2013年08月04日
「またかな」マスコミ向け先行試写会行ってきました!
少し前に、われらが喜多川泰さんの著書
「また、必ず会おう」と誰もが言った。(サンマーク出版)

の映画化の話をお伝えしましたが、
先日、その「またかな」のマスコミ向け先行試写会に行ってきました。
以下、ヒダカズFacebookの書き込みです。
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2013/08/01 15:00
じ、つ、は•••
これから、映画「また必ず会おうと誰もが言った」の試写会に行くため、
東京に向かっているところでございます!!!
もうしわけございません!!!
... 皆様より、ちょっとお先に観させて頂きます(ごめんなさい)
しかも、マスコミ向けの試写会なのです!
ということで、
我々、マスコミとして試写会に出席してきます!
映画「またかな」の広報、しっかりさせて頂きます!

----------
さらに、それから数時間後の書き込みです。
----------
観てきました!!!!
いやぁぁぁぁ〜、よかったですぅぅ〜!!!
喜多川イズムが見事に描かれていました!!!
...
一緒に写っているのは、
この映画化実現の立役者の川上さんです!
川上さん、ありがとう!!!
全国ロードショー、楽しみです!!!!

----------
川上さん、というのは、
この映画の製作会社、TBSサービスの川上孝裕さんです。
この日は、「またかな」の立役者が勢ぞろいだったんですよね。
…まず、出版直前の喜多川さんの原稿が
ある大手出版社側の一方的な都合により
出版が取りやめとなり…
(注:この出版社は、今まで喜多川さんとお付き合いのあった会社ではありませんので
誤解のないようにお願いします。)
それを知った「読書のすすめ」の清水克衛さんが
サンマーク出版の鈴木七沖さんに原稿を渡し…
たまたま七沖さんが、
ご自身のご家族のことで悩んでいたタイミングで
この原稿を読んで、
「これは、俺が本にする!」と意気込んで編集をはじめ…
(七沖さんは、その家族のことで悩んでいるタイミングだったからこそ
本にしたいと思ったと述べていらっしゃいます。)
めでたく出版となったわけですが、
またしても
たまたまこの本を読んだ
TBSサービスの川上孝裕さんが
「これを映画にしたい!」と
西奔東走して、さまざまなところにお願いして調整をし、
なんとか映画化にこぎつけたのです。
※詳しいことはこちら
喜多川泰さんの「またかな」が映画になります!

この日は、
清水克衛さん、
鈴木七沖さん、
鈴木七沖さんのご家族の方、
川上孝裕さんと
まさに立役者が勢ぞろいでした!
そんな方々と一緒に映画を観ることができる幸せをかみしめつつ、
試写会、観させていただきました!
映画ですから、
もちろん、原作のストーリーがそのまま映像になっているわけではありません。
でも、なんとも言えない
喜多川さんの世界観が表現されていて感動してしまいました。
本を読まれた方はおわかりかと思いますが、
この本は、高校生の少年が
いろんな人と出会いながら旅をしていく物語です。
わずか数日の間で、
この少年は、出会った人たちから「人として大切なこと」を学び取り、
成長を遂げていくのです。
映画の中では、もちろん
その出会った人一人一人の背景や心情について
詳しい解説があるわけではありません。
でも、出会う人、一人一人それぞれに
いろんなドラマがあるんです。
私も、いろいろとイメージしてしまい、
そして、一人一人についてものすごく考えてしまいました。
もちろん、自分の経験や
今までに味わった感情と重ね合わせながら。
なんとなく切なくて
胸がキューっとなる感じなんですね。
全体的な静かな感じで
テンポもどちらかと言うとゆっくり目で
物語が進んでいくのですが、
その分、
余韻があるというか、
自分の思いを噛み締める時間がありました。
一人一人をとても大切にしてくれている感じがする
映画でした。
ネタバレになるといけないので、
詳しくは書きませんが、
物語やセリフだけでなく、
ぜひ余韻をしっかり味わいながら
観てほしいな。。。と思いました。
「号泣」という感じではなく、
ツーっと涙がほほを伝っていく。。。そんな感じで
ジーンとしながら観させていただきました。
改めて、
喜多川さん、この作品を書いてくれてありがとう!!
清水さん、七沖さん、この作品を本にして世に出してくれてありがとう!!
川上さん、「またかな」を映画にしてくれてありがとう!!
とお伝えしたいです!(*^-^*)
彼らのさまざまな思いを知った上で映画を観たので、
さらに深く味わうことができました。
みなさんも、ぜひ、
この本が世に出て、映画化されるまでにかかわった
さまざまな人の思いを知った上で
観に行ってくださいね!
喜多川泰さんの「またかな」が映画になります!

「9/28はまたかなの日」(←私が勝手に作ったキャッチコピー)
ぜひみんなで観に行きましょう!!(*^-^*)
映画「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」公式サイト

「また、必ず会おう」と誰もが言った。(サンマーク出版)

の映画化の話をお伝えしましたが、
先日、その「またかな」のマスコミ向け先行試写会に行ってきました。
以下、ヒダカズFacebookの書き込みです。
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2013/08/01 15:00
じ、つ、は•••
これから、映画「また必ず会おうと誰もが言った」の試写会に行くため、
東京に向かっているところでございます!!!
もうしわけございません!!!
... 皆様より、ちょっとお先に観させて頂きます(ごめんなさい)
しかも、マスコミ向けの試写会なのです!
ということで、
我々、マスコミとして試写会に出席してきます!
映画「またかな」の広報、しっかりさせて頂きます!

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さらに、それから数時間後の書き込みです。
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観てきました!!!!
いやぁぁぁぁ〜、よかったですぅぅ〜!!!
喜多川イズムが見事に描かれていました!!!
...
一緒に写っているのは、
この映画化実現の立役者の川上さんです!
川上さん、ありがとう!!!
全国ロードショー、楽しみです!!!!

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川上さん、というのは、
この映画の製作会社、TBSサービスの川上孝裕さんです。
この日は、「またかな」の立役者が勢ぞろいだったんですよね。
…まず、出版直前の喜多川さんの原稿が
ある大手出版社側の一方的な都合により
出版が取りやめとなり…
(注:この出版社は、今まで喜多川さんとお付き合いのあった会社ではありませんので
誤解のないようにお願いします。)
それを知った「読書のすすめ」の清水克衛さんが
サンマーク出版の鈴木七沖さんに原稿を渡し…
たまたま七沖さんが、
ご自身のご家族のことで悩んでいたタイミングで
この原稿を読んで、
「これは、俺が本にする!」と意気込んで編集をはじめ…
(七沖さんは、その家族のことで悩んでいるタイミングだったからこそ
本にしたいと思ったと述べていらっしゃいます。)
めでたく出版となったわけですが、
またしても
たまたまこの本を読んだ
TBSサービスの川上孝裕さんが
「これを映画にしたい!」と
西奔東走して、さまざまなところにお願いして調整をし、
なんとか映画化にこぎつけたのです。
※詳しいことはこちら
喜多川泰さんの「またかな」が映画になります!

この日は、
清水克衛さん、
鈴木七沖さん、
鈴木七沖さんのご家族の方、
川上孝裕さんと
まさに立役者が勢ぞろいでした!
そんな方々と一緒に映画を観ることができる幸せをかみしめつつ、
試写会、観させていただきました!
映画ですから、
もちろん、原作のストーリーがそのまま映像になっているわけではありません。
でも、なんとも言えない
喜多川さんの世界観が表現されていて感動してしまいました。
本を読まれた方はおわかりかと思いますが、
この本は、高校生の少年が
いろんな人と出会いながら旅をしていく物語です。
わずか数日の間で、
この少年は、出会った人たちから「人として大切なこと」を学び取り、
成長を遂げていくのです。
映画の中では、もちろん
その出会った人一人一人の背景や心情について
詳しい解説があるわけではありません。
でも、出会う人、一人一人それぞれに
いろんなドラマがあるんです。
私も、いろいろとイメージしてしまい、
そして、一人一人についてものすごく考えてしまいました。
もちろん、自分の経験や
今までに味わった感情と重ね合わせながら。
なんとなく切なくて
胸がキューっとなる感じなんですね。
全体的な静かな感じで
テンポもどちらかと言うとゆっくり目で
物語が進んでいくのですが、
その分、
余韻があるというか、
自分の思いを噛み締める時間がありました。
一人一人をとても大切にしてくれている感じがする
映画でした。
ネタバレになるといけないので、
詳しくは書きませんが、
物語やセリフだけでなく、
ぜひ余韻をしっかり味わいながら
観てほしいな。。。と思いました。
「号泣」という感じではなく、
ツーっと涙がほほを伝っていく。。。そんな感じで
ジーンとしながら観させていただきました。
改めて、
喜多川さん、この作品を書いてくれてありがとう!!
清水さん、七沖さん、この作品を本にして世に出してくれてありがとう!!
川上さん、「またかな」を映画にしてくれてありがとう!!
とお伝えしたいです!(*^-^*)
彼らのさまざまな思いを知った上で映画を観たので、
さらに深く味わうことができました。
みなさんも、ぜひ、
この本が世に出て、映画化されるまでにかかわった
さまざまな人の思いを知った上で
観に行ってくださいね!
喜多川泰さんの「またかな」が映画になります!

「9/28はまたかなの日」(←私が勝手に作ったキャッチコピー)
ぜひみんなで観に行きましょう!!(*^-^*)
映画「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」公式サイト

Posted by 比田井美恵 at 22:35│Comments(0)
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