2010年03月23日
ウエジョビの文化その2
前回のブログで
ウエジョビの文化の一つに、
「カメラを向けられたら、笑顔で”イェーイ!”」
があるとお伝えしましたが、
今日は「ウエジョビの文化」の二つ目を書こうと思います。
以前のブログ、1年間で一番いい日5で、
入学式、卒業式の記念写真を自分達で撮っているという話を書きましたが、
ウエジョビにはそんな「何でも自分達でやろうとする文化」があります。
例えば、学校のホームページも先生が作っていますし、
学校案内まで、先生達みんなで作っているんです。
さすがに印刷だけは印刷会社にお願いしますが、
もう、そのまま印刷すればよい、という状態で
…つまり、データで印刷会社に渡すんですね。
企画、デザイン、写真、文字、キャッチコピー…
すべてウエジョビの自家製です!^^
写真も、ブログ1年間で一番いい日5
に出てきた矢野先生が一人で全部撮っています。
だから、写真が違うんです。
学生達の笑顔が本物なんです。
話が少しそれますが、
いい写真が撮れるかどうかは、
カメラの良さやテクニックだけでなく…
と言うか、一番大事なものは、
撮られる人と、撮る人の関係だと思うんですね。
信頼関係だったり、
心を許しているかどうかだったり、
そんなところが一番大事だと思っているんです。
だって、もしも初対面の人に
「写真、撮らせてください!
はいっ、笑って~!」
…なんて言われても、そうそう簡単に
自然な笑顔なんて出てこないと思うんですね。
だけど、カメラを持っている人が、
自分の恋人や、仲のいい友達だったりしたら、
同じように
「はいっ、笑って~!」
って言われたとしても、
初対面の人には見せない、
違う笑顔が出てくると思うんです。
その点、矢野先生は、違います。
「笑って!」なんて言わなくたって、
自然と学生達が笑顔になります。
私達職員だってそうです。
矢野先生の人柄を知っているから、
自然と心を許せるんですね。
矢野先生と言えば、写真を撮るときの「名言」があります。
「写真は、心にピントを合わせるんです」
確かに!
確かにその通りです!!!
…と言う事で、
学校案内の中の何百点とある写真は、ほとんどすべて
矢野先生の作品なんです。
心がこもっています。
学生への愛情溢れる写真なんです。
…矢野先生の写真をいくつか貼り付ければ良いのですが、
今は自宅でデータがありません。
…ので、とりあえず、学校のホームページにリンク貼っておきます。
学科紹介のページの写真はほとんど矢野先生作品です。
学校のホームページ
…と言う事で、
本当に話が思いっきりそれていましたが、
ウエジョビでは学校案内まで先生達が作っているんです。
だからこそ、私達が伝えたい事を
ストレートに伝えることができると思っています。
しかも、「広報専任」という先生は一人もいません。
みんな担任や授業や、いろんな仕事を持ちながらも
みんなで学校案内を作っているんです。
こんな事をしている学校、ほかに聞いたことがありません!
ウエジョビの自慢の一つです。(^-^*)
そのほかにも、
校舎のワックスがけまで
先生&学生でやってくれたり、
(先生日記参照)
他にもたくさんあります。
「何でも自分達でやってしまおう!」という文化が。
私の好きな「ウエジョビの文化」の一つです。^^
密かに誇りに思っている部分でもあります。
この文化の「元」…「ルーツ」については
また明日、書こうと思います!^^
↓いつもクリック応援ありがとうございますっ!(o^-^o)
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」

「私が一番受けたいココロの授業」

ウエジョビの文化の一つに、
「カメラを向けられたら、笑顔で”イェーイ!”」
があるとお伝えしましたが、
今日は「ウエジョビの文化」の二つ目を書こうと思います。
以前のブログ、1年間で一番いい日5で、
入学式、卒業式の記念写真を自分達で撮っているという話を書きましたが、
ウエジョビにはそんな「何でも自分達でやろうとする文化」があります。
例えば、学校のホームページも先生が作っていますし、
学校案内まで、先生達みんなで作っているんです。
さすがに印刷だけは印刷会社にお願いしますが、
もう、そのまま印刷すればよい、という状態で
…つまり、データで印刷会社に渡すんですね。
企画、デザイン、写真、文字、キャッチコピー…
すべてウエジョビの自家製です!^^
写真も、ブログ1年間で一番いい日5
に出てきた矢野先生が一人で全部撮っています。
だから、写真が違うんです。
学生達の笑顔が本物なんです。
話が少しそれますが、
いい写真が撮れるかどうかは、
カメラの良さやテクニックだけでなく…
と言うか、一番大事なものは、
撮られる人と、撮る人の関係だと思うんですね。
信頼関係だったり、
心を許しているかどうかだったり、
そんなところが一番大事だと思っているんです。
だって、もしも初対面の人に
「写真、撮らせてください!
はいっ、笑って~!」
…なんて言われても、そうそう簡単に
自然な笑顔なんて出てこないと思うんですね。
だけど、カメラを持っている人が、
自分の恋人や、仲のいい友達だったりしたら、
同じように
「はいっ、笑って~!」
って言われたとしても、
初対面の人には見せない、
違う笑顔が出てくると思うんです。
その点、矢野先生は、違います。
「笑って!」なんて言わなくたって、
自然と学生達が笑顔になります。
私達職員だってそうです。
矢野先生の人柄を知っているから、
自然と心を許せるんですね。
矢野先生と言えば、写真を撮るときの「名言」があります。
「写真は、心にピントを合わせるんです」
確かに!
確かにその通りです!!!
…と言う事で、
学校案内の中の何百点とある写真は、ほとんどすべて
矢野先生の作品なんです。
心がこもっています。
学生への愛情溢れる写真なんです。
…矢野先生の写真をいくつか貼り付ければ良いのですが、
今は自宅でデータがありません。
…ので、とりあえず、学校のホームページにリンク貼っておきます。
学科紹介のページの写真はほとんど矢野先生作品です。
学校のホームページ
…と言う事で、
本当に話が思いっきりそれていましたが、
ウエジョビでは学校案内まで先生達が作っているんです。
だからこそ、私達が伝えたい事を
ストレートに伝えることができると思っています。
しかも、「広報専任」という先生は一人もいません。
みんな担任や授業や、いろんな仕事を持ちながらも
みんなで学校案内を作っているんです。
こんな事をしている学校、ほかに聞いたことがありません!
ウエジョビの自慢の一つです。(^-^*)
そのほかにも、
校舎のワックスがけまで
先生&学生でやってくれたり、
(先生日記参照)
他にもたくさんあります。
「何でも自分達でやってしまおう!」という文化が。
私の好きな「ウエジョビの文化」の一つです。^^
密かに誇りに思っている部分でもあります。
この文化の「元」…「ルーツ」については
また明日、書こうと思います!^^
↓いつもクリック応援ありがとうございますっ!(o^-^o)
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「私が一番受けたいココロの授業 講演編」

「私が一番受けたいココロの授業」

Posted by 比田井美恵 at 22:08│Comments(0)
│学校
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