2010年03月27日
感動の作文
寛太(5歳)には、仲の良いお友達がいます。
横浜の幼稚園の園長先生のお孫さん、聡一朗君(6歳)です。
もともとは、私達と園長先生が仕事上で約3年前に知り合い、
プライベートでも親しくさせていただいていて、
今までに5回ほど家族で会ったことがあるのですが、
寛太と聡一朗君は、
なぜかとっても気が合う様子なんです。
年に2~3回しか会わないのに、
会うと2人ともテンションが上がって、
大騒ぎになるんです。^^
昨年の夏は、聡一朗君達に誘われて、
子どもキャンプ(2泊3日)に行ってきました。
そして、昨年末も、やっぱり聡一朗君に誘われて、
スキーキャンプ(3泊4日)に参加し、
とっても楽しかったようです。
帰ってきた時にも、
「最後の日、泣いちゃったの。
お父さんとお母さんがいなくて。
でも、聡兄ちゃんが一緒に寝てくれた」
なんて言っていたんですね。
…実は、この3月にもスキーキャンプがあり、
聡一朗君から誘われて、寛太も行きたがっていたのですが、
私達がスキー場に送っていく時間が取れそうになく、
(平日の昼間に送っていかなけれならないので)
やむなく断念。
するとある日、聡一朗君のお母さんから、お手紙が届いたのです。
お手紙には、教室で書いた聡一朗君の作文が同封されていました。

-----------
3がつの26にち。
ぼくわ スキーをします。
どうしてかとゆうと ママが26に「スキーやるよ」といいました。
けど ぼくわ ワクワクと なっていました。
ぼくわ かんたくんが くるかな と おもっていました。
かんたくんが くるといいな と おもっていました。
ぼくわかんたくんが くるかな と おもいます。
けど くるかも と おもいました。
ぼくは ひだいかんたくんの ことばかり かんがえています。
どうしてかとゆうと ぼくわ かんたくんが だいすきだから。
----------
もう、感動しちゃいました!
聡一朗君は、
本当に寛太のことが好きなんですね。
こんなに、何度もかんたくん、かんたくんと書いてくれて…。
聡一朗君の素直な気持ちが伝わってきて、
本当に嬉しかったです。
寛太のこと、こんなに思ってくれるなんて、
こんなにありがたいことはありません。
もう、嬉しくて嬉しくて、感動して、
これは、寛太をスキーキャンプに行かせるしかない!
…と、その場でキャンプ主催者に電話。
仕事をなんとかやりくりして、
昨日、寛太をスキー場近くまで送ってきました。^^
寛太も聡兄ちゃんに会えることを楽しみに、
ニコニコで行きました。
…と言う事で、久々の夫婦のみの生活です。(^-^*)
いろいろと自由にできる、という嬉しさもありますが、
なんと言っても、寛太がいないのが淋しい!!
布団が冷たい!
(子どもは体温が高いので、布団がいつもぬくぬくなんです)
…あさって、スキーキャンプから帰ってくるのが楽しみです!
↓いつもクリック応援ありがとうございますっ!(o^-^o)
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」

「私が一番受けたいココロの授業」

横浜の幼稚園の園長先生のお孫さん、聡一朗君(6歳)です。
もともとは、私達と園長先生が仕事上で約3年前に知り合い、
プライベートでも親しくさせていただいていて、
今までに5回ほど家族で会ったことがあるのですが、
寛太と聡一朗君は、
なぜかとっても気が合う様子なんです。
年に2~3回しか会わないのに、
会うと2人ともテンションが上がって、
大騒ぎになるんです。^^
昨年の夏は、聡一朗君達に誘われて、
子どもキャンプ(2泊3日)に行ってきました。
そして、昨年末も、やっぱり聡一朗君に誘われて、
スキーキャンプ(3泊4日)に参加し、
とっても楽しかったようです。
帰ってきた時にも、
「最後の日、泣いちゃったの。
お父さんとお母さんがいなくて。
でも、聡兄ちゃんが一緒に寝てくれた」
なんて言っていたんですね。
…実は、この3月にもスキーキャンプがあり、
聡一朗君から誘われて、寛太も行きたがっていたのですが、
私達がスキー場に送っていく時間が取れそうになく、
(平日の昼間に送っていかなけれならないので)
やむなく断念。
するとある日、聡一朗君のお母さんから、お手紙が届いたのです。
お手紙には、教室で書いた聡一朗君の作文が同封されていました。
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3がつの26にち。
ぼくわ スキーをします。
どうしてかとゆうと ママが26に「スキーやるよ」といいました。
けど ぼくわ ワクワクと なっていました。
ぼくわ かんたくんが くるかな と おもっていました。
かんたくんが くるといいな と おもっていました。
ぼくわかんたくんが くるかな と おもいます。
けど くるかも と おもいました。
ぼくは ひだいかんたくんの ことばかり かんがえています。
どうしてかとゆうと ぼくわ かんたくんが だいすきだから。
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もう、感動しちゃいました!
聡一朗君は、
本当に寛太のことが好きなんですね。
こんなに、何度もかんたくん、かんたくんと書いてくれて…。
聡一朗君の素直な気持ちが伝わってきて、
本当に嬉しかったです。
寛太のこと、こんなに思ってくれるなんて、
こんなにありがたいことはありません。
もう、嬉しくて嬉しくて、感動して、
これは、寛太をスキーキャンプに行かせるしかない!
…と、その場でキャンプ主催者に電話。
仕事をなんとかやりくりして、
昨日、寛太をスキー場近くまで送ってきました。^^
寛太も聡兄ちゃんに会えることを楽しみに、
ニコニコで行きました。
…と言う事で、久々の夫婦のみの生活です。(^-^*)
いろいろと自由にできる、という嬉しさもありますが、
なんと言っても、寛太がいないのが淋しい!!
布団が冷たい!
(子どもは体温が高いので、布団がいつもぬくぬくなんです)
…あさって、スキーキャンプから帰ってくるのが楽しみです!
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