2019年05月29日
高野登 講演会 見学できます!
5/30(木)、ウエジョビ学生向けに
「高野登さん講演会」が行われます。
高野さんには、学生向けにお話をしていただくのですが、
座席に余裕があるので、保護者・一般の方も見学できます!
■ココロの授業 特別講座■
高野 登 講演会
「可能性への挑戦~シンギュラリティを見据えて~」
1.日時 2019.5.30(木) 13:40~16:20 (開場13:20)
第一部 高野登氏講演会
第二部 学生からの質問コーナー
2.会場
上田市文化センター(上田文化会館) 大ホール
上田市材木町1-2-3(上田合同庁舎 隣)
(ココロの授業講演会を行う上田市サントミューゼではありません。
お間違いなく!)
3.入場料 無料
4.お申込み
お名前を電話(0268-22-0255)かメールでお知らせください。
メールは件名「5/30高野さん講演会申込」でrequest@uejobi.ac.jpまで
5.注意事項
・当日は、あくまでも「見学」ですので、
一般の方・保護者用の受付はありません。
・13:20~13:40の間に、直接会場にお入りください。
・保護者、一般用のお座席は後ろ4列(P列以降)です。
7.主催 上田情報ビジネス専門学校 0268-22-0255
高野さんには、2017年にもウエジョビ生にお話していただきましたし、
このブログにも何回も登場しています。
ココロの授業ブログ「高野登」検索
以前のブログに、高野さんの言葉が載っていました。
----------
高野さんは、「行動が大きく変わる瞬間」について
こんな風にお話してくださいました。
「考えていたことが行動になった瞬間、
人は変わることができます。
でもね、
人間には2種類あるんですよね。
行動を起こせる人と…」
…ここまで聞いて、
私は心のなかで、次の言葉を考えていました。
「行動を起こせる人と
行動を起こせない人」に違いない、と。
ところが、高野さんの口から出てきた言葉は違ったんです。
「行動を起こせる人と
行動を起こせないと思っている人」
でした。
高野さんは、そのことについて、
特に深くはお話されませんでしたが、
私の中では「目からうろこ」というか、
かなりドキッとした言葉でした。
「行動を起こせない人」ではなく、
「行動を起こせないと思っている人」なんだ、と。
つまり、行動しない人も
自分が行動を起こせないと思いこんでいるだけで、
実際には行動できるはずなんですね。
高野さんは
「できるかできないか」という選択に対して、
実はほとんどの人が「できる」はずなのに、
じゃあ、それを
「やるかやらないか」という選択では「やらない」という人が多い。
とおっしゃっていました。
-----------
高野さんのお話は
いつもとても深くて…
自分のことを見つめなおすきっかけになります。
直前のお知らせで申し訳ないのですが、
ぜひどうぞ!!
高野登(たかの のぼる)
1953年長野県生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現・日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、渡米。ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンなどを経て、1982年NYプラザホテル入社。1990年にはザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わり、1994年に日本支社長となる。2009年同社退社。現在はホスピタリティを基にした企業活性化、人材育成、社内教育で指導・講演活動を続ける。平成25年度より長野県が推し進めている「ずく出し!知恵出し!おもてなしプロジェクト」に大きく関わるとともに、「信州おもてなし未来塾」の塾長を務め、今年で6期目となる。
著書:『リッツ・カールトンと日本人の流儀』(ポプラ社)、『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』(かんき出版)、『品格を磨く』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、おもてなし日和(文屋)など 多数。
「高野登さん講演会」が行われます。
高野さんには、学生向けにお話をしていただくのですが、
座席に余裕があるので、保護者・一般の方も見学できます!
■ココロの授業 特別講座■
高野 登 講演会
「可能性への挑戦~シンギュラリティを見据えて~」
1.日時 2019.5.30(木) 13:40~16:20 (開場13:20)
第一部 高野登氏講演会
第二部 学生からの質問コーナー
2.会場
上田市文化センター(上田文化会館) 大ホール
上田市材木町1-2-3(上田合同庁舎 隣)
(ココロの授業講演会を行う上田市サントミューゼではありません。
お間違いなく!)
3.入場料 無料
4.お申込み
お名前を電話(0268-22-0255)かメールでお知らせください。
メールは件名「5/30高野さん講演会申込」でrequest@uejobi.ac.jpまで
5.注意事項
・当日は、あくまでも「見学」ですので、
一般の方・保護者用の受付はありません。
・13:20~13:40の間に、直接会場にお入りください。
・保護者、一般用のお座席は後ろ4列(P列以降)です。
7.主催 上田情報ビジネス専門学校 0268-22-0255
高野さんには、2017年にもウエジョビ生にお話していただきましたし、
このブログにも何回も登場しています。
ココロの授業ブログ「高野登」検索
以前のブログに、高野さんの言葉が載っていました。
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高野さんは、「行動が大きく変わる瞬間」について
こんな風にお話してくださいました。
「考えていたことが行動になった瞬間、
人は変わることができます。
でもね、
人間には2種類あるんですよね。
行動を起こせる人と…」
…ここまで聞いて、
私は心のなかで、次の言葉を考えていました。
「行動を起こせる人と
行動を起こせない人」に違いない、と。
ところが、高野さんの口から出てきた言葉は違ったんです。
「行動を起こせる人と
行動を起こせないと思っている人」
でした。
高野さんは、そのことについて、
特に深くはお話されませんでしたが、
私の中では「目からうろこ」というか、
かなりドキッとした言葉でした。
「行動を起こせない人」ではなく、
「行動を起こせないと思っている人」なんだ、と。
つまり、行動しない人も
自分が行動を起こせないと思いこんでいるだけで、
実際には行動できるはずなんですね。
高野さんは
「できるかできないか」という選択に対して、
実はほとんどの人が「できる」はずなのに、
じゃあ、それを
「やるかやらないか」という選択では「やらない」という人が多い。
とおっしゃっていました。
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高野さんのお話は
いつもとても深くて…
自分のことを見つめなおすきっかけになります。
直前のお知らせで申し訳ないのですが、
ぜひどうぞ!!
高野登(たかの のぼる)
1953年長野県生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現・日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、渡米。ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンなどを経て、1982年NYプラザホテル入社。1990年にはザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わり、1994年に日本支社長となる。2009年同社退社。現在はホスピタリティを基にした企業活性化、人材育成、社内教育で指導・講演活動を続ける。平成25年度より長野県が推し進めている「ずく出し!知恵出し!おもてなしプロジェクト」に大きく関わるとともに、「信州おもてなし未来塾」の塾長を務め、今年で6期目となる。
著書:『リッツ・カールトンと日本人の流儀』(ポプラ社)、『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』(かんき出版)、『品格を磨く』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、おもてなし日和(文屋)など 多数。
Posted by 比田井美恵 at 09:23│Comments(0)
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