私が書いています!
このブログは比田井和孝に代わり、私、比田井美恵がお届けしています!
Facebookで「フォローする」をしていただくと、ブログ更新やヒダカズ講演会に関する情報などをみなさんのニュースフィードにお届けします!
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 686人
最近の記事
過去記事
QRコード
QRCODE

2015年01月26日

喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる

昨日の続きです。

↓昨日の記事はコチラ
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】シャボン玉にこめられた思い
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる

↑ ちなみにこの写真は、シブ読でいつも最前列中央を陣取って
  ナイスリアクションで盛り上げてくれる、くーちゃんが撮ってくれました!
  この瞬間を抑えるなんて、なかなかのマニアです! さすがくーちゃん!

「One World」 喜多川 泰 (著) サンマーク出版
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる


昨日、こんな風に書きました。

----------

One Worldの表紙の写真、
シャボン玉がものすごくきれいなのですが
5,000枚も撮った中から
選び抜かれた1枚だとか。

スゴイ!!
スゴイです!!!
5,000枚ですからね~!!

(この話の時に、団長さんとヒダカズは
 シャボン玉をそれだけ吹いて作る人も大変だと…
 酸欠になったんじゃないかと心配していました。^_^;)


----------

そしたらですね!
なんと、この写真を撮られた写真家の武本花奈さんが
こんなコメントを
寄せて下さったんです。

----------

比田井様 ご紹介いただき、ありがとうございます。とても光栄です。
シャボン玉は、いろんな人に吹いてもらいました。機械でも試しましたが、人が一番でした。
そして、一番吹いた人は、5kg痩せましたw
私はこれをシャボン玉ダイエットと呼んでおります。(^^)


---------

…いやぁ~!!! ビックリしました!
私は、てっきり機械でシャボン玉を出しているんだと思っていたんです。

でも…人が一番なんですね!
そして、シャボン玉を吹き続けると痩せるなんて!!!
しかも5キロ!! 衝撃的です!

あの一枚にどれだけの苦労があったのでしょうか…。
脱帽です!
これがプロの仕事ですね!

ところで、
武本花奈さんのFacebookに、こんな素敵な記事がありました。

----------

【シャボン玉に教えてもらったこと】

昨年、写真を担当させていただいた喜多川泰さんのOneWorld
表紙の写真は、特に思い出深い1枚です。

この写真を撮りながら、シャボン玉に教わった大切なことがあります。

それは、
2つの浮遊するシャボン玉がぶつかった瞬間を見た時のことです。
私はイメージで、「あ、割れる」と思いました。
ところが、2つのシャボン玉はふんわりとゆれて、大きな1つのシャボン玉になったのです。

これをファインダーから見た時の衝撃を私は忘れることはないでしょう。

2つのシャボン玉、2つの世界、2つのいのち、くっついて1つになる。
ぶつかってはじけることはないんだなぁと。

まさにそれが、この帯に書いてある、
「僕たちの世界はひとつにつながっている。」
を実感した瞬間でした。

心温まる喜多川さんの世界に、
ぜひ多くの方に触れていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。


武本 花奈さんFacebookより)

----------

なんて素敵な感性なのでしょうか!

シャボン玉がぶつかった時に、
割れるんじゃなくて
ふんわりと大きな一つのシャボン玉になる…

2つの世界がくっついて一つになる…
まさに「One World」ですね。

…話はかなりずれますが、
以前、こんな話を聴いたことがあります。

Aという意見があって
それに反するBという意見があった時、

外国では
「A or B」…つまり、
「AかBのどちらかひとつ」、
「AでなけれぱB、BでなければA」

というようにどちらか片方を選ぶことが答えになるのに、
日本は違うと。

日本の場合は
Aという意見と、Bという意見があった時に、
それぞれのいいところをとったり、
譲歩したりしながら、
まったく別のCという案にまとめるのが上手なんだそうです。

それって…素敵なことですよね。
もしも日本人がそれに長けているのだとしたら、
とても誇りに思います。

どっちが勝ち、どっちが負け、ではなく
みんなで譲ったり尊重しあったりしながら一つにまとめるって
本当に温かい、理想の社会だと思うのです。

職場でも、クラスでも
そんなことが普通にできるチームになれたらいいですよね。

「2つのシャボン玉がぶつかってもはじけないで、ひとつになる」
って言葉から、なんとなく思い出して書いてみました。^^

…話がそれてしまいました。大変失礼しました~。^^;


さて、
喜多川さんのお話の中からいくつか心に残った言葉を。

喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる

僕が本で表したい世界は
決して

何か目標を決めて、それを達成するために
日々努力してそれにたどりつく、という
「アメリカンドリーム」ではないんです。

目標なんてなくてもいいから
今の自分の世界で一生懸命にやることが
いつかの自分のやりたいことに結びつく…

ゴールは見えないけど、
一生懸命にやっていくうちに、
見えない扉がいくつか開かれていって
いつのまにか
自分の役割につながる…

そういう世界を書きたいんですよね。

僕は、人との出会いと同じぐらい
本との出会いも大事だと思うんです。

だから僕は
「本との出会いで人生が変わる」ってよく言いますが、

ただ読んだだけじゃなくて、
本を読んで、「いいな」と思ったことを
自分の人生に生かそうと考えて
それを続けていくことが
それまで考えもしなかった人生との出会いにつながると…
そう思っているんです。


----------

そう言えば…
ヒダカズも今は、全国各地で講演に呼ばれるようになり
(今日は京都でお話させていただいています)
私も、ヒダカズと共著で本を4冊も出させていただいていますが…

どちらも「講演家になりたい!」とか
「本を出したい!」と思っていたわけじゃなくて…
目の前の人を喜ばせようと
一生懸命にやっていたら
いつのまにかこんな場所まで来ていた、という感じなのですが、

そのあたりの話は…
ちょうど「晴耕雨談」でヒダカズがたっぷり語っています。
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる

そうそう、今日、喜多川さんがFacebookでこんな風に書いて下さいました!

----------

昨日「シブ読」でも、一緒だった比田井和孝さんを
ゲストとしてお迎えした対談CDがいよいよ完成し、
予約受付を開始しました。

題して
「晴耕雨談(せいこうだん)」

僕が出会った各分野の
素晴らしい方から話をうかがう
という僕が一番得しているようなこの企画。

第一弾は上田情報ビジネス専門学校の副校長
比田井和孝さんをゲストに、2時間たっぷり話しています。

お会いしたことがある人はわかると思いますが
比田井さんは、とっても素敵な方です。

僕とは性格も、雰囲気もまるで違うんですよね。
で、まるで違うので
お会いする度に、衝撃を受けるわけです。
自分が持っていないものをたくさん持っている比田井さんに
惹かれると言いましょうか…
ですから、ご本人にはあまり言いませんが
いつも勝手に比田井さんからこっそり
たくさんのことを学んでいます。

そんな比田井和孝さんと喜多川泰の対談CD
本当に素晴らしい話がたくさん聞けました。

今回はこっそりではなく
僕が学んできたことを
はっきりと、比田井さんにぶつけながら
あまり他では聞けないような比田井さんの一面を
引き出しています。

乞うご期待

詳細・お申し込みはこちらから…

喜多川泰のホームページ
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる


喜多川泰さんFacebookより)

----------

喜多川さんと一緒のシブ読、本当に楽しくてあっという間でした!
喜多川泰×ヒダカズ【シブ読】2 いつのまにか自分の役割につながる
ありがとうございました!


Posted by 比田井美恵 at 23:59│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。