2011年12月20日
第7回ココロの授業講演会3
喜多川さんのお話、本当に良かったです。
最後にいただいたアンケートにも、
すばらしい感想がたくさん載っていました。
いくつかご紹介します。
■一番、感銘を受けたのは、「なぜ勉強をするのか?」と子どもに問われたとき、
”人を幸せにするためだ。誰かの役に立ててはじめて君は幸せになれる”
と言っちゃっていい、というお言葉です。
すがすがしかったです。この言葉を言ってもらえたことが嬉しかったです。
今回、妻と一緒に参加させていただいたのですが、
妻が最も感銘したのもこの言葉だったそうです。
実はうちの子どもたちが通っている幼稚園の歌の歌詞に、
”大きくなったらみんなのために尽くせる人になりたいな”
というフレーズがあります。
うちの妻はこのフレーズがどうも腑に落ちていなかったそうなのです。
私たちは学生時代を、
「一所懸命勉強して、いい大学に入りなさい、
いい会社に入りなさい、それがあなたの幸せになります」
という教えというか風潮の中で過ごしました。
自分本位というか個人主義というか。
そういうものが無意識なり考え方の底にしみ込んでいると思うのです。
だから妻は、幼稚園時代から「みんなのために尽くせる人」とか刷り込んでいいのかな?
と疑問や不安を感じていたようなのです。
それが、今回、喜多川先生から上記の言葉を聴いて、ホッとしたというのです。
幼稚園のうたは間違っていないし、そういう考え方をしてもいいんだ、
と楽になったというのです。
妻とのこのやりとりは、上田市から帰る車の中でしました。
日ごろは表面的な日常会話しかなかなかできないものですから、
普段、話せないことが話せたこの1時間ほどの時間は、
本当に貴重な時間になりました。
比田井先生、喜多川先生お二人のお話の内容そのものも勿論ですが、
このように妻と本音の話ができるきっかけを与えてくれた今回の講演に
本当に心から感謝申し上げます。
■喜多川先生のお話もよかった!
日頃、ポツポツと思い浮かぶことを独特の視点で伺えてすごく刺激的でした。
正直に、そして素直に自分の内面を話せる人柄にも惹きつけられました。
人生に成功も失敗もない。
人生の目的と目標
目の前にあることをちょっと予測を超えるようにやる(ワクワク感)
それが今に生きること。
幸せとは人を喜ばすこと、役に立つこと。
深い視点からの話ばかりでした。
家内はすっかり喜多川さんのファンになったようでした^^
全部の本を読みたいって言ってました。
■静かな語りの中に人生の先を照らせる灯を見つけた気がします。
ぜひとも、自分の中のやれるという気持ちに火をつけたいと思います。
■最近イライラすることが多いです。
昨年度まではこんなにイライラすることはなかったのですが、
今年は職場の異動となり、環境が変わりました。
そこには、他人の仕事っぷりのダメ出しをする人がいて、
毎日のように「あいつの●●はダメ」と耳にすることが多くなっていました。
いつの間にか、私もそういうものの捕らえ方になっていたようです。
今まで持っていなかったアンテナを立ててしまったようです。
講演を聞いて、私はそのアンテナに気付けました。
今日を境にそのイライラアンテナを下ろしたいと思います。
ありがとうございました。
■賢者の書、手紙屋2冊、君と会えたからを読ませていただいて、
現在中3の息子は小晴日和の大ファンです。
彼の中にきっとアンテナが立ったと思います。
「僕の生まれてきた意味は何?
生まれてきたくなかった」
という言葉が少なくなってきました。
ありがとうございます。
素晴らしいお話でした。
本当に…。
喜多川さんのブログでも、この日のことを書いてくださっています。
喜多川泰オフィシャルページ ブログ
各記事にリンクがうまく貼れないのですが、
11/22 3年
11/23 忘れられない一日
11/24 我武者羅應援團
このあたりをご覧いただければと思います!
そして私は、毎日喜多川さんのブログをチェックするのが習慣になっています.
みなさんもぜひどうぞ!
喜多川さんの言葉は奥が深いです!
心にしみます!^^
↓こちらもよろしくお願いします。(*^o^*)
ウエジョビの日常。─校長ブログ─
【一般参加可能なヒダカズの講演会】
←左の列上の方に、たくさんアップしてあります。そちらをご覧ください。
↓いつも、クリックありがとうございます!(*^-^*)
最後にいただいたアンケートにも、
すばらしい感想がたくさん載っていました。
いくつかご紹介します。
■一番、感銘を受けたのは、「なぜ勉強をするのか?」と子どもに問われたとき、
”人を幸せにするためだ。誰かの役に立ててはじめて君は幸せになれる”
と言っちゃっていい、というお言葉です。
すがすがしかったです。この言葉を言ってもらえたことが嬉しかったです。
今回、妻と一緒に参加させていただいたのですが、
妻が最も感銘したのもこの言葉だったそうです。
実はうちの子どもたちが通っている幼稚園の歌の歌詞に、
”大きくなったらみんなのために尽くせる人になりたいな”
というフレーズがあります。
うちの妻はこのフレーズがどうも腑に落ちていなかったそうなのです。
私たちは学生時代を、
「一所懸命勉強して、いい大学に入りなさい、
いい会社に入りなさい、それがあなたの幸せになります」
という教えというか風潮の中で過ごしました。
自分本位というか個人主義というか。
そういうものが無意識なり考え方の底にしみ込んでいると思うのです。
だから妻は、幼稚園時代から「みんなのために尽くせる人」とか刷り込んでいいのかな?
と疑問や不安を感じていたようなのです。
それが、今回、喜多川先生から上記の言葉を聴いて、ホッとしたというのです。
幼稚園のうたは間違っていないし、そういう考え方をしてもいいんだ、
と楽になったというのです。
妻とのこのやりとりは、上田市から帰る車の中でしました。
日ごろは表面的な日常会話しかなかなかできないものですから、
普段、話せないことが話せたこの1時間ほどの時間は、
本当に貴重な時間になりました。
比田井先生、喜多川先生お二人のお話の内容そのものも勿論ですが、
このように妻と本音の話ができるきっかけを与えてくれた今回の講演に
本当に心から感謝申し上げます。
■喜多川先生のお話もよかった!
日頃、ポツポツと思い浮かぶことを独特の視点で伺えてすごく刺激的でした。
正直に、そして素直に自分の内面を話せる人柄にも惹きつけられました。
人生に成功も失敗もない。
人生の目的と目標
目の前にあることをちょっと予測を超えるようにやる(ワクワク感)
それが今に生きること。
幸せとは人を喜ばすこと、役に立つこと。
深い視点からの話ばかりでした。
家内はすっかり喜多川さんのファンになったようでした^^
全部の本を読みたいって言ってました。
■静かな語りの中に人生の先を照らせる灯を見つけた気がします。
ぜひとも、自分の中のやれるという気持ちに火をつけたいと思います。
■最近イライラすることが多いです。
昨年度まではこんなにイライラすることはなかったのですが、
今年は職場の異動となり、環境が変わりました。
そこには、他人の仕事っぷりのダメ出しをする人がいて、
毎日のように「あいつの●●はダメ」と耳にすることが多くなっていました。
いつの間にか、私もそういうものの捕らえ方になっていたようです。
今まで持っていなかったアンテナを立ててしまったようです。
講演を聞いて、私はそのアンテナに気付けました。
今日を境にそのイライラアンテナを下ろしたいと思います。
ありがとうございました。
■賢者の書、手紙屋2冊、君と会えたからを読ませていただいて、
現在中3の息子は小晴日和の大ファンです。
彼の中にきっとアンテナが立ったと思います。
「僕の生まれてきた意味は何?
生まれてきたくなかった」
という言葉が少なくなってきました。
ありがとうございます。
素晴らしいお話でした。
本当に…。
喜多川さんのブログでも、この日のことを書いてくださっています。
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各記事にリンクがうまく貼れないのですが、
11/22 3年
11/23 忘れられない一日
11/24 我武者羅應援團
このあたりをご覧いただければと思います!
そして私は、毎日喜多川さんのブログをチェックするのが習慣になっています.
みなさんもぜひどうぞ!
喜多川さんの言葉は奥が深いです!
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Posted by 比田井美恵 at 18:55│Comments(0)
│感動した!
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