2024年04月17日
【無料】5/1(水)鈴木公子講演会「食べ物が身体を作る」
今日は比田井美恵が書いています。
鈴木公子先生は、
…ウエジョビ生の食に対する認識をがらっと変えた方です。
2年前、ウエジョビ生たちにお話をしていただいたところ…
しばらくしてから、自動販売機の業者さんから言われたんです。
「何かあったんですか?
売れる商品がガラッと変わったんですけど…」
ウエジョビ生たちが、鈴木先生の講演を聞いて、
食べ物について、よく考えるようになったのです。
鈴木先生は歯科医師です。
歯の治療をしていく中で見えてきたものは、
「食べ物」。
食べ物を変えると歯が変わり、
それが歯だけでなく、全身やココロにまで
大きな影響があるということを知りました。
その実例をお話しくださるのですが…
これは衝撃的です!!
学生たちが、食べ物について考え方を改めるのもわかります。
講演会のチラシには私の思いを載せました。
----------
人は「心・技・体」がそろって幸せになれると、私は考えています。
ウエジョビでは今まで、「心」と「技」に力を入れてきました。
「心」…「人間性を磨く」。3つの約束、ココロの授業、
朝の読書、佐藤芳直氏講演会など。
「技」…「技術や知識」各科の授業、資格取得、就職(公務員)試験合格など。
さらに今回は「体」に関するイベントを計画しました。
「健康」は「幸せ」と大きな関わりがあります。
私は、みなさんに「健康な身体」を手に入れて幸せになってほしいのです。
私は 10 年前、突然の腹痛で 10 日ほど入院しました。
腸の病気でした。
それをきっかけに身体について考えるようになり、
食生活を変えた結果、よくわかりました。
「食が身体を作るのだ」と。
ウエジョビ生の食生活を見ていると心配になる事があります。
ジュースとスナック菓子だけで朝食を済ませる子、
エナジードリンクを1日何本も飲む子、
カップラーメンを毎日食べている子……。
菓子を食べるなとは言いませんが、
もっと食べることを大切にしてほしいんです。
それは、自分を大切にすることにもつながります。
食を変えれば身体が変わります。
身体が変われば心も変わります。
人生が変わります。
学生の幸せな人生のために、
この講演会がよいきっかけになる事を願っています。
----------
【無料】5/1(水)鈴木公子先生講演会
●日時 5/1(水)13:10~16:30(開場12:50)
●場所 上田市文化センター(入学式の場所ではありません。お間違いなく)
●スケジュール
第一部 「食育」 ~口の中から見えてきたもの~
第二部 「息育・足育」 ~息と足で身体が整う
●主催 上田情報ビジネス専門学校
●注意事項
第二部では足指を動かしますので、下記のようにお願いします。
1. 足指の運動をしますので、ストッキングの場合はひざ下等、
すぐに裸足になれる格好をお勧めします。
2. タイトスカート・ミニスカートはご遠慮ください。
3. 学生は普段の靴(できればスニーカー)を履いてきてください。 また、就活用の革靴、パンプスもお持ちください。
●鈴木公子先生プロフィール
1959年新潟県の刈羽村の農家に生まれる。
小学6年で心臓病を発病、その後、体調の悪い学生時代を経て、20歳以降、心臓病は悪化し、子宮内膜症(ダグラス窩腫瘤)、アトピー性皮膚炎を次々と発症。多くの治療を受けるが完治せず、薬漬けの学生時代を過ごし、日本歯科大学新潟歯学部を卒業と同時に、入院。
その後、長岡市の関歯科医院(関正一郎先生)に勤務。そこで食事療法に出逢い、病気を次々と克服し、「食」の大切さに目覚め、1986年にひまわり歯科医院開業。講演活動、テレビ・ラジオ出演を続ける。その後も、両眼失明、心臓発作や糖尿病発病に見舞われるが、その度に食事療法で緩解し、その体験を元に、日々の診療や講演を通して、食の大切さを伝えている。
最近は呼吸の大切さ、脚の大切さも診療や講演で伝えている。フットケアアドバイサーとして西区のまるやま皮膚科クリニックにても外来担当。
主な著書
「給食のちから」 風濤社 幕内秀男氏との共著
「きれいに死にたい」風濤社
●申込はこちら
チラシPDFはこちら

鈴木公子先生は、
…ウエジョビ生の食に対する認識をがらっと変えた方です。
2年前、ウエジョビ生たちにお話をしていただいたところ…
しばらくしてから、自動販売機の業者さんから言われたんです。
「何かあったんですか?
売れる商品がガラッと変わったんですけど…」
ウエジョビ生たちが、鈴木先生の講演を聞いて、
食べ物について、よく考えるようになったのです。
鈴木先生は歯科医師です。
歯の治療をしていく中で見えてきたものは、
「食べ物」。
食べ物を変えると歯が変わり、
それが歯だけでなく、全身やココロにまで
大きな影響があるということを知りました。
その実例をお話しくださるのですが…
これは衝撃的です!!
学生たちが、食べ物について考え方を改めるのもわかります。
講演会のチラシには私の思いを載せました。
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人は「心・技・体」がそろって幸せになれると、私は考えています。
ウエジョビでは今まで、「心」と「技」に力を入れてきました。
「心」…「人間性を磨く」。3つの約束、ココロの授業、
朝の読書、佐藤芳直氏講演会など。
「技」…「技術や知識」各科の授業、資格取得、就職(公務員)試験合格など。
さらに今回は「体」に関するイベントを計画しました。
「健康」は「幸せ」と大きな関わりがあります。
私は、みなさんに「健康な身体」を手に入れて幸せになってほしいのです。
私は 10 年前、突然の腹痛で 10 日ほど入院しました。
腸の病気でした。
それをきっかけに身体について考えるようになり、
食生活を変えた結果、よくわかりました。
「食が身体を作るのだ」と。
ウエジョビ生の食生活を見ていると心配になる事があります。
ジュースとスナック菓子だけで朝食を済ませる子、
エナジードリンクを1日何本も飲む子、
カップラーメンを毎日食べている子……。
菓子を食べるなとは言いませんが、
もっと食べることを大切にしてほしいんです。
それは、自分を大切にすることにもつながります。
食を変えれば身体が変わります。
身体が変われば心も変わります。
人生が変わります。
学生の幸せな人生のために、
この講演会がよいきっかけになる事を願っています。
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【無料】5/1(水)鈴木公子先生講演会
●日時 5/1(水)13:10~16:30(開場12:50)
●場所 上田市文化センター(入学式の場所ではありません。お間違いなく)
●スケジュール
第一部 「食育」 ~口の中から見えてきたもの~
第二部 「息育・足育」 ~息と足で身体が整う
●主催 上田情報ビジネス専門学校
●注意事項
第二部では足指を動かしますので、下記のようにお願いします。
1. 足指の運動をしますので、ストッキングの場合はひざ下等、
すぐに裸足になれる格好をお勧めします。
2. タイトスカート・ミニスカートはご遠慮ください。
3. 学生は普段の靴(できればスニーカー)を履いてきてください。 また、就活用の革靴、パンプスもお持ちください。
●鈴木公子先生プロフィール
1959年新潟県の刈羽村の農家に生まれる。
小学6年で心臓病を発病、その後、体調の悪い学生時代を経て、20歳以降、心臓病は悪化し、子宮内膜症(ダグラス窩腫瘤)、アトピー性皮膚炎を次々と発症。多くの治療を受けるが完治せず、薬漬けの学生時代を過ごし、日本歯科大学新潟歯学部を卒業と同時に、入院。
その後、長岡市の関歯科医院(関正一郎先生)に勤務。そこで食事療法に出逢い、病気を次々と克服し、「食」の大切さに目覚め、1986年にひまわり歯科医院開業。講演活動、テレビ・ラジオ出演を続ける。その後も、両眼失明、心臓発作や糖尿病発病に見舞われるが、その度に食事療法で緩解し、その体験を元に、日々の診療や講演を通して、食の大切さを伝えている。
最近は呼吸の大切さ、脚の大切さも診療や講演で伝えている。フットケアアドバイサーとして西区のまるやま皮膚科クリニックにても外来担当。
主な著書
「給食のちから」 風濤社 幕内秀男氏との共著
「きれいに死にたい」風濤社
●申込はこちら
チラシPDFはこちら

Posted by 比田井美恵 at 08:29│Comments(0)
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