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2011年12月28日

156-無心で飛び込む

ふと気付いたら、ヒダカズが出しているメルマガ
「比田井通信」のバックナンバーの掲載をすっかり忘れていました。^^;
今、確認したら、10月11日に配信されたものから
掲載されていないようです。。。

ということで、今日は、10月11日に配信された比田井通信よりお送りします。

----------

こんにちは!
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

ウエジョビでは8日の土曜日に喜多川さんの第3回目の「母親塾」でした。

(母親塾については4月にコチラのブログでも紹介しました↓)
http://hidakazu.naganoblog.jp/e716417.html

今回も本当に奥の深いお話を聴かせて頂きました。

今日の「比田井通信」ではその喜多川泰さんが
第2回目(8/27)の母親塾でお話されたことを紹介しようと思います。

そのお話とは・・・

「計算をすると、つまらない人生になる」
というお話です。
156-無心で飛び込む

例えば・・・

「僕は将来、喫茶店を作りたい!」
という夢があったとしましょう。

そのとき、いろんな計算をしてしまいます。

「喫茶店を作るのにはどれだけ資金が必要なのか・・・。

「その資金を貯めることなんてできるんだろうか・・・。

その確率は五分五分です。

さらに、

「その資金ができて、喫茶店ができたとして、
 お客さんはきてくれるんだろうか・・・。」

「借金も返さなくてはいけないから、
 毎日、何人ぐらいのお客さんがきて、
 売り上げはこれくらいないと経営できないぞ・・・」

それがうまくいく確率も五分五分です。

さらに、それがうまくいったとして、

「もしも将来、近くに競合店ができたら、どうしよう・・・」

「借金を返すまでは競合店が近くにできたら困るなぁ・・・」

借金を返すまでに競合店ができない確率も五分五分です。

さらに、それがうまくいったとして・・・

という具合に計算をしますよね。
そうなるとその後、どうなるのでしょうか・・・。
156-無心で飛び込む

ところが・・・、
計算をすればするほど、最終的にうまくいく確率はどんどん減っていきます。

ちなみに、
上の話のように、

「資金をためることができて」
「借金を返済するのに十分なお客さんが来てくれて」
「競合店も近くにできない」

可能性は8分の1の確率ですよね。

最後には
「こんなことをやっても絶対にうまくいくわけないから、や~めた・・・」となります。

その人はつねに、無難な方、無難な方に進みます。

こんな人生は果たして幸せな人生なんでしょうか?
面白い人生でしょうか?

私はつまらないと思います。
ではどうしたらいいか?

「ときには無心で飛び込むことが大事です!」
とおっしゃっていました。

そして、私がシビれたのはこの言葉です。

「人生はみんなが思っている以上に劇的なものなんです!」
156-無心で飛び込む

私、思わずうなずいてしまいました。

確かに、そうです!
人生は思っている以上に劇的です!
想像もしていないようなことが、いっぱい起きるんです!

ほんの半年前まで、
チャーター機で講演会場から講演会場に移動するなんて、
考えてもいませんでしたからね(笑)

喜多川さんはさらにこう言います。

「『計算ベース』ではなく、『情熱ベース』」で飛び込んだ時に、
 劇的なことが起きる・・・」と。

逆に『計算ベース』のみで行動していると、
劇的なことなんて起きませんよね。

実はこの母親塾のときに、
最前列でこの話を聴いていたGさんという方が、
先日の「夢のスーパーコラボ企画」のチケットを買う!って
言い出したんです。

この方、新潟の方です。

しかも、その日の母親塾の前に、

「9/10、仕事があって、どうしても行けないんですよ~」って言っていたので、

「Gさん、大丈夫ですか?チケット無駄になっちゃいませんか?」って聞いたら、

「無心で飛び込みます!」と言って帰っていきました。


私、ちょっと心配していました。

ところが、9月10日当日、Gさん来ていました!

「奇跡的にも会社を休むことができました!
 無心で飛び込んだおかげです!」って言っていました。

このGさん、私よりもだいぶ人生の先輩なんです。

その大先輩のGさんが
喜多川さんのお話を目をキラキラさせながら聴いているんですね。

根っこが「素直」なんですね。

やっぱり、「素直」って大事ですよね!
156-無心で飛び込む


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タグ :喜多川泰

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Posted by 比田井美恵 at 18:34│Comments(1)比田井通信
この記事へのコメント
あぁ!
あのお方はGさんって方だったんですね!
次回はちゃんとご挨拶したいと思います!!
ずっと気になっていた方です!
これでスッキリしました(笑)
・・・その前に思い切って、もっと踏み込んでお話すればよかったですね^^
ありがとうございます!
Posted by 野田市の石井あっこ at 2011年12月29日 00:34
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