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2016年11月03日

ココロの授業 伝説の前説

10/29配信の比田井通信(ヒダカズメルマガ)よりお届けします!

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比田井通信-あなたは幸せです!-第472号
(2016.10.29発行)

おはようございます!

お待たせしました!
先週10月22日の
「ココロの授業講演会」の
ご報告です。

2回目のサントミューゼでの
ココロの授業講演会でしたが、
今年もお客さんが3階席まで入りました!

1200~1300人は来て下さったのでは
ないでしょうか。
ココロの授業 伝説の前説

毎年のことですが、
1000人を超えるお客さんが
集まってくれるというのは
ホント有難いことです。

で・・・、今回は
木下晴弘師匠に加えて、
我武者羅應援團の前説ですよ!

なんて、贅沢なんでしょうか!

どうも、お客さんの中には
我武者羅應援團が来ることを知らずに、
いらっしゃった方もいるようで、

「なんで、なんで、我武者羅應援團がいるの!?」
と思った方もいたでしょうね(笑)

そんな人にとったら、
今回の「ココロの授業講演会」、
ホントにラッキーだったと思います。

まず、我武者羅應援團の前説。
ココロの授業 伝説の前説


これが・・・、

まぁ・・・、スゴかったんです。


あのですね、
過去、何度かあったんですよ。

我武者羅應援團が私の前説をしてくれたこと。

毎回、超盛り上げてくれて、
ホント楽しかったんです。

なので・・・、

「今回も、きっとそんな感じで
やってくれるんだろうなぁ~」

なんて思っていた私が、
甘かったです(笑)

だいたい、
たった5分ですよ。

(正確には5分×2回ですが)

その5分の前説のために、
4時間前に上田入りです。

会場は9時にならないと
開かないのがわかっているのに、
4時間前に到着です。

どう思います?

で・・・・、

私は本番の「前説」を
新鮮な気持ちで観たかったので、
リハーサルは観ないように
控室で自分の講演の準備をしていました。

でもね、
声が聴こえてくるわけですよ。

そしたら、
前説なのに
「今日は歴史の授業をします!」って
いっているんです。

意味がわからないですよね(笑)

気になりながらも、

「聴いちゃいけない、
聴いちゃいけない・・・」
と思いながら、準備をしていました。

それでも、聴こえてくるんです。

といいますか、
聴こえてきちゃうんです。

なんか・・・

「人類の進化」について話しているんです。

皆さんも歴史の授業の
一番最初にならった、
あれですよ。

アウストラロピテクスとかいうあれですよ。

もぉ、意味わからないですよね(笑)

で・・・、本番ですよ。

私は客席からその前説を観ていたのですが、
まさか、そのアウストラロピテクスが、

あんなことになるとは・・・(笑)

これ、もったいぶって
書かないんじゃないんですよ。

会場にいらっしゃった方はわかると思いますが、
あれを文章で書いても、
その面白さは、全然伝わらないんです。


でも、気になります?

じゃぁ、一応お伝えしますね。

えっとですね・・・。

その人類の進化の
様子が歴史の教科書で
こんな風に載っているじゃないですか↓
ココロの授業 伝説の前説

​これが後ろのスクリーンに
映し出されているんです。​
ココロの授業 伝説の前説

一番右が
「ホモサピエンス」、つまり
我々、人間です。

ところが、このさらに右に
最終進化型の人類が
登場するわけです。

それが、
「ヒダイアリカタピエンス」
ですよ(笑)

その映し出された写真が・・・・
ココロの授業 伝説の前説

これなんです!
ココロの授業 伝説の前説

わかりますか~?

これ、わかる人がみたら
すぐわかるんです。

私が自撮りをしているところを
真横からとった写真の
シルエットなんです。

でも、どうでしょうね。
会場の7割、いや、8割の人は
わからなかったんじゃないですかね。

私がよく、講演が終わると自撮りで写真を撮りますよね。
こんな風に。
ココロの授業 伝説の前説

とにかくいつでも「自撮り」なんです。
私、こんな姿で写真撮っているんですね~。

私、めちゃくちゃ嬉しそうに写真撮ってますね~。
ココロの授業 伝説の前説

私はとにかく、笑いました。
腹をかかえて笑ったんです(笑)

「どこから、あんな写真を見つけてきたのぉ~!」
って感じだったんです。

その後、武藤正幸総監督が
私のことをアツく語ってくれるんです。
ココロの授業 伝説の前説

実は、その内容は
あまり覚えていません。

それはなぜか・・・、

正幸総監督が私の事を
語っているのを聴きながら、

いろいろと想像していたんです。

これだけのことをやるのに、
どれだけの準備をしてやってくれたんだろう・・・と。

だって、なにもないところから

「どうやったら、会場が盛り上がって、
比田井先生が気持ちよく講演をスタートできるか・・・」

それを考えて、
みんなで話し合ってくれて、
当日は4時間前に会場入りして・・・。

そんなことを考えていたら
今度は涙が止まらなくなっちゃったんです。

6年前に初めて我武者羅應援團に
会った時のことを思い出しました。

あのときも最初は
笑って観ていたんです。

ところが、5分も経たないうちに
涙が出て来て止まらなくなっちゃったんです。

あの時と同じです。

もちろん、木下晴弘師匠の
前説もすごかったですからね。

メチャメチャ、笑って、
最後は感動しちゃいましたから・・・。

たった5分の中に、
起承転結と言いますか、
ストーリーと言いますか、
もう、一つの講演会に参加したような
そんな感覚になりました。

そんな、ガムシャラな前説でした。

もちろん、そのあとの
木下師匠のお話も最高だったんです。
ココロの授業 伝説の前説

そのお話は次回にしますね。


話は変わりまして・・・

いよいよ、白石康次郎さんの
ヴァンデ・グローブです!

また、ご報告しますね!

■■FM長野「ヒダカズのココロの授業」バックナンバー■■■

幼少期の白石康次郎さんのお話、
多分、知らない人多いと思います。

白石さんがどんな環境の中で育ったか・・・
そして、その環境が今の白石さんを作っています。

​その他のバックナンバーはコチラ↓
ココロの授業 伝説の前説


Posted by 比田井美恵 at 19:20│Comments(0)
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