えますが、
文章から、風景が見えてきました。
私は、会場にいるのに
ココロは、文章の世界へ引き込まれ
我武者羅應援團がそばにいて
一緒に同じ光景を見ている錯覚をしました。
我武者羅應援團の志が
文章として手に取るようにわかる
素晴らしい内容でした。
私は、決して立派ではないけれど
弱い自分が見え隠れしてしまうし、
引っ込み思案だった気質もあったり
いろいろ不器用だけど
でも、我武者羅に
自分と向き合いながら
一歩一歩歩いてみます。
我武者羅に今を
------------------
くーちゃん、臨場感あふれるレポート、ありがとうございました!
トークショー終了後は、サイン会への長い列。
50人程の方が来てくださったのですが、
ほとんどの方がサインをされていたのではないでしょうか。
1時間ほどサインと写真で盛り上がっていました。

(↑この写真は、当日会場に来てくださった、
私のFacebook友達の長浜彰人さんからいただきました。)
我武者羅應援團 初体験のトークショーも、
団長さんの素晴らしいプロデュースのおかげで
楽しく終わりました!
あっくーが我武者羅應援團とヒダカズにお花を持って来て下さいました。
黒のラッピングにオレンジのリボン、
ちゃんと我武者羅カラーで作ってくださったんですね!
ありがとうございます!
左がくーちゃん、右があっこさんです!^^
くーちゃんのレポートにもありましたが、
我武者羅應援團の本が、8月に出版されるんです!
私も、会場で頂いた冊子を読みましたが…
実はショックを受けました。
私、我武者羅應援團のことを
かなり詳しく知っていると自負していたのですが
そのプライド(?)が見事に打ち砕かれたのです。
それも気持ちよく!
今までに何度も打ち合わせやリハーサルにも同行させていただき、
彼らの「あり方」に感銘を受けていたのですが。。。
私達が見ていたのは彼らの応援の
ホンの一部だったということがわかりました。
彼らの応援は本当に奥が深いんです。
応援される人の立場にトコトン立って考えているんです。
その考え方は、
私の予想をはるかに超えていました。
以前、高野登さんが、
こんな話をしてくださいました。
「人の立場に立って考えるのは本当に難しくて…
あの人はこう思っているだろうとか考えても
それは、自分の立ち位置に立って
相手をこちら側から見ているのに過ぎないことが多いんです。
本当に相手の立場に立つということは、
相手が今いる場所に行って
相手の靴を履いて、相手の目線で見て、
それでやっと相手の立場に立ったって言えるんだと思うんです」
私、この言葉にものすごく感動したのですが…
我武者羅應援團のみなさんの
「応援される人のことをとことん考える」という「あり方」は、
「相手のいる場所に行って相手の靴を履いてみる」
に通じるものがあると思いました。
彼らの応援、奥が深いです。
もう、ガムシャラ本が楽しみで楽しみで仕方ありません。
早く、一人でも多くの人にこの本を読んでもらいたい!
…という思いでいっぱいです!
また何か情報をゲットしたらお知らせしますね!^^
2012年02月16日
2012年02月16日
ヒダカズ講演in長野商業

今、長野商業高校三年生のみなさんにお話をしています。
長野商業には昨年我武者羅應援團が来てくださいました。
生徒たちもたくさん泣いてくれました。
その時の映像を流しています。
みんな食い入るように見ています。
2012年01月25日
ヒダカズ講演会inケアンズ5
ヒダカズの講演会で来て下さった方たちの中に、
「ぜひ、○○に寄ってください! 私、そこで働いているんです!」
なんて声をかけて下さる方がいらっしゃいました。
この日の夕食は、そんな風に声をかけてくださった方のお店、
「横綱」に寄らせていただきました。

居酒屋ですが、ラーメンなどもあります。
お店も純和風な感じで、とてもオーストラリアにいるとは思えません!

夕食は、Jack福嶋さんご夫妻と、福嶋さんの奥様、かおりさんが勤める
美容室で一緒に働いている女性も来てくださいました!

かおりさんは「まつ毛のエクステ(いわゆるまつ毛の増毛、でしょうか…)」
をされています。
私も、せっかくなので…と、その美容室で、
先日、エクステをしていただいたのです。同時に初めてのネイルも。
エクステもネイルもそうですが、していただいている間は、
とっても贅沢な、ゆったりした気持ちになれますよね。
私をきれいにするために、
女性が一生懸命に尽くしてくださるんですもの!
想いっきりリラックスして、外見だけでなく
心まできれいにしてもらった感じでした!^^

さて、かおりさんの同僚の女性が持ってきてくださった雑誌がこれ。

「新美容」です。日本の美容師向けの雑誌です。
「比田井先生、載ってましたよ~!」とのこと。
えっ!?…取材も受けていないし、
「街で見かけたおしゃれさん(笑)」企画かと思いきや
ジャン!

わかりました!
シガ美容室主催で、我武者羅應援團が演舞をした時の記事ですね!
我武者羅な3日間12
我武者羅な3日間13
我武者羅な3日間14
ちゃっかりヒダカズが写っているの、わかりますか~?

右ページの写真、真ん中あたりで手を叩いています。
タイトルは
「喜ばせる仕事
応援する相手を徹底的に知り、理解し、
好きになれば、最高の応援ができます」
これがまた記事がよかったんです!
この時、新美容の記者の方が、
ずっと密着して取材をしてくださっていたことを思い出しました。
そして、記者の方ももちろん
我武者羅應援團のファンになっていましたね~…。
記事を読んでいても、そんな記者の方たちの想いが
伝わって来るようです。
----------
「行きつくところ、応援は心と心のふれあいです。
相手が最高に頑張っている状態の時に応援をしにいくのですから、
僕ら自身も自分の気持ちをピークに持っていくように努め、
本気で向かわなければいけません。
相手に語りかける時も、
自分のすべてをさらけ出し、
魂をぶつけてコミュニケーションを取ることで、
初めて相手の魂を揺さぶることができるのです。
そうやって毎回、真剣勝負で魂をぶつけ合っているので、
うまくいった時は『生きててよかった』と思えるくらい嬉しくて、
団員全員で泣いています(笑)。
僕らのほうが応援されている感覚になるんですよね。
でも、それこそが応援の醍醐味だと思います。
これからも、僕たち自身が熱くなって、
自分たちで感動する応援をしたい。
その生きざまを見た誰かが、
『自分であんなに感動できるのか。
私も、自分で泣けるくらい何かに頑張ろう』
と思ってくれたら、それ以上の喜びはありません。(武藤貴宏)
(「shinbiyo 2011年12月号より引用」)
----------
素晴らしいインタビュです。
我武者羅應援團のあり方をちゃんとわかって書いてくださっている、
という感じがします。
武藤さんの言葉、すばらしいですね。。。

ケアンズでこの雑誌に出会い、
我武者羅應援團の記事に出会えたこと、
なんだか不思議な気持ちになりましたが、
これもご縁だなぁ…とホント嬉しくなりました!
冷奴やラーメンや枝豆など
久々に日本の味を堪能し、
「次に来た時もまた来よう!」と思いながら
横綱を後にしました。

↓こちらもよろしくお願いします。(*^o^*)
ウエジョビの日常。─校長ブログ─
【一般参加可能なヒダカズの講演会】
←左の列上の方に、たくさんアップしてあります。そちらをご覧ください。
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「ぜひ、○○に寄ってください! 私、そこで働いているんです!」
なんて声をかけて下さる方がいらっしゃいました。
この日の夕食は、そんな風に声をかけてくださった方のお店、
「横綱」に寄らせていただきました。

居酒屋ですが、ラーメンなどもあります。
お店も純和風な感じで、とてもオーストラリアにいるとは思えません!

夕食は、Jack福嶋さんご夫妻と、福嶋さんの奥様、かおりさんが勤める
美容室で一緒に働いている女性も来てくださいました!

かおりさんは「まつ毛のエクステ(いわゆるまつ毛の増毛、でしょうか…)」
をされています。
私も、せっかくなので…と、その美容室で、
先日、エクステをしていただいたのです。同時に初めてのネイルも。
エクステもネイルもそうですが、していただいている間は、
とっても贅沢な、ゆったりした気持ちになれますよね。
私をきれいにするために、
女性が一生懸命に尽くしてくださるんですもの!
想いっきりリラックスして、外見だけでなく
心まできれいにしてもらった感じでした!^^

さて、かおりさんの同僚の女性が持ってきてくださった雑誌がこれ。

「新美容」です。日本の美容師向けの雑誌です。
「比田井先生、載ってましたよ~!」とのこと。
えっ!?…取材も受けていないし、
「街で見かけたおしゃれさん(笑)」企画かと思いきや
ジャン!

わかりました!
シガ美容室主催で、我武者羅應援團が演舞をした時の記事ですね!
我武者羅な3日間12
我武者羅な3日間13
我武者羅な3日間14
ちゃっかりヒダカズが写っているの、わかりますか~?

右ページの写真、真ん中あたりで手を叩いています。
タイトルは
「喜ばせる仕事
応援する相手を徹底的に知り、理解し、
好きになれば、最高の応援ができます」
これがまた記事がよかったんです!
この時、新美容の記者の方が、
ずっと密着して取材をしてくださっていたことを思い出しました。
そして、記者の方ももちろん
我武者羅應援團のファンになっていましたね~…。
記事を読んでいても、そんな記者の方たちの想いが
伝わって来るようです。
----------
「行きつくところ、応援は心と心のふれあいです。
相手が最高に頑張っている状態の時に応援をしにいくのですから、
僕ら自身も自分の気持ちをピークに持っていくように努め、
本気で向かわなければいけません。
相手に語りかける時も、
自分のすべてをさらけ出し、
魂をぶつけてコミュニケーションを取ることで、
初めて相手の魂を揺さぶることができるのです。
そうやって毎回、真剣勝負で魂をぶつけ合っているので、
うまくいった時は『生きててよかった』と思えるくらい嬉しくて、
団員全員で泣いています(笑)。
僕らのほうが応援されている感覚になるんですよね。
でも、それこそが応援の醍醐味だと思います。
これからも、僕たち自身が熱くなって、
自分たちで感動する応援をしたい。
その生きざまを見た誰かが、
『自分であんなに感動できるのか。
私も、自分で泣けるくらい何かに頑張ろう』
と思ってくれたら、それ以上の喜びはありません。(武藤貴宏)
(「shinbiyo 2011年12月号より引用」)
----------
素晴らしいインタビュです。
我武者羅應援團のあり方をちゃんとわかって書いてくださっている、
という感じがします。
武藤さんの言葉、すばらしいですね。。。

ケアンズでこの雑誌に出会い、
我武者羅應援團の記事に出会えたこと、
なんだか不思議な気持ちになりましたが、
これもご縁だなぁ…とホント嬉しくなりました!
冷奴やラーメンや枝豆など
久々に日本の味を堪能し、
「次に来た時もまた来よう!」と思いながら
横綱を後にしました。

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2012年01月24日
ヒダカズ講演会inケアンズ4
無事講演会を終えた翌朝。
講演会でJack福嶋さんからいただいたお花が、
元気いっぱいに咲いています。

お花の向こうに、
ベランダでパソコンに向かうヒダカズが見えるでしょうか。
このコンドミニアム
(ミニキッチンも付いていて、家族での長期滞在に適した宿泊施設)は
海の前にあって、景色もいいんですよ~。

無事に大役を終えたヒダカズも、ホッとしているようですね。
海を遠くに見ながら、心地よい風に吹かれ、
ずいぶん気持ちよく仕事をしているようです。
髪の毛まで、まさに今起きたばかりというように
自由奔放に伸び伸びとしています。

先日市場で買った新鮮な果物と
トマトジュース、マフィンのチーズトーストを食べ
午前中はのんびりすごし、
お昼はJack福嶋さんと一緒にカフェに食べに行きました。
この店では、クマは出入り禁止のようです。

昨日講演をしたシャングリラホテルのカフェ。
目の前はヨットハーバーです。

この店に限らず、オーストラリアでは当たり前ですが
食事はどこに行ってもビッグサイズです。

トマトジュースだって、日本ならたっぷりLLサイズですよね~…。
隣のテーブルの人たちが席を立ちました。
すると、すかさずそこにかわいいお客さんが…。

当たり前のように、残ったパンをついばんでいます。
和みますね~。
お店の人たちも、特に追い払う様子もなく、
割と長い間、鳥たちに好きなように食べさせていました。
それに、ここの鳥達は、近くに寄っても逃げないんです。
昨年、ミコマスケイ(珊瑚でできた島。鳥達の楽園)に行った時も、
1メートル位まで近寄っても、鳥達が逃げないことに驚きました。
この国の鳥達は、
人間も、同じ自然界に住む動物の一種として認識しているようです。
心地よい距離感です。
街中で、Jackさんが「今、これが流行ってるんですよ~!」と
教えてくださいました。
車に貼るステッカーで、いろんな種類があるんですね。
↓は、大人の男性。趣味や仕事をしているかわいらしいイラストです。
ヒダカズは、D5のイメージでしょうか。

↓は、10代男子。

こんな感じで、男性、女性、大人、子ども、赤ちゃん、
おじいちゃん、おばあちゃん、ペットと
それぞれにいろんなパターンがあるんです。
街中で、このステッカーを貼っている車をたくさん見かけました。

走っているところだったので、はっきりとは見えませんでしたが、
ご夫婦がワンちゃんと一緒に暮らしているんですね。
中には、5つ、6つとシールを貼っている車もあり、
興味津々で見てしまいました!
めちゃくちゃかわいいんですよ~!
ケアンズ旅行記、もう少し続きます。
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講演会でJack福嶋さんからいただいたお花が、
元気いっぱいに咲いています。

お花の向こうに、
ベランダでパソコンに向かうヒダカズが見えるでしょうか。
このコンドミニアム
(ミニキッチンも付いていて、家族での長期滞在に適した宿泊施設)は
海の前にあって、景色もいいんですよ~。

無事に大役を終えたヒダカズも、ホッとしているようですね。
海を遠くに見ながら、心地よい風に吹かれ、
ずいぶん気持ちよく仕事をしているようです。
髪の毛まで、まさに今起きたばかりというように
自由奔放に伸び伸びとしています。

先日市場で買った新鮮な果物と
トマトジュース、マフィンのチーズトーストを食べ
午前中はのんびりすごし、
お昼はJack福嶋さんと一緒にカフェに食べに行きました。
この店では、クマは出入り禁止のようです。

昨日講演をしたシャングリラホテルのカフェ。
目の前はヨットハーバーです。

この店に限らず、オーストラリアでは当たり前ですが
食事はどこに行ってもビッグサイズです。

トマトジュースだって、日本ならたっぷりLLサイズですよね~…。
隣のテーブルの人たちが席を立ちました。
すると、すかさずそこにかわいいお客さんが…。

当たり前のように、残ったパンをついばんでいます。
和みますね~。
お店の人たちも、特に追い払う様子もなく、
割と長い間、鳥たちに好きなように食べさせていました。
それに、ここの鳥達は、近くに寄っても逃げないんです。
昨年、ミコマスケイ(珊瑚でできた島。鳥達の楽園)に行った時も、
1メートル位まで近寄っても、鳥達が逃げないことに驚きました。
この国の鳥達は、
人間も、同じ自然界に住む動物の一種として認識しているようです。
心地よい距離感です。
街中で、Jackさんが「今、これが流行ってるんですよ~!」と
教えてくださいました。
車に貼るステッカーで、いろんな種類があるんですね。
↓は、大人の男性。趣味や仕事をしているかわいらしいイラストです。
ヒダカズは、D5のイメージでしょうか。

↓は、10代男子。

こんな感じで、男性、女性、大人、子ども、赤ちゃん、
おじいちゃん、おばあちゃん、ペットと
それぞれにいろんなパターンがあるんです。
街中で、このステッカーを貼っている車をたくさん見かけました。

走っているところだったので、はっきりとは見えませんでしたが、
ご夫婦がワンちゃんと一緒に暮らしているんですね。
中には、5つ、6つとシールを貼っている車もあり、
興味津々で見てしまいました!
めちゃくちゃかわいいんですよ~!
ケアンズ旅行記、もう少し続きます。
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2012年01月21日
ヒダカズ講演会inケアンズ3
ヒダカズ講演会も無事終わりました。
1日の講演時間 7時間という最高記録を作って…。
ヒダカズの元に、続々とメールが届きました。
■昨日の授業、本当にありがとうございました。
あの後、感動のあまり、興奮のあまり、よく眠れず、
半分ぼんやりとした状態でしたが、
早朝の仕事をしっかりと終えて、今メールを打っています。
1年前にケアンズで聞いた授業から、ちょうど1年。
あのときの自分から、はっきりと一歩・二歩、ケアンズという地で、
自分の足でしっかりと前に踏み出せた状態で、再び、
比田井先生の授業を聴くことができました。
私にとって、昨日の7時間は、本当に幸せなひと時でした。
本当に、本当に、嬉しい思いで聴いておりました。
ケアンズで、比田井先生の笑顔に再びお会いすることができて、
本当に幸せです。2年続けて、すばらしい正月のひと時を過ごすことができました。
私たちにとって、これは「ケアンズの奇跡」です。
私の友人もたくさん来ていました。声をかけたら、
「ケンさんが感動した授業をぜひ聞きたい!」ということで、
続々と参加していました。みんな、感動していました。とても、うれしかったです。
美恵先生にもお会いすることができて、良かったです。
体調を崩されて入院していたという話をブログで見ていました。
退院されたとの話は伺っていましたが、元気な姿を
この目で見ることができて、本当に安心しました。
ケアンズに来ると、さらに元気をもらって、帰る方がほとんどです。
どうぞ、たくさんの元気をもらってください。
寛太君、大活躍でしたね。たくましい姿をみることができて、うれしかったです。
大人数の前で、堂々と(アドリブまで効かせて!)話すことができる力、
本当にすごいと思いました。
そして、(無理を言って)寛太君のサインまでもらって(?)嬉しかったです。
ありがとうございました。『けん一さま』と書いてもらったときに、
「ぼくねぇ、小学校1年生だから、
『一』という漢字、勉強したんだよ。だから、ばっちり書けるんだよぉ!」
と自信に満ちた表情をしていました。私もとてもうれしくなりました。
どうぞ、たくさんの元気やすばらしい思い出を日本に笑顔で持ち帰ってください。
私も、ケアンズでも、日本でも、いつでもどこでも、ガムシャラに
更なる前進、飛躍を遂げたいと思います。
日本に(一時)帰国したときに、もしくは再びケアンズで(?!)、
お会いできることを心より楽しみにしています。
本当に本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
----------
本当にありがたいことです。
さて、余談です。
今回は、ほんの少しですが、
ココロの授業の本や、我武者羅應援團のTシャツを持って行って
販売をしました。

ふと見ると、金額が書いてあるホワイトボードに
息子が落書きをしています。

「ココロの本 100円」…やけに安売りです!
…と思ったら、
その後、「ココロの本250$」に書き直されていました。
オーストラリアドルは、1ドル=78円くらいでしたから、、
250$という事は、約20,000円です! 高すぎです!

しかも、キャッチコピー(?)まで書かれています。
「みなさん本はどうでしたか
ないてしまいそうな本です。」
…息子はこの本を読んだことはないと思うのですが…
なぜこんな宣伝文句が書けたのか…不思議です!^_^;
その後…
本の販売をしている時に、
「私が一番受けたいココロの授業」か
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」か
どちらを買おうかと
考えているお客様がいらっしゃいました。
内容をいろいろとご説明したところ、
悩みに悩んだ末に、
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」に決められたので、
「1冊15ドルです」とお伝えしたところ、
「えっ!? 15ドル!?
55ドルじゃないんですか?」
…ビックリしてホワイトボードを振り返ると、
またしても息子がいたずらをして、
「15ドル」を「55ドル」に書き換えてしまっていたのです!
「ごめんなさい! 息子がいたずらして… 15ドルなんです!」
と伝えたところ、
「15ドルなら、2冊買います!」と
両方お買い上げくださいました。^_^;
確かに、55ドルと思っていたところに
15ドルと言われたら、
「それなら2冊とも」…となる気持ちもわかります。
これも息子の狙い通りなんでしょうか…^_^;
7歳にして、こんなテクニックを使うとは…恐るべし!です!!^_^;
息子の営業活動のお陰もあって(?)
書籍は完売、Tシャツも予想以上に売れました。
ありがたいことです!^^
それにしても、「ステージ好き・マイク好き・出たがり」に加えて
「営業力がある」息子…誰に似たのでしょうか…^_^;;
あなどれません!
↓こちらもよろしくお願いします。(*^o^*)
ウエジョビの日常。─校長ブログ─
【一般参加可能なヒダカズの講演会】
←左の列上の方に、たくさんアップしてあります。そちらをご覧ください。
↓いつも、クリックありがとうございます!(*^-^*)
1日の講演時間 7時間という最高記録を作って…。
ヒダカズの元に、続々とメールが届きました。
■昨日の授業、本当にありがとうございました。
あの後、感動のあまり、興奮のあまり、よく眠れず、
半分ぼんやりとした状態でしたが、
早朝の仕事をしっかりと終えて、今メールを打っています。
1年前にケアンズで聞いた授業から、ちょうど1年。
あのときの自分から、はっきりと一歩・二歩、ケアンズという地で、
自分の足でしっかりと前に踏み出せた状態で、再び、
比田井先生の授業を聴くことができました。
私にとって、昨日の7時間は、本当に幸せなひと時でした。
本当に、本当に、嬉しい思いで聴いておりました。
ケアンズで、比田井先生の笑顔に再びお会いすることができて、
本当に幸せです。2年続けて、すばらしい正月のひと時を過ごすことができました。
私たちにとって、これは「ケアンズの奇跡」です。
私の友人もたくさん来ていました。声をかけたら、
「ケンさんが感動した授業をぜひ聞きたい!」ということで、
続々と参加していました。みんな、感動していました。とても、うれしかったです。
美恵先生にもお会いすることができて、良かったです。
体調を崩されて入院していたという話をブログで見ていました。
退院されたとの話は伺っていましたが、元気な姿を
この目で見ることができて、本当に安心しました。
ケアンズに来ると、さらに元気をもらって、帰る方がほとんどです。
どうぞ、たくさんの元気をもらってください。
寛太君、大活躍でしたね。たくましい姿をみることができて、うれしかったです。
大人数の前で、堂々と(アドリブまで効かせて!)話すことができる力、
本当にすごいと思いました。
そして、(無理を言って)寛太君のサインまでもらって(?)嬉しかったです。
ありがとうございました。『けん一さま』と書いてもらったときに、
「ぼくねぇ、小学校1年生だから、
『一』という漢字、勉強したんだよ。だから、ばっちり書けるんだよぉ!」
と自信に満ちた表情をしていました。私もとてもうれしくなりました。
どうぞ、たくさんの元気やすばらしい思い出を日本に笑顔で持ち帰ってください。
私も、ケアンズでも、日本でも、いつでもどこでも、ガムシャラに
更なる前進、飛躍を遂げたいと思います。
日本に(一時)帰国したときに、もしくは再びケアンズで(?!)、
お会いできることを心より楽しみにしています。
本当に本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
----------
本当にありがたいことです。
さて、余談です。
今回は、ほんの少しですが、
ココロの授業の本や、我武者羅應援團のTシャツを持って行って
販売をしました。

ふと見ると、金額が書いてあるホワイトボードに
息子が落書きをしています。

「ココロの本 100円」…やけに安売りです!
…と思ったら、
その後、「ココロの本250$」に書き直されていました。
オーストラリアドルは、1ドル=78円くらいでしたから、、
250$という事は、約20,000円です! 高すぎです!

しかも、キャッチコピー(?)まで書かれています。
「みなさん本はどうでしたか
ないてしまいそうな本です。」
…息子はこの本を読んだことはないと思うのですが…
なぜこんな宣伝文句が書けたのか…不思議です!^_^;
その後…
本の販売をしている時に、
「私が一番受けたいココロの授業」か
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」か
どちらを買おうかと
考えているお客様がいらっしゃいました。
内容をいろいろとご説明したところ、
悩みに悩んだ末に、
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」に決められたので、
「1冊15ドルです」とお伝えしたところ、
「えっ!? 15ドル!?
55ドルじゃないんですか?」
…ビックリしてホワイトボードを振り返ると、
またしても息子がいたずらをして、
「15ドル」を「55ドル」に書き換えてしまっていたのです!
「ごめんなさい! 息子がいたずらして… 15ドルなんです!」
と伝えたところ、
「15ドルなら、2冊買います!」と
両方お買い上げくださいました。^_^;
確かに、55ドルと思っていたところに
15ドルと言われたら、
「それなら2冊とも」…となる気持ちもわかります。
これも息子の狙い通りなんでしょうか…^_^;
7歳にして、こんなテクニックを使うとは…恐るべし!です!!^_^;
息子の営業活動のお陰もあって(?)
書籍は完売、Tシャツも予想以上に売れました。
ありがたいことです!^^
それにしても、「ステージ好き・マイク好き・出たがり」に加えて
「営業力がある」息子…誰に似たのでしょうか…^_^;;
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2012年01月16日
ヒダカズ講演会inケアンズ2
オーストラリアケアンズでのヒダカズ講演会
レポートの続きです。
第一部「お母さんのためのココロの授業」では、
1時間半の予定のところ、30分オーバーの2時間で終了しました。
第二部「ココロの授業デラックス版」は、
もともと3時間の講演予定ですので、
きっちり時間内に終わったとしても、
合計5時間ということになります。
…私なら、そんなに長時間話すなんて考えられないのですが、
ヒダカズは本当に話をするのが好きなんですね~。
すでに2時間も話し続けたというのに、
まったく疲れを見せる様子もなく、むしろワクワク感いっぱいで
第二部の準備に取り掛かっています。
…が、息をつく暇もなく、第二部の方々が続々と受付にやってきました。

去年もこの会場でお会いした方々のお顔がたくさん見えます。
ありがたいですね~!
中には、
「第1部を妻が聴いて、ぜひ第1部に行くように言われて来たんです」
なんて方や、
「第1部が良かったから、夜も何とか子供を預けて来ちゃいました」
なんて方もいらっしゃいました。
いよいよ始まりました!

まずは、ココロの授業の本たちが、オーストラリア内に
たくさん散らばっている、というお話から…。

そうなんです。
昨年、この講演会を開催するに当たって、
主催者のJack福嶋さんが、
「講演会に来てもらうためには、
ココロの授業を読んでもらうのが一番!」
ということで、
「Pay it foward 大作戦」を展開したんですよね。
ペイフォワード大作戦in豪州
ココロの授業の本をまず知り合いの日本人に渡します。
「読み終わったら、別の日本人に渡してね」と伝えて。
本の後ろには、
講演会の案内が載っていて、
だから、本を読んでいいと思えば、
きっと講演会に来てくれるだろう…という
ロマンあふれる素晴らしい企画だったんですね!

昨年、オーストラリア中を旅した「ココロの授業」は
なんと100冊!
福嶋さんの思いに感動した私たちに加えて、
たまたま話を聞いた木下晴弘さん(ヒダカズ人生の師匠の一人)が
50冊もの本を寄付してくださったのです!
あぁ~…今思い返しても、
本当に素晴らしい企画ですよね。。。
「ココロの授業」の本が、未だにオーストラリアを旅しながら
現地で頑張る日本人に勇気を与えていると思うと
感無量です。
そして、ヒダカズがどうしても話したかった
我武者羅應援團の話。
…と言うか、ヒダカズの講演では、
最近必ず我武者羅應援團のお話はさせていただいているのですが、
今回は特に、どうしても伝えたいことがあったのです。

…と言うのも…
ケアンズに向けて出発前の12/30、ネットでニュースを観ていて
たまたまこんな記事を発見してしまったからなんです!
紅白歌合戦のリハーサルの記事です。
ザ・テレビジョンニュース
本番では大勢の応援団と共に「それでも信じてる」を熱唱するファンモン
あのFunky monky babys の後ろに、
学ランにオールバック、オレンジの腕章をつけた応援団が
映っているじゃありませんか!!
もう、2人で狂喜乱舞です!
私達の(?)我武者羅應援團が、もしも紅白に出るなんてことになったら
こんなに嬉しいことはありません!
Facebookで、我武者羅應援團ファンの方が、
日刊スポーツでこんな記事を観た!と教えてくださったので、
早速、ちょっと買うのが恥ずかしい(?)スポーツ新聞まで買ってみました。

でも、記事にはどこにも「我武者羅應援團」という言葉は出てきていません。
もちろん、「彼らに違いない!」と思いながらも、
今か今かと、放送を楽しみにしていました。
…ところが、私達のケアンズ行きの便は12/31の20:10発。
紅白歌合戦が始まって40分ほどで搭乗しなければなりません。
しかも、ファンモンの出番を確認すると、
AKB、まるもりと来て、きっと20時頃…?
これは、空港で運良くテレビが観れたとしても、
ファンモンの出番に間に合うかどうか、かなり厳しいところです。
…そして12/31。
私達は、19:00頃には成田空港でチェックインをすませ、
出発ゲートの前で搭乗アナウンスを待っていました。
ゲート前には、大きなテレビがあります。
「年末は、日本国民は紅白でしょう~!」
…と思いながらテレビ前を陣取ると、
ちょうどNHK BSが映っていました。
「もうすぐ紅白歌合戦が始まります!」というアナウンスと共に、
一瞬映ったのは、ファンモンが歌うシーン!
後ろには、まさに武藤さんたちがいます!
「やっぱり!!!」と大興奮の私達!
番組が始まるのはいつかいつかと待っていたのですが…
BSが流れたあとは、なぜか
「成田空港ご利用の注意」とか、
「世界各地の天気予報」などの映像が繰り返し流れています…。
紅白が始まる19:15になっても、
画面は「世界の天気…」。
もう待ちきれずに、近くにいた空港のスタッフに聞いてみたところ、
「あのテレビは、ランダムにいろんなチャンネルや
空港からのお知らせを流しているので、
私達でチャンネルを変えたりできないんです」とのこと。
…がっかりしながら、携帯電話でテレビを見ようとしたところ、
なぜかNHKだけはうまく受信できません。(涙!)
やむなく、空港のテレビに心の中で
「お願い! 紅白!! 日本人の年末は紅白でしょ!」…と、
お願いしてみましたが、それもむなしく…。
そうしているうちに、時間は刻々と過ぎ、
もう20:00過ぎ。
あきらめて、飛行機に乗ろうとしながら、
ヒダカズが最後のメールチェックをしたところ!
…比田井通信読者から、たくさんメールが来ていたのです!!
「今、家族で紅白を見てるんですが、
がむしゃら応援団が出ていたので、
嬉しくて思わずメールをしてしまいました スゴいですね」
「紅白歌合戦のファンキーモンキーベイビーズのバックで、
我武者羅鷹援団が出てて感動しました!!
武藤さんがかっこよすぎてやばかったです」
なんて感じで…。
もう、「うぉぉぉぉ~っ! 観たいぃぃ~!」ですよ!
我武者羅が出たことは嬉しいし、
でも観られなくて悔しいし…という複雑な思いで飛行機に乗ったのです。
…ところが、ケアンズに着いて、そんな話をしたところ、
なんと! NHKは、海外向けにも放送があって、
ジャックさんの知り合いで、
紅白を録画している人がいたんです!
もう感動でした!!(感涙!)
そんな思いもあって、
ヒダカズもケアンズのみなさんに、
我武者羅應援團が紅白に出たってお伝えしたかったんですね。
私も、後ろでヒダカズの話を聴いていたのですが、
「我武者羅應援團のみなさんが、紅白に出たんですよ!」
…と、話をした後…
珍しくヒダカズが言葉に詰まっています。
どうしたかと思ってみると、
どうやら涙ぐんでいるようなんですね。
なんだか私もじわーっと来てしまいました。
ヒダカズは本当に我武者羅應援團のみなさんのことが大好きで、
一人でも多くの人に我武者羅應援團の思いを伝えたい、
一人でも多くの人に、我武者羅應援團の応援を届けたい、
という思いでずっと活動をしてきていました。
その彼らがあの紅白に出たんですから…
まさに、自分の息子や親友が晴れ舞台に立ったような
気持ちだったんでしょう。
嬉しくて嬉しくて仕方なかったんでしょう。
…と、我武者羅應援團のお話や
秘蔵映像の上映など…時間はあっと言う間に過ぎていきます。

そして、ふと気づけば講演開始からすでに2時間半。
もう、夜の8時半をまわっています。
ここで、ヒダカズが
「きっと、みなさんも長時間でお疲れでしょうから…」と来たので、
「おっ、珍しく、予定(3時間)より早めに終わらせるのかな?」
…と思ったところ、
「…10分間の休憩を入れます」
「…えっ!ここで休憩して、残り20分??」
…と思ったのですが…
10分間の休憩を挟んで…
ヒダカズの話は止まりません!
途中、「お時間も遅いので、ご自由に退席していただいてかまいません」と
お伝えしたのですが…
そんなアナウンスを聞いても、
途中で帰られた方はわずかに数名…。
100名以上の方が、熱心にヒダカズの話に耳を傾けてくださいました。
そして、講演が終わったのは、
なんと!
なんと!!!
夜11:00過ぎ!!!
なんと!
なんと!!!!!
夜6:00から11:00過ぎまで、計5時間も話したんです!
まぁ~! この人ったらぁ~!!!
第一部とあわせると、計7時間のロングトークです。^_^;
実は、昨年のケアンズ講演会で、
2時間の予定を4時間話し、
ロング記録だったのですが、
ここへ来て一気に1日7時間と新記録更新です!
…一応、ヒダカズの名誉のためにもお伝えしておきますが、
昨年の事も踏まえ、「何時に終わるかお楽しみ!」という
雰囲気を福嶋さんが作っておいてくださり…
会場も夜12:00まで抑えておいて下さったので、
こんなことができたんですね。
おまけに、ケアンズの文化としては、
時間に関してものすごくおおらかなんです。
それに加えて、
日本人による、日本人対象の講演会なんて、
ヒダカズのこの講演会以外はないようで…
「この次は、いつこんな講演会を聴くことができるかわからない!」
という気持ちもあったようです。
そんなわけで、
超ロング講演会も盛況に終わりました。
私が聴いていても、涙する場面が何度もありました。
我武者羅應援團のみなさんのお話や秘蔵映像に加えて、
「ケアンズだからこそできる話」もあったりして、
涙涙でした。
深夜12:00、心地よい疲労と満足感を胸に、
会場を後にした私達でした。^^
続きます。
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第一部「お母さんのためのココロの授業」では、
1時間半の予定のところ、30分オーバーの2時間で終了しました。
第二部「ココロの授業デラックス版」は、
もともと3時間の講演予定ですので、
きっちり時間内に終わったとしても、
合計5時間ということになります。
…私なら、そんなに長時間話すなんて考えられないのですが、
ヒダカズは本当に話をするのが好きなんですね~。
すでに2時間も話し続けたというのに、
まったく疲れを見せる様子もなく、むしろワクワク感いっぱいで
第二部の準備に取り掛かっています。
…が、息をつく暇もなく、第二部の方々が続々と受付にやってきました。

去年もこの会場でお会いした方々のお顔がたくさん見えます。
ありがたいですね~!
中には、
「第1部を妻が聴いて、ぜひ第1部に行くように言われて来たんです」
なんて方や、
「第1部が良かったから、夜も何とか子供を預けて来ちゃいました」
なんて方もいらっしゃいました。
いよいよ始まりました!

まずは、ココロの授業の本たちが、オーストラリア内に
たくさん散らばっている、というお話から…。

そうなんです。
昨年、この講演会を開催するに当たって、
主催者のJack福嶋さんが、
「講演会に来てもらうためには、
ココロの授業を読んでもらうのが一番!」
ということで、
「Pay it foward 大作戦」を展開したんですよね。
ペイフォワード大作戦in豪州
ココロの授業の本をまず知り合いの日本人に渡します。
「読み終わったら、別の日本人に渡してね」と伝えて。
本の後ろには、
講演会の案内が載っていて、
だから、本を読んでいいと思えば、
きっと講演会に来てくれるだろう…という
ロマンあふれる素晴らしい企画だったんですね!

昨年、オーストラリア中を旅した「ココロの授業」は
なんと100冊!
福嶋さんの思いに感動した私たちに加えて、
たまたま話を聞いた木下晴弘さん(ヒダカズ人生の師匠の一人)が
50冊もの本を寄付してくださったのです!
あぁ~…今思い返しても、
本当に素晴らしい企画ですよね。。。
「ココロの授業」の本が、未だにオーストラリアを旅しながら
現地で頑張る日本人に勇気を与えていると思うと
感無量です。
そして、ヒダカズがどうしても話したかった
我武者羅應援團の話。
…と言うか、ヒダカズの講演では、
最近必ず我武者羅應援團のお話はさせていただいているのですが、
今回は特に、どうしても伝えたいことがあったのです。

…と言うのも…
ケアンズに向けて出発前の12/30、ネットでニュースを観ていて
たまたまこんな記事を発見してしまったからなんです!
紅白歌合戦のリハーサルの記事です。
ザ・テレビジョンニュース
本番では大勢の応援団と共に「それでも信じてる」を熱唱するファンモン
あのFunky monky babys の後ろに、
学ランにオールバック、オレンジの腕章をつけた応援団が
映っているじゃありませんか!!
もう、2人で狂喜乱舞です!
私達の(?)我武者羅應援團が、もしも紅白に出るなんてことになったら
こんなに嬉しいことはありません!
Facebookで、我武者羅應援團ファンの方が、
日刊スポーツでこんな記事を観た!と教えてくださったので、
早速、ちょっと買うのが恥ずかしい(?)スポーツ新聞まで買ってみました。

でも、記事にはどこにも「我武者羅應援團」という言葉は出てきていません。
もちろん、「彼らに違いない!」と思いながらも、
今か今かと、放送を楽しみにしていました。
…ところが、私達のケアンズ行きの便は12/31の20:10発。
紅白歌合戦が始まって40分ほどで搭乗しなければなりません。
しかも、ファンモンの出番を確認すると、
AKB、まるもりと来て、きっと20時頃…?
これは、空港で運良くテレビが観れたとしても、
ファンモンの出番に間に合うかどうか、かなり厳しいところです。
…そして12/31。
私達は、19:00頃には成田空港でチェックインをすませ、
出発ゲートの前で搭乗アナウンスを待っていました。
ゲート前には、大きなテレビがあります。
「年末は、日本国民は紅白でしょう~!」
…と思いながらテレビ前を陣取ると、
ちょうどNHK BSが映っていました。
「もうすぐ紅白歌合戦が始まります!」というアナウンスと共に、
一瞬映ったのは、ファンモンが歌うシーン!
後ろには、まさに武藤さんたちがいます!
「やっぱり!!!」と大興奮の私達!
番組が始まるのはいつかいつかと待っていたのですが…
BSが流れたあとは、なぜか
「成田空港ご利用の注意」とか、
「世界各地の天気予報」などの映像が繰り返し流れています…。
紅白が始まる19:15になっても、
画面は「世界の天気…」。
もう待ちきれずに、近くにいた空港のスタッフに聞いてみたところ、
「あのテレビは、ランダムにいろんなチャンネルや
空港からのお知らせを流しているので、
私達でチャンネルを変えたりできないんです」とのこと。
…がっかりしながら、携帯電話でテレビを見ようとしたところ、
なぜかNHKだけはうまく受信できません。(涙!)
やむなく、空港のテレビに心の中で
「お願い! 紅白!! 日本人の年末は紅白でしょ!」…と、
お願いしてみましたが、それもむなしく…。
そうしているうちに、時間は刻々と過ぎ、
もう20:00過ぎ。
あきらめて、飛行機に乗ろうとしながら、
ヒダカズが最後のメールチェックをしたところ!
…比田井通信読者から、たくさんメールが来ていたのです!!
「今、家族で紅白を見てるんですが、
がむしゃら応援団が出ていたので、
嬉しくて思わずメールをしてしまいました スゴいですね」
「紅白歌合戦のファンキーモンキーベイビーズのバックで、
我武者羅鷹援団が出てて感動しました!!
武藤さんがかっこよすぎてやばかったです」
なんて感じで…。
もう、「うぉぉぉぉ~っ! 観たいぃぃ~!」ですよ!
我武者羅が出たことは嬉しいし、
でも観られなくて悔しいし…という複雑な思いで飛行機に乗ったのです。
…ところが、ケアンズに着いて、そんな話をしたところ、
なんと! NHKは、海外向けにも放送があって、
ジャックさんの知り合いで、
紅白を録画している人がいたんです!
もう感動でした!!(感涙!)
そんな思いもあって、
ヒダカズもケアンズのみなさんに、
我武者羅應援團が紅白に出たってお伝えしたかったんですね。
私も、後ろでヒダカズの話を聴いていたのですが、
「我武者羅應援團のみなさんが、紅白に出たんですよ!」
…と、話をした後…
珍しくヒダカズが言葉に詰まっています。
どうしたかと思ってみると、
どうやら涙ぐんでいるようなんですね。
なんだか私もじわーっと来てしまいました。
ヒダカズは本当に我武者羅應援團のみなさんのことが大好きで、
一人でも多くの人に我武者羅應援團の思いを伝えたい、
一人でも多くの人に、我武者羅應援團の応援を届けたい、
という思いでずっと活動をしてきていました。
その彼らがあの紅白に出たんですから…
まさに、自分の息子や親友が晴れ舞台に立ったような
気持ちだったんでしょう。
嬉しくて嬉しくて仕方なかったんでしょう。
…と、我武者羅應援團のお話や
秘蔵映像の上映など…時間はあっと言う間に過ぎていきます。

そして、ふと気づけば講演開始からすでに2時間半。
もう、夜の8時半をまわっています。
ここで、ヒダカズが
「きっと、みなさんも長時間でお疲れでしょうから…」と来たので、
「おっ、珍しく、予定(3時間)より早めに終わらせるのかな?」
…と思ったところ、
「…10分間の休憩を入れます」
「…えっ!ここで休憩して、残り20分??」
…と思ったのですが…
10分間の休憩を挟んで…
ヒダカズの話は止まりません!
途中、「お時間も遅いので、ご自由に退席していただいてかまいません」と
お伝えしたのですが…
そんなアナウンスを聞いても、
途中で帰られた方はわずかに数名…。
100名以上の方が、熱心にヒダカズの話に耳を傾けてくださいました。
そして、講演が終わったのは、
なんと!
なんと!!!
夜11:00過ぎ!!!
なんと!
なんと!!!!!
夜6:00から11:00過ぎまで、計5時間も話したんです!
まぁ~! この人ったらぁ~!!!
第一部とあわせると、計7時間のロングトークです。^_^;
実は、昨年のケアンズ講演会で、
2時間の予定を4時間話し、
ロング記録だったのですが、
ここへ来て一気に1日7時間と新記録更新です!
…一応、ヒダカズの名誉のためにもお伝えしておきますが、
昨年の事も踏まえ、「何時に終わるかお楽しみ!」という
雰囲気を福嶋さんが作っておいてくださり…
会場も夜12:00まで抑えておいて下さったので、
こんなことができたんですね。
おまけに、ケアンズの文化としては、
時間に関してものすごくおおらかなんです。
それに加えて、
日本人による、日本人対象の講演会なんて、
ヒダカズのこの講演会以外はないようで…
「この次は、いつこんな講演会を聴くことができるかわからない!」
という気持ちもあったようです。
そんなわけで、
超ロング講演会も盛況に終わりました。
私が聴いていても、涙する場面が何度もありました。
我武者羅應援團のみなさんのお話や秘蔵映像に加えて、
「ケアンズだからこそできる話」もあったりして、
涙涙でした。
深夜12:00、心地よい疲労と満足感を胸に、
会場を後にした私達でした。^^
続きます。
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2012年01月08日
ただいま!


昨夜、無事帰国しました!
これも、福嶋さんや協力しとくださった方々、ケアンズ講演会に来てくださったみなさん、
そして日本でずっと気にかけて応援してくださったみなさんのおかげです!
ありがとうございました!
昨夜は成田近くのホテルに泊まりました。
今日、上田に帰ります。
2012年01月07日
ヒダカズ講演会inケアンズ1
ヒダカズ講演会inケアンズも
おかげさまで、無事終了しました!
1月3日当日…11:00頃には会場入り。
椅子がキッチリ並べられています。
それだけで気が引き締まります。

セッティングを終え、お手伝いをして下さる方々も続々と集まってきました。
今回、スポンサーとしてバックアップして下さった
「おにぎりcafe OMU」のTAKUROさんも笑顔で受付をしてくださいました!

「比田井塾」のちょうちんもみなさんをお出迎え。
昨年もこの講演会に協力してくださった、
キャンディー屋さん、STILL WATER SWEETSさんが、
今年もたっくさんのキャンディーを提供してくださいました!

第一部の開演は14:00。
テーマは「お母さんのためのココロの授業」。
日本語でのお話ですし、1月3日は、ケアンズでは平日なので、
おもに、ケアンズで子育てをしているの日本人主婦が対象になります。
果たして、どれだけの方が集まって下さるのでしょうか…?
開演30分前頃から、続々とお母さんたちが集まってきました。

子連れのお母さんがとても多いのです。
そして会場は…満席です!

ケアンズのどこに、こんなにたくさんの日本人のお母さんたちがいたのかと
思うほどです!
初めに…本人たっての希望で、息子の前説…。

私たちからは何も指示をしていないのに、
自分であれこれ考えたようで…
「携帯電話や音の鳴るものは切っておいてください。
カメラは撮らないでください。
お父さんのお話が始まります」
…と、話していました。
本人は、たくさんの人たちの前でマイクを握って話ができて
本当に嬉しそうです!
お辞儀もしっかりできました。

そのあと、ジャックさんのお話に引き続き

ヒダカズの講演。

赤ちゃんの鳴き声があちこちで湧き起こる中…
予想通りの30分延長で合計2時間、楽しげに話していました。

終わってから、何と!
息子生まれて初めてのサインです!

のびのびと「けん一さま」と書いてあります。
本人もなんだか満足げです。
それにしても…会場には、25人くらいの子供たちがいたでしょうか…?
まだ首も据わっていない小さな赤ちゃんもいます。
私自身も小さな子供を連れてどこかに出かけることには、
ものすごくエネルギーを使ったことを思い出します。
泣いて迷惑をかけないだろうか、とか、
授乳は…おむつは…などなど、
気にすることが多くて、
どうしても外出がおっくうになりがちだったんですね。
しかも、講演会なんて長時間ですし…。
だから、そんな中、お母さんたちが
一生懸命に準備をして、気も遣いながら
話を聞きに来て下さったことが本当に嬉しかったです!
ありがとうございました!!
終わってから、ヒダカズのもとには、たくさんのメールが届いていました。
■本日はケアンズのママ&パパの皆さんに貴重なお話をして頂いて
本当にありがとうございました。
かんた君の立派な前説と締めがとてもよかったです、
会場の雰囲気も更に和みましたよ。
お誘いしたお友達も皆喜んでいました。
(私が「ありがとう」といわれたくらいでした。(嬉))
これで良いのだろうか?と迷うことが多い子育てですが、
母親のあり方、そして母の言葉の大切さを改めて感じました。
子育ての講演会の時の「母親が信じて子供の素晴らしさ」を伝えるDVDも
本当に心にグッとくる目頭が熱くなるお話でした。
私が学んでいなかったら、自分はいつのまにか子供に希望ではなく不安を
与えてしまっていたかもしれません。。。
気付かせてもらえてよかったです。
インターネットの時代とはいえ、
海外に住む私達にとって本当に貴重な情報だと思います。
■今回の講演を聞き、
自分は親である前に、人として、どう生きているのかな、
とあらためて考えるきっかけとなりました。
昨年母親になったばかりなのですが、
子供はほんとうに大人のことを見ているなと驚くことがあります。
わたしが自分の人生をしっかり生きることが、
子供を育てるうえで最も大切なことなのでしょうね。
育児は育自。
子供とともに成長していこうと心を新たにしました。
今年いちねんを先生の講演とともスタートでき、本当に嬉しかったです。
ケアンズまでお越しいただきありがとうございました!
奥様とお子様のご協力に感謝です!
来年もぜひケアンズへ!お待ちしています!!
----------
第1部、大成功でした!^^
おかげさまで、無事終了しました!
1月3日当日…11:00頃には会場入り。
椅子がキッチリ並べられています。
それだけで気が引き締まります。

セッティングを終え、お手伝いをして下さる方々も続々と集まってきました。
今回、スポンサーとしてバックアップして下さった
「おにぎりcafe OMU」のTAKUROさんも笑顔で受付をしてくださいました!

「比田井塾」のちょうちんもみなさんをお出迎え。
昨年もこの講演会に協力してくださった、
キャンディー屋さん、STILL WATER SWEETSさんが、
今年もたっくさんのキャンディーを提供してくださいました!

第一部の開演は14:00。
テーマは「お母さんのためのココロの授業」。
日本語でのお話ですし、1月3日は、ケアンズでは平日なので、
おもに、ケアンズで子育てをしているの日本人主婦が対象になります。
果たして、どれだけの方が集まって下さるのでしょうか…?
開演30分前頃から、続々とお母さんたちが集まってきました。

子連れのお母さんがとても多いのです。
そして会場は…満席です!

ケアンズのどこに、こんなにたくさんの日本人のお母さんたちがいたのかと
思うほどです!
初めに…本人たっての希望で、息子の前説…。

私たちからは何も指示をしていないのに、
自分であれこれ考えたようで…
「携帯電話や音の鳴るものは切っておいてください。
カメラは撮らないでください。
お父さんのお話が始まります」
…と、話していました。
本人は、たくさんの人たちの前でマイクを握って話ができて
本当に嬉しそうです!
お辞儀もしっかりできました。

そのあと、ジャックさんのお話に引き続き

ヒダカズの講演。

赤ちゃんの鳴き声があちこちで湧き起こる中…
予想通りの30分延長で合計2時間、楽しげに話していました。

終わってから、何と!
息子生まれて初めてのサインです!

のびのびと「けん一さま」と書いてあります。
本人もなんだか満足げです。
それにしても…会場には、25人くらいの子供たちがいたでしょうか…?
まだ首も据わっていない小さな赤ちゃんもいます。
私自身も小さな子供を連れてどこかに出かけることには、
ものすごくエネルギーを使ったことを思い出します。
泣いて迷惑をかけないだろうか、とか、
授乳は…おむつは…などなど、
気にすることが多くて、
どうしても外出がおっくうになりがちだったんですね。
しかも、講演会なんて長時間ですし…。
だから、そんな中、お母さんたちが
一生懸命に準備をして、気も遣いながら
話を聞きに来て下さったことが本当に嬉しかったです!
ありがとうございました!!
終わってから、ヒダカズのもとには、たくさんのメールが届いていました。
■本日はケアンズのママ&パパの皆さんに貴重なお話をして頂いて
本当にありがとうございました。
かんた君の立派な前説と締めがとてもよかったです、
会場の雰囲気も更に和みましたよ。
お誘いしたお友達も皆喜んでいました。
(私が「ありがとう」といわれたくらいでした。(嬉))
これで良いのだろうか?と迷うことが多い子育てですが、
母親のあり方、そして母の言葉の大切さを改めて感じました。
子育ての講演会の時の「母親が信じて子供の素晴らしさ」を伝えるDVDも
本当に心にグッとくる目頭が熱くなるお話でした。
私が学んでいなかったら、自分はいつのまにか子供に希望ではなく不安を
与えてしまっていたかもしれません。。。
気付かせてもらえてよかったです。
インターネットの時代とはいえ、
海外に住む私達にとって本当に貴重な情報だと思います。
■今回の講演を聞き、
自分は親である前に、人として、どう生きているのかな、
とあらためて考えるきっかけとなりました。
昨年母親になったばかりなのですが、
子供はほんとうに大人のことを見ているなと驚くことがあります。
わたしが自分の人生をしっかり生きることが、
子供を育てるうえで最も大切なことなのでしょうね。
育児は育自。
子供とともに成長していこうと心を新たにしました。
今年いちねんを先生の講演とともスタートでき、本当に嬉しかったです。
ケアンズまでお越しいただきありがとうございました!
奥様とお子様のご協力に感謝です!
来年もぜひケアンズへ!お待ちしています!!
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第1部、大成功でした!^^
2012年01月03日
いよいよ今日です
ジャック福嶋さんのおかげで、思いがけず、ネット環境が手に入りました!
これからも、時間を作ってアップができそうです!
今朝は素晴らしい天気!

昨年は、ものすごい土砂降りの雨の中、
160人以上もの方が来て下さいました。
しかも、一人も無断欠席(予約をしておきながら来なかった人)がいなかったという、
素晴らしい会でした!

会場は昨年と同じく、ケアンズを代表するホテル、
シャングリ・ラ・ホテルです。

ヒダカズも朝から張り切って準備をしています。

楽しみです!
これからも、時間を作ってアップができそうです!
今朝は素晴らしい天気!

昨年は、ものすごい土砂降りの雨の中、
160人以上もの方が来て下さいました。
しかも、一人も無断欠席(予約をしておきながら来なかった人)がいなかったという、
素晴らしい会でした!

会場は昨年と同じく、ケアンズを代表するホテル、
シャングリ・ラ・ホテルです。
ヒダカズも朝から張り切って準備をしています。

楽しみです!
2012年01月02日
ケアンズ1日目
おもいがけず、ネットのある環境で作業する時間が取れたので、
昨日、アップできなかった写真をいくつか載せます。
まずは初日の出。
朝5:00頃ケアンズ空港に到着し、ジャックさんに迎えに来てもらい、
ジャック邸に到着するとちょうど初日の出!

きれいでした~!
ジャック邸で迎えてくれたのは、「比田井塾」の提灯。
これは、「比田井塾」という言葉を作ったKさんから
以前、ジャックさんにプレゼントされたものです。
そして、今回あらたにKさんからのプレゼントが…。
「比田井塾」の手ぬぐいです!
30本、作って下さったそうで、比田井家にも2本ちょうだいしたのですが、
この色合いといい、フォント(?)といい、
元気で力強い感じが、ヒダカズの雰囲気とマッチしていて
私もとても気に入っています!
Kさん、ありがとう!

さて、その後、ジャックさんに市場に連れて行ってもらいました。
カラフルな色合いが、オーストラリアという感じですね~!

右下の果物は、ライチなんですよ!
日本では、もっと色が濃くて茶色いと思うのですが、
新鮮なライチはこんな風に赤いんですって!
もちろん買いました!
他にも、いろんな面白いものが売っていました。
息子の心をとらえて離さなかったのは、やっぱりワニ!

お店のおじさんが、面白がって、寛太にワニを近づけます。
若干怖がっていた寛太ですが、
…写真は、ワニのように口をあけているところ。
ほかにもフレンドリーなおじさんたちがたくさんいて、
とても楽しい時間でした。

ちゃっかりヒダカズの後ろにジャックさんも映っています。
たくさんの新鮮な果物たちを買い込みました!
冷やして食べるのが楽しみです♪
そしていよいよ明日はケアンズ講演です。
昨日、アップできなかった写真をいくつか載せます。
まずは初日の出。
朝5:00頃ケアンズ空港に到着し、ジャックさんに迎えに来てもらい、
ジャック邸に到着するとちょうど初日の出!

きれいでした~!
ジャック邸で迎えてくれたのは、「比田井塾」の提灯。
これは、「比田井塾」という言葉を作ったKさんから
以前、ジャックさんにプレゼントされたものです。
そして、今回あらたにKさんからのプレゼントが…。
「比田井塾」の手ぬぐいです!
30本、作って下さったそうで、比田井家にも2本ちょうだいしたのですが、
この色合いといい、フォント(?)といい、
元気で力強い感じが、ヒダカズの雰囲気とマッチしていて
私もとても気に入っています!
Kさん、ありがとう!

さて、その後、ジャックさんに市場に連れて行ってもらいました。
カラフルな色合いが、オーストラリアという感じですね~!

右下の果物は、ライチなんですよ!
日本では、もっと色が濃くて茶色いと思うのですが、
新鮮なライチはこんな風に赤いんですって!
もちろん買いました!
他にも、いろんな面白いものが売っていました。
息子の心をとらえて離さなかったのは、やっぱりワニ!

お店のおじさんが、面白がって、寛太にワニを近づけます。
若干怖がっていた寛太ですが、
…写真は、ワニのように口をあけているところ。
ほかにもフレンドリーなおじさんたちがたくさんいて、
とても楽しい時間でした。

ちゃっかりヒダカズの後ろにジャックさんも映っています。
たくさんの新鮮な果物たちを買い込みました!
冷やして食べるのが楽しみです♪
そしていよいよ明日はケアンズ講演です。
2011年12月31日
もうすぐ出発

あと一時間で出発です!
ジャックさんやしずかさん、まきさんはじめ、
ケアンズで頑張るたくさんの方々に再会できるのが楽しみです!
オーストラリアの海も楽しみです!
ヒダカズも張り切っています!
2011年12月31日
2011年12月26日
中村文昭さん&ヒダカズ講演会、大盛会でした!
12/24(土)中村文昭さんとのコラボ講演会、
無事終了しました!
会場は群馬県の群馬音楽センター。2,000人もの大きな会場です。
歴史のある、とても素敵な会場で、
さすが「音楽センター」と銘打つだけあって、
音響効果をしっかり考えたつくりになっています。

ステージから見ると、2,000席がこちらを向いている様子は圧巻です。
ここに、どれだけの方が入ってくださるのだろうか…?と
緊張感が高まりました。
ヒダカズがセッティングをしている間、
控室では、スタッフのミーティングが始まりました。

ほとんどが公立の小中学校の先生方です。
全国教育交流会の「やまびこ会」と
群馬県の「まごころ塾」の先生方の集まりです。
ともに、志の高い先生方の集まりです。
中村文昭さんが到着しました。

相変わらずの講演続きで、38泊目くらいだそうです。
中央は、主催者代表の新井国彦先生。緊張しています。
さて、講演が始まりました。
会場に行ってみてびっくり!
ものすごくたくさんの方が来ていらっしゃるんです。

前売り券では600名ほど、という話だったのですが、
少なくとも800名は入ったようです。
…が、会場を見渡す感じでは、1,000名近くいるように見えます。
ありがたいことです。
中村文昭さんのお話も、相変わらず良かったです…。
早速、ヒダカズのところにたくさんのメールが届きました。
いくつかご紹介します。
----------
■何度か聴いているお話でしたが、びっくりしました!!
バージョンアップしている!!
同じお話なのに、またまた涙がにじみ、魂が震えました!!
知人も高校生の長女を連れてきたのですが、
外国に2週間ほど留学していたとかで、
我武者羅應援團の団長の話が自分の体験とかぶって、
号泣だったそうです!
同級生も、もちろん感動し、涙し、
夜はおうちで家族でクリスマスパーティだったそうですが、
家族で講演会の話で盛り上がったそうです!
養護学級の知人は、いろいろな問題がたくさんあって、
もやもやしていたようですが、
今回の講演会を聴いて、
『幸せとは?』を、今度保護者の方に訊いてみようと思う!!
実践で役立つお話がたくさん聴けて、本当によかった!!と
喜んでいました。
みんな初めての講演会でしたが、大変喜んでいました。
武藤団長のウエジョビバージョン、最高ですね!!
もう、感動して言葉が出なかった司会の中野先生でしたね。
ヒダカズ先生、恐るべし!!(笑)
■昨日の高崎の講演会、行きました!
昨日の比田井先生のお話、何回聴いた話でも・・・
やはり泣けます。やはりライブはいいです。
それと中村さんのお話。
中村さんの講演も何回か聴いていますが、
中村さんの中学時代、高校時代をあれだけ聴くことができたのは
今回が初めてで、何か、いつもと違うぞ、そんな感じでした。
とても素敵な3時間50分でした。ありがとうございました。
----------
…素晴らしい講演会でした。
今回、終了時刻が20分ほど伸びてしまったのですが、
ほとんどの方が帰られなかったんですね。
帰られる方も、「すみません、電車の時間があるので…」なんて
申し訳なさそうに、名残惜しそうに帰っていく方ばかりでした。
そうそう、講演会に参加してくださった
クロちゃん(黒岩文雄さん)がFacebookで、
会場にいた方たちの様子をこんな風に書いてくださいました。
----------
■昨日は、高崎に来年開催のあこがれ先生プロジェクトin群馬の
プレイベントに参加してきました。
比田井先生と中村文昭さんの講演会だったのですが、最高でした。
比田井先生は、教育関係の集まりという事で
木下晴弘さんの事例を出し子供の幸せとは何かをはなし、
中村さんは、ご自分のいじめられた経験を話し、
そこに母親がどのように関わっていき
その母の姿を見る事が出来たのがすごく良かったなど
笑いと涙で会場を沸かせました。
会場には、お二人の講演をはじめて観る(聴く)人たちが多かったようですが、
自分の周りからも声を出してうなずく人や
手を叩いて笑う人、ハンカチで涙をぬぐう人など
お二人の講演が終わり帰り際に
「来てよかった~」
「誘ってくれてありがとう」
なんて声があちこちから聞こえました。
----------
…嬉しかったです!
クロちゃん、ありがとうございました!
さて、クロちゃんのコメントにも書いてありましたが、
実はこの企画、「あこがれ先生プロジェクトin群馬」の
プレイベントです。
来年の9月9日(日)に、群馬県で
あこがれ先生プロジェクトを開催することが決まっています。
これは、中村文昭さんが
「先生を元気にしよう!」という思いで
数年前から始めた企画です。
ぜひ今から空けておいてくださいね!
先生だけでなく、一般の方の参加もOKです!
中村文昭さんのお話も聴けます。
講演会も無事終了しました。

また来年が楽しみです!
…余談ですが、一緒に行った息子は…
なばたとしたかさんの「こびと大百科」と、
大好きな台車で1日中、遊んでいました!

彼は、本当に台車が好きなんですよね…。
(夢のスーパーコラボ 余談ですが…)
今朝「おかあさん、台車買って!」とせがんできたくらいです。^^;
でも、おかげで、ずっと一人で遊んでくれていたので
本当に助かりました!
今後、息子も一緒に講演会に行く時には、
台車があるかどうか確認してから行きたいと思います。^^;
無事終了しました!
会場は群馬県の群馬音楽センター。2,000人もの大きな会場です。
歴史のある、とても素敵な会場で、
さすが「音楽センター」と銘打つだけあって、
音響効果をしっかり考えたつくりになっています。

ステージから見ると、2,000席がこちらを向いている様子は圧巻です。
ここに、どれだけの方が入ってくださるのだろうか…?と
緊張感が高まりました。
ヒダカズがセッティングをしている間、
控室では、スタッフのミーティングが始まりました。

ほとんどが公立の小中学校の先生方です。
全国教育交流会の「やまびこ会」と
群馬県の「まごころ塾」の先生方の集まりです。
ともに、志の高い先生方の集まりです。
中村文昭さんが到着しました。

相変わらずの講演続きで、38泊目くらいだそうです。
中央は、主催者代表の新井国彦先生。緊張しています。
さて、講演が始まりました。
会場に行ってみてびっくり!
ものすごくたくさんの方が来ていらっしゃるんです。

前売り券では600名ほど、という話だったのですが、
少なくとも800名は入ったようです。
…が、会場を見渡す感じでは、1,000名近くいるように見えます。
ありがたいことです。
中村文昭さんのお話も、相変わらず良かったです…。
早速、ヒダカズのところにたくさんのメールが届きました。
いくつかご紹介します。
----------
■何度か聴いているお話でしたが、びっくりしました!!
バージョンアップしている!!
同じお話なのに、またまた涙がにじみ、魂が震えました!!
知人も高校生の長女を連れてきたのですが、
外国に2週間ほど留学していたとかで、
我武者羅應援團の団長の話が自分の体験とかぶって、
号泣だったそうです!
同級生も、もちろん感動し、涙し、
夜はおうちで家族でクリスマスパーティだったそうですが、
家族で講演会の話で盛り上がったそうです!
養護学級の知人は、いろいろな問題がたくさんあって、
もやもやしていたようですが、
今回の講演会を聴いて、
『幸せとは?』を、今度保護者の方に訊いてみようと思う!!
実践で役立つお話がたくさん聴けて、本当によかった!!と
喜んでいました。
みんな初めての講演会でしたが、大変喜んでいました。
武藤団長のウエジョビバージョン、最高ですね!!
もう、感動して言葉が出なかった司会の中野先生でしたね。
ヒダカズ先生、恐るべし!!(笑)
■昨日の高崎の講演会、行きました!
昨日の比田井先生のお話、何回聴いた話でも・・・
やはり泣けます。やはりライブはいいです。
それと中村さんのお話。
中村さんの講演も何回か聴いていますが、
中村さんの中学時代、高校時代をあれだけ聴くことができたのは
今回が初めてで、何か、いつもと違うぞ、そんな感じでした。
とても素敵な3時間50分でした。ありがとうございました。
----------
…素晴らしい講演会でした。
今回、終了時刻が20分ほど伸びてしまったのですが、
ほとんどの方が帰られなかったんですね。
帰られる方も、「すみません、電車の時間があるので…」なんて
申し訳なさそうに、名残惜しそうに帰っていく方ばかりでした。
そうそう、講演会に参加してくださった
クロちゃん(黒岩文雄さん)がFacebookで、
会場にいた方たちの様子をこんな風に書いてくださいました。
----------
■昨日は、高崎に来年開催のあこがれ先生プロジェクトin群馬の
プレイベントに参加してきました。
比田井先生と中村文昭さんの講演会だったのですが、最高でした。
比田井先生は、教育関係の集まりという事で
木下晴弘さんの事例を出し子供の幸せとは何かをはなし、
中村さんは、ご自分のいじめられた経験を話し、
そこに母親がどのように関わっていき
その母の姿を見る事が出来たのがすごく良かったなど
笑いと涙で会場を沸かせました。
会場には、お二人の講演をはじめて観る(聴く)人たちが多かったようですが、
自分の周りからも声を出してうなずく人や
手を叩いて笑う人、ハンカチで涙をぬぐう人など
お二人の講演が終わり帰り際に
「来てよかった~」
「誘ってくれてありがとう」
なんて声があちこちから聞こえました。
----------
…嬉しかったです!
クロちゃん、ありがとうございました!
さて、クロちゃんのコメントにも書いてありましたが、
実はこの企画、「あこがれ先生プロジェクトin群馬」の
プレイベントです。
来年の9月9日(日)に、群馬県で
あこがれ先生プロジェクトを開催することが決まっています。
これは、中村文昭さんが
「先生を元気にしよう!」という思いで
数年前から始めた企画です。
ぜひ今から空けておいてくださいね!
先生だけでなく、一般の方の参加もOKです!
中村文昭さんのお話も聴けます。
講演会も無事終了しました。

また来年が楽しみです!
…余談ですが、一緒に行った息子は…
なばたとしたかさんの「こびと大百科」と、
大好きな台車で1日中、遊んでいました!

彼は、本当に台車が好きなんですよね…。
(夢のスーパーコラボ 余談ですが…)
今朝「おかあさん、台車買って!」とせがんできたくらいです。^^;
でも、おかげで、ずっと一人で遊んでくれていたので
本当に助かりました!
今後、息子も一緒に講演会に行く時には、
台車があるかどうか確認してから行きたいと思います。^^;
2011年11月02日
我武者羅応援団in諏訪実業高校


昨夜おそくまでリハーサル、打ち合わせ、
今日も朝からずっとリハーサルです。
弁論大会も無事終わり、お昼休みにまたリハーサル。
演舞まであと一時間。
諏訪実業応援するぞ〜と気合いを入れました!
楽しみです!
2011年09月19日
木下晴弘さん講演会

新宿で行われている、木下晴弘先生の出版記念講演会に来ています!
9月10日にお会いした方や、ブログ読者の方や、
そのほか、思いがけない方にたくさんお会いしてビックリでした!
いよいよ講演会が始まります!