2014年01月31日
自分で自分にメダルをあげられるような生き方をしたい…
本日配信された比田井通信(ヒダカズ非公式メルマガ)よりお届けします!
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「伊澤の部屋」、お待たせしました!
先ほど、届きました!
1月号、ギリギリセーフです!
それでは、2014年最初の「伊澤の部屋」をご覧ください!
タイムリーなお話ですよ!
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【伊澤の部屋:2014年1月号】
押忍、あけましておめでとうございます!!
我武者羅應援團の伊澤でございます。

(写真は我武者羅應援團Facebookページよりお借りしています。ありがとうございます!)
「あけおめ」は忘れた頃にやってくる
とは、よく言ったものです。(私が)
月末とはいえ
2014年1月号ですからね。
やはり律儀なA型の私としましては
お世話になっているヒダツー読者の皆様に
きちんと新年のご挨拶をさせていただきたかったのでございます。
それではあらためまして・・・
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
(紋付袴姿で三つ指をついてお辞儀 feat.両脇の門松)
2014年は
イベント盛りだくさんの1年ですが
もうすぐオリンピックが開催されますね。
というわけで今月号は
オリンピックにまつわるお話でございます。
どうぞご覧ください。
=======================
予想もしていなかった
オファーが舞い込んできた。
「オリンピック最終予選で応援してほしい」
オリンピック・・・
そう、あの五つの輪でおなじみの
世界的スポーツの祭典である。
学生時代から運動があまり得意ではなく
テニス部の「レジェンドオブ補欠」であった
僕にとって、最も遠い世界。
それがオリンピックだ。
全日本女子バレーボールチーム
通称『火の鳥NIPPON』への応援だという。
このことを初めて聞いた時
僕は驚きと同時に嬉しさを感じた。
テレビのバレーボール中継はよく見ていたし
僕にとってスポーツの中でも身近な存在だった。
しかもオリンピック出場を賭けた
大事な戦いの応援ができるなんて
これはロマンあふれる応援ではないか!!
僕は嬉しさのあまり舞い上がった。
いま僕をバレーボールコートに放りこんだら
ネットに向かって大きく羽ばたき四回転半ひねりを加えて
秘技トルネードバックアタックが決められるであろう。
というくらい舞い上がった。
ん・・・でも待てよ。
バレーボール応援って、どうやるんだ?
確かにロマンのある応援ではあるが
そのやり方がまったくわからない。
そして、会場である東京体育館。
何千人ものお客さんを巻き込んで
応援しなければならない。
むむむ。
ややや。
なかなか大変そうではないか!!
何やら舞い上がっているだけでは
応援が成功しなさそうだということはわかってきた。
そう言えば
あの偉人も言っていた。
「大きな舞台での応援は
大きなチャンスと共に
大きな困難を連れてくる」
(by イザワフスキー)
みんなで応援内容について考えた。
僕らは試合中
主にスタンドで応援をする。
どうやったら
僕らの声が届くのか?
どうやったら
お客さんと一緒に応援できるのか?
どうやったら
全日本チームにより応援が伝わるのか?
話し合いを重ねて
気持ちを重ねて
練習を重ねて。
準備は整った。
応援当日。
僕は緊張していた。
やれるだけの練習はしてきたものの
今回はいつもの応援とは勝手が違う。
スタンドでの応援は
客席をブロックごとに分けて
各団員が担当のブロックの
お客さんを巻き込んで応援する。
つまり1人で大勢のお客さんを
盛り上げながら応援するのだ。
ハートの折れやすさでは
右に出る者がいない僕。
今回の応援を数値化するなら
『ハートの複雑骨折指数120%』
といったところだろうか。
とにかく僕にとっては
相当なプレッシャーだった。
でも、緊張しているヒマはない。
選手入場に国歌斉唱と続き
あっという間に試合が始まった。
応援のタイミングは
得点が決まった瞬間から
次のサーブが打たれるまでの間。
点を取ったら波に乗るような応援。
点を取られたら巻き返すような応援。
選手個人に向かって讃えるような応援。
全日本チームに向かって鼓舞するような応援。
応援パターンは様々だ。
だがしかし僕の心は
相も変わらず緊張していた。
「もう1本取りますよ!!」
「皆さんの応援が必要です!!」
なるべく多くの人に聞こえるように
いろんな方向に大声を張り上げる。
でも叫べば叫ぶほど
僕の声はお客さんに届いていない・・・
そんな気がしていた。
1セット目が終わって
日本が接戦を制した。
そのことはもちろん嬉しかったが
僕の心の折れ具合は
当初の予想をはるかに上回っていた。
ココロの診断結果。
【複雑骨折ならびに脊椎損傷ならびに骨盤ズレまくり】
応援団にとって
応援が届いていないことほど
苦しい状況はない。
なぜだ?
なぜなんだ?
考えながらも
2セット目が始まるまで
応援を続けなければならない。
声量が足りないのか?
応援のフレーズの問題か?
動きを大きくした方がいいのか?
試行錯誤していると
僕の脇腹に何かが当たった。
ん?
4~5歳だろうか
男の子が僕の脇腹を指で
楽しそうにツンツンしていたのである。
顔を下ろすと隣にいた
男の子のお母さんらしき女性と目が合った。
「すいません・・・」
申し訳なさそうに微笑む女性。
その間も男の子は
ツンツンを止めない。
あまりにもツンツンを続けてくるので
何だかそれがおかしくて
僕も思わず笑ってしまった。
話を聞いてみるとお母さんが
学生時代バレーボールをやっていて
息子を連れてよく試合に来ているらしい。
「オリンピック行けるといいですよね。」
男の子をあやしながらお母さんはつぶやいた。
こんな親子もいるんだなぁ。
よく見ると親子連れがちらほら。
他にも部活で来ている中高生や
ママさんバレーのチームも多いんだなぁ。
そのとき
ふと気づいた。
それまでそのことに
気づかなかった自分に気づいた。
僕は誰を見ていたのか?
僕は「お客さん」を見ていた。
僕は「皆さん」を見ていた。
僕は「大勢」を見ていた。
僕は誰も見ていなかったんだ。
今までに経験したことのない
たくさんの人を巻き込もうとして
僕は遠くばかりを見ていた。
だから気づかなかった。
「あなた」に。
言葉じりの話ではなく
パフォーマンスではなく
目の前の人に応援を届けるということ。
当たり前のことだけど
そういうことだったんだ。
ひとりひとりに伝えよう。
そう意識するようになったら
少し緊張がほぐれた。
応援を楽しめるようになった。
ひとりひとりとの
たくさんの一体感を感じながら
僕は応援を続けた。
スタンドのひとりひとりが
見えるようになってから
選手ひとりひとりも見えるようになった。
一瞬も気を抜くまいと
常に集中していることが伝わってくる。
今を本気で生きている。
まさにガムシャラ。
僕らの応援が
ガムシャラでなければ
届くはずもない。
応援により一層力が入る。
全日本チームは
オリンピック出場を賭けて
国を背負って戦っている。
僕は何を賭けている?
僕は何を背負っている?
僕は本当に戦っている?
自問自答しながら
応援を続けた。
最後まで。
たくさんの
ひとりひとりが重なって
最後は会場がひとつになった。
その日
全日本女子バレーボールチームは
試合に勝った。
そして、その後
全日本女子バレーボールチームは
ロンドンオリンピックで
実に28年ぶりとなるメダルを獲得することになる。
そのニュースを知った時に
僕はとても嬉しくなった。
メダルが取れたことは
もちろんだけど
それだけじゃない。
あのとき予選の試合で
試行錯誤しながら思いきり応援できた
自分を思い出して嬉しくなった。
あのときの応援が
いまの僕に届いている。
応援の世界にオリンピックはない。
順位がないからメダルもない。
それでもいつか
自分で自分にメダルをあげられるような
そんな生き方をしたいと、僕は思った。
『オリンピック応援』 完。
-----------------------
いかがですか?
相変わらずの伊澤節、面白いですよね。
そして、私「なるほど~」と思いました。
ひとり、ひとりを観た時に初めて、
全体が観えるんですね。
確かにそうですね。
「応援五輪」があったら、
間違いなく、彼らは金メダルですよね。
当時の応援の様子です。
↓開場前から並ぶお客様を応援し、盛り上げています。

↓ベンチでの応援。
この写真ではたくさんの応援団が一か所にいますが、
その後、会場全体に散らばって応援をしていました。

↓ハーフタイムでの応援。

↓ハーフタイム応援の動画もありました。
真夏で熱気がこもった体育館で、学ランを着てあんなに動き回るって
…すごいです!
あなたの感想も聴きたいですね。
「伊澤さんへのお褒めコメント」待ってますね!
その「応援金メダル」の我武者羅應援團の
「7周年記念大演舞会」のチケットがですね・・・
1/26をもって、すべてSOLD OUTになったようです!
1/18に発売開始ですからね。
8日間で全部売り切れちゃったんです!
スゴイですね!
この我武者羅人気、まだ、1月ですからね。
チケットを手に入れられたあなたはラッキーです!
4/26、高円寺で会いましょう!
そして、別件です。
前回の比田井通信で、
「2/8、山梨に行きます!」とお伝えしたところ・・・
その2日前の2/6、
「あこがれ先生プロジェクトin笛吹(山梨県)」が
あるっていうじゃないですか!
以前、講演に行かせて頂いた、
石和中学の先生たちが実行委員で頑張っているというのを
聞いて、「これは一人でも多くの人にお知らせしなくては!」
と思いまして、紹介させて頂きます。
山梨近辺の先生方、一般の方、
ぜひ、ご参加ください!
もしくは、山梨近辺にお知り合いがいらっしゃる方は、
このメールを転送してあげて下さい!
詳しくはコチラです↓
もちろん、中村文昭さんも来ますよ!
あこがれ先生プロジェクトin笛吹(山梨県)
【日 程】 2014年2月6日木曜日
【時 間】 開場18:20
開演19:00 終演21:30
【費 用】 大人2000円学生1000円
【会 場】 笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館
笛吹市一宮町末木921-1 TEL0553-47-6066
【連絡先】 ttomhig@hotmail.com
【備 考】 チケット販売所 ホテル千石
山梨県笛吹市石和町川中島545
TEL 055-262-1059(代)
あっ、2/8の「ヒダカズ講演in山梨」もよろしくお願いしますね(笑)
詳しくはコチラです。
日時:2014年2月8日(土)
13:30開場14:00開演 16:00終了予定
会場:ブルーハウス(山梨県中巨摩郡昭和町清水新居1314)
参加費:2000円
主催:ファースト・ステップ
お申込みはこちら
お問い合わせ:090-9158-0970(浅川)
info_firststep@yahoo.co.jp
もう一つ、お知らせです。
ご存知でした?
今、美恵先生がブログで1000記事を達成したのを記念して、
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ただいま、1位から17位が載っています。
な~んか、懐かしいですね!
最近、このブログを読み始めたという方は、
こちらのランキングから見てみてはいかがでしょうか?
ぜひ、ご覧ください!
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それでは、2014年最初の「伊澤の部屋」をご覧ください!
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押忍、あけましておめでとうございます!!
我武者羅應援團の伊澤でございます。

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「あけおめ」は忘れた頃にやってくる
とは、よく言ったものです。(私が)
月末とはいえ
2014年1月号ですからね。
やはり律儀なA型の私としましては
お世話になっているヒダツー読者の皆様に
きちんと新年のご挨拶をさせていただきたかったのでございます。
それではあらためまして・・・
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
(紋付袴姿で三つ指をついてお辞儀 feat.両脇の門松)
2014年は
イベント盛りだくさんの1年ですが
もうすぐオリンピックが開催されますね。
というわけで今月号は
オリンピックにまつわるお話でございます。
どうぞご覧ください。
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予想もしていなかった
オファーが舞い込んできた。
「オリンピック最終予選で応援してほしい」
オリンピック・・・
そう、あの五つの輪でおなじみの
世界的スポーツの祭典である。
学生時代から運動があまり得意ではなく
テニス部の「レジェンドオブ補欠」であった
僕にとって、最も遠い世界。
それがオリンピックだ。
全日本女子バレーボールチーム
通称『火の鳥NIPPON』への応援だという。
このことを初めて聞いた時
僕は驚きと同時に嬉しさを感じた。
テレビのバレーボール中継はよく見ていたし
僕にとってスポーツの中でも身近な存在だった。
しかもオリンピック出場を賭けた
大事な戦いの応援ができるなんて
これはロマンあふれる応援ではないか!!
僕は嬉しさのあまり舞い上がった。
いま僕をバレーボールコートに放りこんだら
ネットに向かって大きく羽ばたき四回転半ひねりを加えて
秘技トルネードバックアタックが決められるであろう。
というくらい舞い上がった。
ん・・・でも待てよ。
バレーボール応援って、どうやるんだ?
確かにロマンのある応援ではあるが
そのやり方がまったくわからない。
そして、会場である東京体育館。
何千人ものお客さんを巻き込んで
応援しなければならない。
むむむ。
ややや。
なかなか大変そうではないか!!
何やら舞い上がっているだけでは
応援が成功しなさそうだということはわかってきた。
そう言えば
あの偉人も言っていた。
「大きな舞台での応援は
大きなチャンスと共に
大きな困難を連れてくる」
(by イザワフスキー)
みんなで応援内容について考えた。
僕らは試合中
主にスタンドで応援をする。
どうやったら
僕らの声が届くのか?
どうやったら
お客さんと一緒に応援できるのか?
どうやったら
全日本チームにより応援が伝わるのか?
話し合いを重ねて
気持ちを重ねて
練習を重ねて。
準備は整った。
応援当日。
僕は緊張していた。
やれるだけの練習はしてきたものの
今回はいつもの応援とは勝手が違う。
スタンドでの応援は
客席をブロックごとに分けて
各団員が担当のブロックの
お客さんを巻き込んで応援する。
つまり1人で大勢のお客さんを
盛り上げながら応援するのだ。
ハートの折れやすさでは
右に出る者がいない僕。
今回の応援を数値化するなら
『ハートの複雑骨折指数120%』
といったところだろうか。
とにかく僕にとっては
相当なプレッシャーだった。
でも、緊張しているヒマはない。
選手入場に国歌斉唱と続き
あっという間に試合が始まった。
応援のタイミングは
得点が決まった瞬間から
次のサーブが打たれるまでの間。
点を取ったら波に乗るような応援。
点を取られたら巻き返すような応援。
選手個人に向かって讃えるような応援。
全日本チームに向かって鼓舞するような応援。
応援パターンは様々だ。
だがしかし僕の心は
相も変わらず緊張していた。
「もう1本取りますよ!!」
「皆さんの応援が必要です!!」
なるべく多くの人に聞こえるように
いろんな方向に大声を張り上げる。
でも叫べば叫ぶほど
僕の声はお客さんに届いていない・・・
そんな気がしていた。
1セット目が終わって
日本が接戦を制した。
そのことはもちろん嬉しかったが
僕の心の折れ具合は
当初の予想をはるかに上回っていた。
ココロの診断結果。
【複雑骨折ならびに脊椎損傷ならびに骨盤ズレまくり】
応援団にとって
応援が届いていないことほど
苦しい状況はない。
なぜだ?
なぜなんだ?
考えながらも
2セット目が始まるまで
応援を続けなければならない。
声量が足りないのか?
応援のフレーズの問題か?
動きを大きくした方がいいのか?
試行錯誤していると
僕の脇腹に何かが当たった。
ん?
4~5歳だろうか
男の子が僕の脇腹を指で
楽しそうにツンツンしていたのである。
顔を下ろすと隣にいた
男の子のお母さんらしき女性と目が合った。
「すいません・・・」
申し訳なさそうに微笑む女性。
その間も男の子は
ツンツンを止めない。
あまりにもツンツンを続けてくるので
何だかそれがおかしくて
僕も思わず笑ってしまった。
話を聞いてみるとお母さんが
学生時代バレーボールをやっていて
息子を連れてよく試合に来ているらしい。
「オリンピック行けるといいですよね。」
男の子をあやしながらお母さんはつぶやいた。
こんな親子もいるんだなぁ。
よく見ると親子連れがちらほら。
他にも部活で来ている中高生や
ママさんバレーのチームも多いんだなぁ。
そのとき
ふと気づいた。
それまでそのことに
気づかなかった自分に気づいた。
僕は誰を見ていたのか?
僕は「お客さん」を見ていた。
僕は「皆さん」を見ていた。
僕は「大勢」を見ていた。
僕は誰も見ていなかったんだ。
今までに経験したことのない
たくさんの人を巻き込もうとして
僕は遠くばかりを見ていた。
だから気づかなかった。
「あなた」に。
言葉じりの話ではなく
パフォーマンスではなく
目の前の人に応援を届けるということ。
当たり前のことだけど
そういうことだったんだ。
ひとりひとりに伝えよう。
そう意識するようになったら
少し緊張がほぐれた。
応援を楽しめるようになった。
ひとりひとりとの
たくさんの一体感を感じながら
僕は応援を続けた。
スタンドのひとりひとりが
見えるようになってから
選手ひとりひとりも見えるようになった。
一瞬も気を抜くまいと
常に集中していることが伝わってくる。
今を本気で生きている。
まさにガムシャラ。
僕らの応援が
ガムシャラでなければ
届くはずもない。
応援により一層力が入る。
全日本チームは
オリンピック出場を賭けて
国を背負って戦っている。
僕は何を賭けている?
僕は何を背負っている?
僕は本当に戦っている?
自問自答しながら
応援を続けた。
最後まで。
たくさんの
ひとりひとりが重なって
最後は会場がひとつになった。
その日
全日本女子バレーボールチームは
試合に勝った。
そして、その後
全日本女子バレーボールチームは
ロンドンオリンピックで
実に28年ぶりとなるメダルを獲得することになる。
そのニュースを知った時に
僕はとても嬉しくなった。
メダルが取れたことは
もちろんだけど
それだけじゃない。
あのとき予選の試合で
試行錯誤しながら思いきり応援できた
自分を思い出して嬉しくなった。
あのときの応援が
いまの僕に届いている。
応援の世界にオリンピックはない。
順位がないからメダルもない。
それでもいつか
自分で自分にメダルをあげられるような
そんな生き方をしたいと、僕は思った。
『オリンピック応援』 完。
-----------------------
いかがですか?
相変わらずの伊澤節、面白いですよね。
そして、私「なるほど~」と思いました。
ひとり、ひとりを観た時に初めて、
全体が観えるんですね。
確かにそうですね。
「応援五輪」があったら、
間違いなく、彼らは金メダルですよね。
当時の応援の様子です。
↓開場前から並ぶお客様を応援し、盛り上げています。

↓ベンチでの応援。
この写真ではたくさんの応援団が一か所にいますが、
その後、会場全体に散らばって応援をしていました。

↓ハーフタイムでの応援。

↓ハーフタイム応援の動画もありました。
真夏で熱気がこもった体育館で、学ランを着てあんなに動き回るって
…すごいです!
あなたの感想も聴きたいですね。
「伊澤さんへのお褒めコメント」待ってますね!
その「応援金メダル」の我武者羅應援團の
「7周年記念大演舞会」のチケットがですね・・・
1/26をもって、すべてSOLD OUTになったようです!
1/18に発売開始ですからね。
8日間で全部売り切れちゃったんです!
スゴイですね!
この我武者羅人気、まだ、1月ですからね。
チケットを手に入れられたあなたはラッキーです!
4/26、高円寺で会いましょう!
そして、別件です。
前回の比田井通信で、
「2/8、山梨に行きます!」とお伝えしたところ・・・
その2日前の2/6、
「あこがれ先生プロジェクトin笛吹(山梨県)」が
あるっていうじゃないですか!
以前、講演に行かせて頂いた、
石和中学の先生たちが実行委員で頑張っているというのを
聞いて、「これは一人でも多くの人にお知らせしなくては!」
と思いまして、紹介させて頂きます。
山梨近辺の先生方、一般の方、
ぜひ、ご参加ください!
もしくは、山梨近辺にお知り合いがいらっしゃる方は、
このメールを転送してあげて下さい!
詳しくはコチラです↓
もちろん、中村文昭さんも来ますよ!
あこがれ先生プロジェクトin笛吹(山梨県)
【日 程】 2014年2月6日木曜日
【時 間】 開場18:20
開演19:00 終演21:30
【費 用】 大人2000円学生1000円
【会 場】 笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館
笛吹市一宮町末木921-1 TEL0553-47-6066
【連絡先】 ttomhig@hotmail.com
【備 考】 チケット販売所 ホテル千石
山梨県笛吹市石和町川中島545
TEL 055-262-1059(代)
あっ、2/8の「ヒダカズ講演in山梨」もよろしくお願いしますね(笑)
詳しくはコチラです。
日時:2014年2月8日(土)
13:30開場14:00開演 16:00終了予定
会場:ブルーハウス(山梨県中巨摩郡昭和町清水新居1314)
参加費:2000円
主催:ファースト・ステップ
お申込みはこちら
お問い合わせ:090-9158-0970(浅川)
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ご存知でした?
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Posted by 比田井美恵 at 22:15│Comments(0)
│伊澤の部屋
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