2014年01月20日
船井幸雄先生がご逝去されました。
ショックです。
あの船井幸雄先生がお亡くなりになりました。
1月19日、午後10:01、81歳でした…。

船井幸雄さんと言えば、
株式会社船井総合研究所の創立者。
佐藤芳直さんの師匠です。

ご存知の通り、
ウエジョビは、芳直さんと出会って変わりました。
芳直さんと出会わなければ、
ヒダカズのココロの授業も、
三つの約束も、すべてが存在していませんでした。
もちろん、このブログももちろん存在していなかったでしょうし、
今読んでくださっている読者の方とのご縁も
ほとんどなかった…ということです。
私たちは、芳直さんから「あり方」を学んでいますが、
芳直さんの「あり方」のベースは船井幸雄先生。
だから、
船井幸雄先生がいらっしゃらなかったら…
芳直さんが船井先生と出会わなかったら…
やっぱり今のウエジョビ、ココロの授業は
存在しなかったのですね。
よく芳直さんが講演で
船井幸雄先生との出会いを話して下さいました。
普段は、どちらかと言うと
真面目に落ち着いた感じでお話をされる芳直さんですが
船井先生との出会いを語る時は
いつもものすごく楽しそうで…
誇らしげだったんです。
芳直さんは本当に船井先生のことがお好きで
尊敬していらっしゃったんですね…。
芳直さんの心情を考えると
胸がつぶれそうです。
私達と芳直さんの出会い、
そして芳直さんに教えていただいた
船井先生の教えについて、
以前、「船井幸雄.com」にヒダカズが文章を書かせていただきました。
船井幸雄.com

船井先生を偲んで、
その記事をここに掲載したいと思います。
----------
船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」
初めまして。私は、上田情報ビジネス専門学校、通称「ウエジョビ」の副校長、比田井和孝です。お世話になっている矢島実さんからご縁をいただき、船井幸雄先生のサイトでコラムを書かせていただけることになり、大変感激しています。
ウエジョビでは、8年前に大きな転機があったのですが、実はその転機には、船井幸雄先生が大きくかかわっているのです。3回連続コラムの第1回目、今日はそのお話をさせていただきます。
ウエジョビが変わるきっかけは、2003年の10月…船井総合研究所の当時の常務取締役、佐藤芳直さん(現 株式会社S・Yワークス代表取締役)のセミナーでした。
芳直さんは、「学校の『お客様』は誰ですか?」と私達に聞きました。私は、「お客様は学生や高校生でしょう」と思ったのですが、芳直さんは「みなさん、高校生や学生がお客様だと思っていませんか?」とおっしゃるのです。
「えっ、違うの? じゃあ誰?」と考えたのですが、私には見当もつきません。
すると芳直さんは、こうおっしゃったのです。「お客様は、保護者もしくは企業です。学生は『素材』なのです。反感を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、私は敢えてこの言い方をさせてもらいます。学生が入学することは、『保護者から素材を仕入れる』ことなのです。そして、学校にいる間にその素材を成長させて、商品として素晴らしい人間に育て上げ、卒業後は企業に納品する、あるいは保護者の元に返す、という考え方が大事なのです。ですから、お客様は『保護者』や『企業』、さらに言えば『社会』なのです。
学生がお客様だと思っていると、教育機関は間違ったことをするようになるでしょう。例えば、もしも学生が『授業中寝たっていいでしょう。人に迷惑かけてないし、学費を払っているのはこっちなんだから』と言い出した時に、『学生=お客様』と考えていると『お客様の希望を聞くべきなのか?』と一瞬迷いが生じるに違いありません。でも、そんな事をしていたら教育なんて絶対できませんよね」と。
私は、これこそが「本質」だと思いました。「保護者や社会がお客様だ」と考えれば、「学生達を保護者や社会が望む人間に成長させること」が学校の使命になるわけです。そう考えれば、当然、学生に厳しいことも言えるわけですよ。「彼らが社会に出た時に、本当に役に立つ人間にしてあげることこそが、彼らにとっての『幸せ』であり、それこそが、本来のお客様である『保護者や社会』が望むことだ」と思えたのです。
そこで、2004年4月、ウエジョビでは3つの約束「挨拶、掃除、素直」をスタートさせました。「この3つがしっかりできる人間だったら、きっと社会人になってもいい仕事ができて、幸せになれるに違いない。これこそが、まさに保護者や社会が望む人間だろう」と考えたのです。
私は「3つの約束」に学校一丸となって本気で取り組んでいくためには、その指導を担任だけに任せてはおけないと思いました。全クラス同じレベルの指導を誰かがしなければ…と。
そこで、「私がやろう、私がやるしかない!」と思いました。ちょうどその年、私は「就職課主任」になったので、「就職対策授業」で伝えようと考えたのです。「就職するための授業」ではなく、「就職したその後、いい仕事ができる人になるための授業」ですので、もちろん「挨拶、掃除、素直」や「人として大切なこと」を話そうと決めてはいたのですが、実は少し違和感がありました。ひとつひとつの話はいいのですが、それらがうまくまとまらないというか、「中心となる背骨」がないように感じられたのです。私は「何を中心軸として伝えていったらいいんだろう?」と、ずっと考えていました。
しかし、これもまた絶妙なタイミングで、2004年の7月に芳直さんの講演を聴く機会があり、その中で「運命」とも言えるようなお話に出会ったのです。それは、大学生の芳直さんが、就職活動で株式会社船井総合研究所に行った時のことでした。
芳直さんは、実はその時すでに別の会社に決まっていたのですが、たまたま目にした船井総研の求人票の「賞与8.5ヵ月」に興味を持ち、船井総研を訪問しました。すると、受付の女性から「もう求人はしていないのよ。でも今日は社長の船井幸雄がいるの。結構有名で、本も何冊も書いていてなかなか会えないのよ。せっかくだから、会っていったら?」と声を掛けられました。
芳直さんは、船井さんのことを知りませんでしたが、そう言われたので社長室に入りました。ところが船井さんはずっと書き物をしていて、芳直さんに全く気づきません。芳直さんはじっと待っていたんです。
しばらくして芳直さんに気づいた船井さんは、いきなり聞きました。
「君は一体、何のために働くんだね」と。
この時大学生の芳直さんは、そんなことを考えたこともありませんでしたが、そう聞かれて思いついたのは「お金のため」。でもこの答えはちょっとまぬけかなと思って黙っていたんです。
すると、しばらくして船井さんはこうおっしゃいました。「人は誰でも生まれてきたからには何か役割を持っているんだよ。働くというのはその役割を果たすことなんだ。 よく一生懸命働くと言うだろう。なぜだと思う?」
芳直さんはわからなくて、また「ウーン…」と黙っていると、船井さんはおっしゃいました。「人の2倍一生懸命働いたら、2分の1の時間で自分の役割に気づけるだろう。人より早くその役割に気づけたら、あとはその役割のために働けばよい。どうだ、素晴らしいと思わんか。」
芳直さんは思いました。「今まで、こんなこと考えてもみなかった。でも、もしも自分に生まれてきた役割があるのならば、その役割を見てみたい。そして、もしも果たせるものなら、その役割を果たしてみたい。」
そこで、船井さんに聞きました。「僕のような者にも役割があるのでしょうか」と。 すると船井さんは、最高の笑顔で「もちろん、君にだってあるさ」と言ってくれたそうです。この瞬間、芳直さんはここで働こうと決めました。芳直さんは、自分にも「役割がある」と教えてくれた船井さんの元で働きたいと思い、決まっていた会社を断って船井総研に入ったのです。
私はこの話を聞いて、「私の役割はなんだろう」と考えました。
すると、「もしかしたら、これから始めようと思っている『就職対策授業』こそが自分の役割かも…」と思いついたのです。考えれば考えるほど「これこそが自分の生まれてきた役割に違いない!」と思えたのです。「就職対策授業」は、ウエジョビに来てくれた学生たちが、将来本当にいい仕事をして、幸せな人生を歩むためのお手伝いです。 これが私の役割だとしたら最高だなと。…もしかしたらこれ以上の役割なんてないんじゃないかと、そこまで思ってしまったんですね。
その時はすごく不思議な感覚を味わいました。自分がこれからの人生の中で進むべき道がバーンと見えて…もう、嬉しくて嬉しくて、エネルギーが内側からブワーッと出てくるような、そんな感じでした。
そこで、私は「何のために働くのか」、これを学生たちにきちっと伝えようと決めたのです。「挨拶、掃除、素直」の話や生き方に関するいろいろな話を通じて、それを伝えようと思ったのです。「就職対策授業」の一番大切な中心軸が決まった瞬間でした。
その後、この授業は『私が一番受けたいココロの授業』という名で出版され、私のラジオ番組も始まり、全国各地から講演で呼ばれるようになりました。この数年間で活動内容も出会う人もガラッと変わってきたのですが、すべては芳直さんとの出会い、そして船井さんのお話から始まったのです。私の人生の中でなくてはならない大きな出会いでした。
(船井幸雄.com リレーでつなぐハートの話
船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」比田井和孝 より引用)
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芳直さんが船井先生について書かれたご著書もいくつかあります。
どれも素晴らしい本です。
思いが実現する船井幸雄60の言葉(マガジンハウス)
「未来をひらく船井幸雄の法則」(徳間書店)

…なんだかまだ信じられなくて、
心の整理ができていません。
私たちは、船井先生の教えを守っているだろうか、
船井先生の目指す日本を作り上げていくために
日々努力をしているだろうか?
…と反省することばかりです。
たくさんのことを教えてくださった船井先生には
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
安らかにお休みください。
合掌
あの船井幸雄先生がお亡くなりになりました。
1月19日、午後10:01、81歳でした…。
船井幸雄さんと言えば、
株式会社船井総合研究所の創立者。
佐藤芳直さんの師匠です。

ご存知の通り、
ウエジョビは、芳直さんと出会って変わりました。
芳直さんと出会わなければ、
ヒダカズのココロの授業も、
三つの約束も、すべてが存在していませんでした。
もちろん、このブログももちろん存在していなかったでしょうし、
今読んでくださっている読者の方とのご縁も
ほとんどなかった…ということです。
私たちは、芳直さんから「あり方」を学んでいますが、
芳直さんの「あり方」のベースは船井幸雄先生。
だから、
船井幸雄先生がいらっしゃらなかったら…
芳直さんが船井先生と出会わなかったら…
やっぱり今のウエジョビ、ココロの授業は
存在しなかったのですね。
よく芳直さんが講演で
船井幸雄先生との出会いを話して下さいました。
普段は、どちらかと言うと
真面目に落ち着いた感じでお話をされる芳直さんですが
船井先生との出会いを語る時は
いつもものすごく楽しそうで…
誇らしげだったんです。
芳直さんは本当に船井先生のことがお好きで
尊敬していらっしゃったんですね…。
芳直さんの心情を考えると
胸がつぶれそうです。
私達と芳直さんの出会い、
そして芳直さんに教えていただいた
船井先生の教えについて、
以前、「船井幸雄.com」にヒダカズが文章を書かせていただきました。
船井幸雄.com

船井先生を偲んで、
その記事をここに掲載したいと思います。
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船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」
初めまして。私は、上田情報ビジネス専門学校、通称「ウエジョビ」の副校長、比田井和孝です。お世話になっている矢島実さんからご縁をいただき、船井幸雄先生のサイトでコラムを書かせていただけることになり、大変感激しています。
ウエジョビでは、8年前に大きな転機があったのですが、実はその転機には、船井幸雄先生が大きくかかわっているのです。3回連続コラムの第1回目、今日はそのお話をさせていただきます。
ウエジョビが変わるきっかけは、2003年の10月…船井総合研究所の当時の常務取締役、佐藤芳直さん(現 株式会社S・Yワークス代表取締役)のセミナーでした。
芳直さんは、「学校の『お客様』は誰ですか?」と私達に聞きました。私は、「お客様は学生や高校生でしょう」と思ったのですが、芳直さんは「みなさん、高校生や学生がお客様だと思っていませんか?」とおっしゃるのです。
「えっ、違うの? じゃあ誰?」と考えたのですが、私には見当もつきません。
すると芳直さんは、こうおっしゃったのです。「お客様は、保護者もしくは企業です。学生は『素材』なのです。反感を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、私は敢えてこの言い方をさせてもらいます。学生が入学することは、『保護者から素材を仕入れる』ことなのです。そして、学校にいる間にその素材を成長させて、商品として素晴らしい人間に育て上げ、卒業後は企業に納品する、あるいは保護者の元に返す、という考え方が大事なのです。ですから、お客様は『保護者』や『企業』、さらに言えば『社会』なのです。
学生がお客様だと思っていると、教育機関は間違ったことをするようになるでしょう。例えば、もしも学生が『授業中寝たっていいでしょう。人に迷惑かけてないし、学費を払っているのはこっちなんだから』と言い出した時に、『学生=お客様』と考えていると『お客様の希望を聞くべきなのか?』と一瞬迷いが生じるに違いありません。でも、そんな事をしていたら教育なんて絶対できませんよね」と。
私は、これこそが「本質」だと思いました。「保護者や社会がお客様だ」と考えれば、「学生達を保護者や社会が望む人間に成長させること」が学校の使命になるわけです。そう考えれば、当然、学生に厳しいことも言えるわけですよ。「彼らが社会に出た時に、本当に役に立つ人間にしてあげることこそが、彼らにとっての『幸せ』であり、それこそが、本来のお客様である『保護者や社会』が望むことだ」と思えたのです。
そこで、2004年4月、ウエジョビでは3つの約束「挨拶、掃除、素直」をスタートさせました。「この3つがしっかりできる人間だったら、きっと社会人になってもいい仕事ができて、幸せになれるに違いない。これこそが、まさに保護者や社会が望む人間だろう」と考えたのです。
私は「3つの約束」に学校一丸となって本気で取り組んでいくためには、その指導を担任だけに任せてはおけないと思いました。全クラス同じレベルの指導を誰かがしなければ…と。
そこで、「私がやろう、私がやるしかない!」と思いました。ちょうどその年、私は「就職課主任」になったので、「就職対策授業」で伝えようと考えたのです。「就職するための授業」ではなく、「就職したその後、いい仕事ができる人になるための授業」ですので、もちろん「挨拶、掃除、素直」や「人として大切なこと」を話そうと決めてはいたのですが、実は少し違和感がありました。ひとつひとつの話はいいのですが、それらがうまくまとまらないというか、「中心となる背骨」がないように感じられたのです。私は「何を中心軸として伝えていったらいいんだろう?」と、ずっと考えていました。
しかし、これもまた絶妙なタイミングで、2004年の7月に芳直さんの講演を聴く機会があり、その中で「運命」とも言えるようなお話に出会ったのです。それは、大学生の芳直さんが、就職活動で株式会社船井総合研究所に行った時のことでした。
芳直さんは、実はその時すでに別の会社に決まっていたのですが、たまたま目にした船井総研の求人票の「賞与8.5ヵ月」に興味を持ち、船井総研を訪問しました。すると、受付の女性から「もう求人はしていないのよ。でも今日は社長の船井幸雄がいるの。結構有名で、本も何冊も書いていてなかなか会えないのよ。せっかくだから、会っていったら?」と声を掛けられました。
芳直さんは、船井さんのことを知りませんでしたが、そう言われたので社長室に入りました。ところが船井さんはずっと書き物をしていて、芳直さんに全く気づきません。芳直さんはじっと待っていたんです。
しばらくして芳直さんに気づいた船井さんは、いきなり聞きました。
「君は一体、何のために働くんだね」と。
この時大学生の芳直さんは、そんなことを考えたこともありませんでしたが、そう聞かれて思いついたのは「お金のため」。でもこの答えはちょっとまぬけかなと思って黙っていたんです。
すると、しばらくして船井さんはこうおっしゃいました。「人は誰でも生まれてきたからには何か役割を持っているんだよ。働くというのはその役割を果たすことなんだ。 よく一生懸命働くと言うだろう。なぜだと思う?」
芳直さんはわからなくて、また「ウーン…」と黙っていると、船井さんはおっしゃいました。「人の2倍一生懸命働いたら、2分の1の時間で自分の役割に気づけるだろう。人より早くその役割に気づけたら、あとはその役割のために働けばよい。どうだ、素晴らしいと思わんか。」
芳直さんは思いました。「今まで、こんなこと考えてもみなかった。でも、もしも自分に生まれてきた役割があるのならば、その役割を見てみたい。そして、もしも果たせるものなら、その役割を果たしてみたい。」
そこで、船井さんに聞きました。「僕のような者にも役割があるのでしょうか」と。 すると船井さんは、最高の笑顔で「もちろん、君にだってあるさ」と言ってくれたそうです。この瞬間、芳直さんはここで働こうと決めました。芳直さんは、自分にも「役割がある」と教えてくれた船井さんの元で働きたいと思い、決まっていた会社を断って船井総研に入ったのです。
私はこの話を聞いて、「私の役割はなんだろう」と考えました。
すると、「もしかしたら、これから始めようと思っている『就職対策授業』こそが自分の役割かも…」と思いついたのです。考えれば考えるほど「これこそが自分の生まれてきた役割に違いない!」と思えたのです。「就職対策授業」は、ウエジョビに来てくれた学生たちが、将来本当にいい仕事をして、幸せな人生を歩むためのお手伝いです。 これが私の役割だとしたら最高だなと。…もしかしたらこれ以上の役割なんてないんじゃないかと、そこまで思ってしまったんですね。
その時はすごく不思議な感覚を味わいました。自分がこれからの人生の中で進むべき道がバーンと見えて…もう、嬉しくて嬉しくて、エネルギーが内側からブワーッと出てくるような、そんな感じでした。
そこで、私は「何のために働くのか」、これを学生たちにきちっと伝えようと決めたのです。「挨拶、掃除、素直」の話や生き方に関するいろいろな話を通じて、それを伝えようと思ったのです。「就職対策授業」の一番大切な中心軸が決まった瞬間でした。
その後、この授業は『私が一番受けたいココロの授業』という名で出版され、私のラジオ番組も始まり、全国各地から講演で呼ばれるようになりました。この数年間で活動内容も出会う人もガラッと変わってきたのですが、すべては芳直さんとの出会い、そして船井さんのお話から始まったのです。私の人生の中でなくてはならない大きな出会いでした。
(船井幸雄.com リレーでつなぐハートの話
船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」比田井和孝 より引用)
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芳直さんが船井先生について書かれたご著書もいくつかあります。
どれも素晴らしい本です。
思いが実現する船井幸雄60の言葉(マガジンハウス)
「未来をひらく船井幸雄の法則」(徳間書店)
…なんだかまだ信じられなくて、
心の整理ができていません。
私たちは、船井先生の教えを守っているだろうか、
船井先生の目指す日本を作り上げていくために
日々努力をしているだろうか?
…と反省することばかりです。
たくさんのことを教えてくださった船井先生には
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
安らかにお休みください。
合掌
Posted by 比田井美恵 at 23:59│Comments(0)
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