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2013年07月13日

伊勢・出雲ツアー4

バスは、500キロ離れた出雲を目指し、進んで行きます。
60~90分ごとにトイレ休憩があるのですが、
そのたびに講師が変わるのです。

大嶋啓介さん&筒井正浩さんのお話の中にも
心に残る言葉がいくつもありました。
伊勢・出雲ツアー4

大嶋啓介さんは、
リーダーとして、
組織の能力を最大限に伸ばすためには…
組織のみんなの潜在能力を引き出すためには、
何が大事か、との問いに対し、

「ほめる、信じる、感謝、共感、受け入れる」の
5つのキーワードを挙げていました。
伊勢・出雲ツアー4

どれも納得の言葉だったのですが、
大嶋さんはさらに、
同じ質問を大久保寛治さんにした時の答えを
教えてくださいました。

大久保寛治さんは、
「リーダーの役割は明るい空気を作ること」
とおっしゃったそうです。

人はわくわくしている時に、潜在能力が引き出されるので、
職場が明るくなれば、とにかく業績が上がる
とのこと。

これはものすごく納得でした!!

確かに、明るい空気の職場なら
仕事が楽しくなります。
周りの人に対しても手伝ってあげよう、応援してあげよう、
という空気になります。
安心感が生まれます。

そういう環境で仕事ができれば、
間違いなく業績も上がるでしょう。

…考えれば考えるほど、納得ですね。
深い言葉です。

リーダー自身が明るいだけじゃダメなんですね。
その場の「雰囲気」を明るくするパワーが必要なんです。

そのためには、
芸人のように明るいとか面白い、
ということではなく、

その組織のメンバーが
安心して自己表現できるような信頼感の元、
一人一人をしっかり認めることが
大事なような気がします。

…で、そのためには…と考えていくと、
一番初めに大嶋さんが挙げてくれた
5つのキーワードにたどり着きました。

「ほめる、信じる、感謝、共感、受け入れる」

でしたよね。

このキーワードを繰り返していけば、
間違いなく、職場は明るい空気となり
いい方向に進むに違いないと思いました。

続きます。


Posted by 比田井美恵 at 23:47│Comments(0)
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