■ヒダカズのココロの授業-比田井通信

1/9に配信された比田井通信(比田井和孝メルマガ)より
お届けします！

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比田井通信-私は幸せです！－第691号
（2021.1.9発行）

2021年最初のヒダツーです。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
例年ですと、ここで2021年の比田井家の年賀状を
公開しています。

今は喪中ですので
年賀状は作成していませんが、
美恵先生が恒例の「比田井家年賀状ブログ」を
更新しましたのでそれをご覧ください↓

2021年もよろしくお願いします


さて、本日のヒダツーですが・・・

昨年、
こんな動画を紹介しました↓

「映画『えんとつ町のプペル』主人公ルビッチに贈る応援」





この動画の中で武藤團長はこう言っています。


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目に見えるものを信じることは
誰にだってできる

でもルビッチ、
君がすごいのは
煙に覆われて見えない空に
輝く星を信じていることだ

ゴミに覆われて見えないプペルの中に
きれいなハートを感じていることだ

俺も君のように
自分を信じたいんだ

本当はどこにもありゃしない
自分が自分でつくった
この心の煙を
突き抜けたいんだ

自分には能力がない
この能力がゴミみたいだと思っている

ゴミみたいなこの思い込みを
捨てたいんだ

俺も自分の夢という星を
見上げたいんだ

（続きはコチラ↓）

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いかがですか？

「目に見えるもの」は誰でも
　信じることができるんです。

難しいのは
「目に見えないもの」
ですよね。

この「目に見えないもの」というのは

「自分にわからないこと」
「自分が知らないこと」

とも言えると思うんです。

ところが、

「自分にわからないこと」や
「自分が知らないこと」に対して

否定から入る人がいます。

否定から入るとラクなんです。
自分はなにもしなくていいんです。

しかも、
「あんなのはダメだね」
「うまくいかないね」
「嘘にきまってる」
っていうと、自分が優位に立ったような気分になれるんです。

でも、そこに成長はありません。

「自分にわからないこと」や
「自分が知らないこと」を
肯定しようとしたら大変なんです。

正しいことを証明しようとしたら
ホント大変ですよ。

自分が行動しなくてはいけません。
学ばなくてはいけません。
試さなくてはいけません。

試した結果、うまくいかないかもしれません。
結局、わからないかもしれません。
失敗するかもしれません。

でも、成長は約束されています。

それはうまくいかなくても
証明できなくても
「経験」という財産が手に入ります。

「自分の能力はこんなもんだ」と
言ってしまえば、ラクかもしれません。

でも、成長はないです。

「自分の能力はこんなもんじゃない」と
証明するのは大変です。

でも、たとえ結果を出すことができなくても
「成長」は間違いありません。

その映画「えんとつ町のプペル」、
このお正月に観てきました。

映画「えんとつ町のプペル」公式サイト


１２月２５日に公開された映画ですので
ちょっと評判が気になって
ネットで検索してみたんです。

集客は上々で、
すでに７０万人が観ているようでした。

口コミ評価は…

私の感覚としては
多くの方が高い評価をしているのに対して
一部の方が強烈にダメ出しをしています。

この映画はもともと
芸人の西野亮廣さんが
絵本を書いて、その絵本が映画化されたものです。

ところが、
西野さんが絵本を書いたとき、
物凄く叩かれたんです。

映画を作ると言ったときも
メチャメチャ、馬鹿にされ、
叩かれてバッシングされたそうです。

そんな人たちからすると
この映画はヒットしたら困るのかもしれません。

だから必要以上に悪い評価をする人もいるような、
そんな書き方の人もいます。

映画ですから、ひとそれぞれ、
感じ方は違います。

面白いと思う人もいれば
面白くないと思う人もいて当然です。

でも、
自分で映画を作ったことがないのに、
絵本を書いたことがないのに、
自分には本当はわからないのに
ネット上で批判をするのは違うと思います。

で・・・

私はどうだったかと言いますと・・・


観てよかったです。


「武藤團長、ありがとう！」です。

映画のストーリーは
想像していた通りです。

もともと絵本ですから、
わかりやすいストーリーです。
それほど意外な展開もありません。

でも、なんでしょうね。
音楽と映像が素晴らしかったです。
特に最後のクライマックスの絵と音楽、
良かったです。

あと個人的にプペルのキャラは大好きです(笑)

もう一度観たいと思っている自分が居ます(笑)

カンタも一緒に観たのですが
最初誘ったときには
「僕はいいや・・・」
と乗り気ではありませんでした。

なかば、無理やり連れて行ったのですが、
終わった後の顔が「面白かった」という表情でした。

実際、「よかった・・・」と言ってました。

「えんとつ町のプペル」、そんな映画です。

興味がある方は
映画館で観ることをお勧めします。

煙で覆われているえんとつ町は
コロナで先行きが不透明なこの世界の
雰囲気とまったく一緒です。

でも、その煙の向こうに輝く星があることを
教えてくれるそんな映画です。

「目に見えないもの」を信じられるかどうか。
大事ですね。

「目に見えないもの」と言えば、
ずぅ～っとこのヒダツーでお伝えしてきた
「マインドフルネス瞑想」ですが、

「瞑想」なんてほんと
「目に見えないもの」の代表なんでしょうね。

言葉でどんなに伝えても
「効果」が見えないんです。

座って目を閉じて
呼吸をしてるだけですから(笑)

これこそ、試してみないと
わからないんです。

このヒダツーで何度も武藤團長の
「マインドフルネス瞑想・習慣化コミュニティ『ハナモン』」の
Facebookを紹介をしていますが、
なかなか一歩が踏み出せない方もいらっしゃると思います。

「マインドフルネス瞑想・習慣化コミュニティ『ハナモン』」



そこで・・・
さきほど武藤團長に頼んでみました。

ヒダツー読者限定の『ハナモン』講座、
やっていただけませんでしょうか？と。

武藤團長、快諾してくださいました！！！！



武藤團長！ありがとうございます！！！




次回のヒダツーで詳しいことをお知らせしますが、
日付は１月２３日（土）を考えています。
時間帯はこの後、決めます。

そして今日はもう一つお知らせがあります。

私の人生の師匠、木下晴弘師匠のオンラインセミナー、
第２弾が１月１６日（土）に開催決定しました！



今回のテーマは「豊かな人生のための『捉え方』」です。

今回も自宅に居ながらにして
木下晴弘師匠の貴重なお話が聴ける、
またとないチャンスです！

大きな学びがあります！
ぜひ、ご参加ください！

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■■ヒダカズ一般参加可能な講演会■■■

●R3/2/13（土）10：30～12：00/Youtubeライブによるオンライン講演/
参加無料/長野県労働福祉協議会主催/

予約は下記ＨＰより↓


■■ＦＭ長野「ヒダカズのココロの授業」■■■

2020.11.18放送
今日は寓話を一つ紹介します。ある町の入り口に一人の老人が座っていました。そこに一人の若者がやってきてその老人に尋ねます。「この町はどんな町？」と。　この寓話、単純なお話ですが本当に深いです。この世の中の仕組みを見事に伝えています。


※ラジオのバックナンバーコチラ↓