2023年06月25日
退路を断つ
比田井通信(比田井和孝公式メルマガ)-私は幸せです!-第817号
(2023.6.9発行)
先日の遠未真幸さんのシブ読(渋谷読書大学)に
ヒダツー読者の皆様、たくさん来て頂いて
ありがとうございました!
我武者羅ファンの皆様がたくさん来て下さって、
あの雰囲気、懐かしくもあり、
やっぱり楽しかったですね!
そして、きっとですよ、
我武者羅ファンの皆さんからしてみたら
「正幸さん、なんで我武者羅應援團をやめてしまったの?」
というところが気になっていたと思うんです。
でも、あの正幸さんのお話を聴いたら
「応援しよう!」って気持ちになりましたよね。
実はですね、私も
その辺のお話、ちゃんと聞いたことなかったんです。
それが今回聞けて、スッキリしました。
先週のヒダツーで
正幸さんは6年半かけて今回のデビュー作
「おかげで、死ぬのが楽しみになった」を
書き上げたという話をしました。
正幸さんが我武者羅應援團を辞めたのは
昨年末です。
ということは、我武者羅應援團の総監督をしながら
ずぅ~っと書いていたということです。
だったら、大谷翔平さんのように二刀流で
これからも総監督と小説家の両方を
やればいいじゃないですかと思う人もいますよね。
私も正直、
正幸さんのいない我武者羅應援團は考えられなかったので、
「辞めなくてもいいじゃないですか」
という気持ちはあったんです。
でも、正幸さん言ってました。
「生半可な気持ちで小説は書けない」 と。
「逃げ道」がある状態では
小説なんて書けないということです。
つまり、「我武者羅應援團」という「逃げ道」が
ある状態で本気の小説は書けないと言うことです。
もちろん、我武者羅應援團は
「逃げ道」なんていう甘い仕事じゃないですよ。
大変な仕事です。
我武者羅應援團のことを知っている
皆さんでしたらそれはもうよくわかりますよね。
こんなメッセージを贈ってくれるんですよ↓
100%じゃ足りないんです。
120%、150%の本気を出さなかったら
こんなメッセージ贈れませんよ。
小説も同じです。
100%じゃ足りないんです。
120%、150%出さなかったら
良いものなんて書けないんです。
「応援」と「小説」、両方できます?
足したら240%、300%ですよ。
100%のチカラを出し切るのも大変なんですよ。
それを240%、300%なんて無理な話です。
あっ、1回だけ、一時期だけだったら
そういう時期があってもいいかもしれません。
でも正幸さんはデビューがゴールじゃないんです。
これからも小説を書き続けるんです。
真幸さん、ツイッターに
「ムリをしなければ、
大事なものは手に入らないと思っていた。
でも最近は、
ムリをせずに続けるほうが
望んだ場所に近づける気がしている。
『ムリをしない』というのも、
頑張り方のひとつなんだよな」
とつぶやいていました。
遠未真幸 twitter
この言葉、たくさんのムリをして
頑張ってきた真幸さんが言うから
説得力ありますよね。
喜多川さんも言ってましたよ。
「小説家になることより
小説家であり続けることの方が
よっぽど大変です」 って。
正幸さんは我武者羅應援團という退路を断って
その大変な小説家「遠未真幸」として生きていくと決めたんです。
正幸さんには今まで、たくさん応援して頂きましたからね、
これからは我々が小説家「遠未真幸」を応援しましょう!
どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
おかげで死ぬのが楽しみになった
■■ココロの授業講演会■■■
WBC侍ジャパンヘッドコーチ白井一幸氏を迎えて
侍ジャパン世界一のヒミツをお話しいただきます。
1.月 日:2023年10月28日(土)
時間帯:12:30-16:00
2.会 場:上田市サントミューゼ 大ホール
3.主 催:上田情報ビジネス専門学校
TEL:0268-22-0255
4.入場料:無料
5.定 員:1500名
6.ご予約はこちらの「申込フォーム」よりお願いします
■■【信州大愚塾withヒダカズ】のお知らせ希望■■■
日 程:2024.4.13(土)多分13:00スタート
会 場:上田市サントミューゼ小ホール
定 員:200名
参 加:有料(金額はまだ決まっていません)
※ヒダカズ個人の主催です。
詳しいことが決まりましたら、お知らせいたします。
(まだ申込ではありませんのでご安心ください)
下記フォームに登録して下さった方に
いろんなことが決まり次第、お知らせします↓
登録はこちら
■■FM長野「ヒダカズのココロの授業」■■■
2023.2.22放送【相手チームのファインプレーに自然と拍手】
我が母校、野沢北高校の柳沢校長先生は10年ほど前に私の講演を聴いてくれました。そこで我武者羅應援團團長の「人生の醍醐味」というメッセージを聴いて「応援するってこういうことか・・・」と衝撃を受けます。
↓こちらもよろしくお願いします。
■美恵校長のウエジョビ日記。
心の声が思わず出てしまいました。「ナス!!」
(2023.6.9発行)
先日の遠未真幸さんのシブ読(渋谷読書大学)に
ヒダツー読者の皆様、たくさん来て頂いて
ありがとうございました!
我武者羅ファンの皆様がたくさん来て下さって、
あの雰囲気、懐かしくもあり、
やっぱり楽しかったですね!
そして、きっとですよ、
我武者羅ファンの皆さんからしてみたら
「正幸さん、なんで我武者羅應援團をやめてしまったの?」
というところが気になっていたと思うんです。
でも、あの正幸さんのお話を聴いたら
「応援しよう!」って気持ちになりましたよね。
実はですね、私も
その辺のお話、ちゃんと聞いたことなかったんです。
それが今回聞けて、スッキリしました。
先週のヒダツーで
正幸さんは6年半かけて今回のデビュー作
「おかげで、死ぬのが楽しみになった」を
書き上げたという話をしました。
正幸さんが我武者羅應援團を辞めたのは
昨年末です。
ということは、我武者羅應援團の総監督をしながら
ずぅ~っと書いていたということです。
だったら、大谷翔平さんのように二刀流で
これからも総監督と小説家の両方を
やればいいじゃないですかと思う人もいますよね。
私も正直、
正幸さんのいない我武者羅應援團は考えられなかったので、
「辞めなくてもいいじゃないですか」
という気持ちはあったんです。
でも、正幸さん言ってました。
「生半可な気持ちで小説は書けない」 と。
「逃げ道」がある状態では
小説なんて書けないということです。
つまり、「我武者羅應援團」という「逃げ道」が
ある状態で本気の小説は書けないと言うことです。
もちろん、我武者羅應援團は
「逃げ道」なんていう甘い仕事じゃないですよ。
大変な仕事です。
我武者羅應援團のことを知っている
皆さんでしたらそれはもうよくわかりますよね。
こんなメッセージを贈ってくれるんですよ↓
100%じゃ足りないんです。
120%、150%の本気を出さなかったら
こんなメッセージ贈れませんよ。
小説も同じです。
100%じゃ足りないんです。
120%、150%出さなかったら
良いものなんて書けないんです。
「応援」と「小説」、両方できます?
足したら240%、300%ですよ。
100%のチカラを出し切るのも大変なんですよ。
それを240%、300%なんて無理な話です。
あっ、1回だけ、一時期だけだったら
そういう時期があってもいいかもしれません。
でも正幸さんはデビューがゴールじゃないんです。
これからも小説を書き続けるんです。
真幸さん、ツイッターに
「ムリをしなければ、
大事なものは手に入らないと思っていた。
でも最近は、
ムリをせずに続けるほうが
望んだ場所に近づける気がしている。
『ムリをしない』というのも、
頑張り方のひとつなんだよな」
とつぶやいていました。
遠未真幸 twitter
この言葉、たくさんのムリをして
頑張ってきた真幸さんが言うから
説得力ありますよね。
喜多川さんも言ってましたよ。
「小説家になることより
小説家であり続けることの方が
よっぽど大変です」 って。
正幸さんは我武者羅應援團という退路を断って
その大変な小説家「遠未真幸」として生きていくと決めたんです。
正幸さんには今まで、たくさん応援して頂きましたからね、
これからは我々が小説家「遠未真幸」を応援しましょう!
どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
おかげで死ぬのが楽しみになった
■■ココロの授業講演会■■■
WBC侍ジャパンヘッドコーチ白井一幸氏を迎えて
侍ジャパン世界一のヒミツをお話しいただきます。
1.月 日:2023年10月28日(土)
時間帯:12:30-16:00
2.会 場:上田市サントミューゼ 大ホール
3.主 催:上田情報ビジネス専門学校
TEL:0268-22-0255
4.入場料:無料
5.定 員:1500名
6.ご予約はこちらの「申込フォーム」よりお願いします
■■【信州大愚塾withヒダカズ】のお知らせ希望■■■
日 程:2024.4.13(土)多分13:00スタート
会 場:上田市サントミューゼ小ホール
定 員:200名
参 加:有料(金額はまだ決まっていません)
※ヒダカズ個人の主催です。
詳しいことが決まりましたら、お知らせいたします。
(まだ申込ではありませんのでご安心ください)
下記フォームに登録して下さった方に
いろんなことが決まり次第、お知らせします↓
登録はこちら
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2023.2.22放送【相手チームのファインプレーに自然と拍手】
我が母校、野沢北高校の柳沢校長先生は10年ほど前に私の講演を聴いてくれました。そこで我武者羅應援團團長の「人生の醍醐味」というメッセージを聴いて「応援するってこういうことか・・・」と衝撃を受けます。
↓こちらもよろしくお願いします。
■美恵校長のウエジョビ日記。
心の声が思わず出てしまいました。「ナス!!」
Posted by 比田井美恵 at 17:13│Comments(0)
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