ガムシャラに「今」を積み重ねた結果、人生はドラマチックになる

比田井美恵

2015年01月17日 15:46

(昨日に引き続き時期外れですが)2014/12/31に配信された
比田井通信よりお届けします。
(最後に比田井美恵からのおまけの一言があります。(*^-^*))

----------

いよいよ、2014年もあと4時間ほどとなりましたね。
紅白も始まりましたね。

2014年はどんな年でしたか?

私は、毎年のことですが
「早かったなぁ~」といったところでしょうか。

あと、これもここ数年同じなんですが、
思ってもいなかったような出来事が
たくさん起きたなぁ~という感想です。

ということは、
来年も、今思ってもいないような
出来事がきっとたくさん起きますね!

さぁ、どんなことが起きるのか、
楽しみです。

それでは、
今年最後のヒダツーに相応しく、
「伊澤の部屋」で締めくくります。

それでは、我武者羅應援團の主将、
伊澤直人さん、お願いします!!!


------------------------

【伊澤の部屋:2014年12月号】


2014年末・・・
我々は、とんでもないスクープを
手に入れようとしていた。

他社がどこも手にしていない
この業界全体を震撼させる情報。

我々は騒動の渦中にいる
I氏に話を聞くことができた。

●レポ:レポーター
●I氏:伊澤


レポ「本当なんですか?」

I氏「・・・・・」

レポ「本当なんですか?」

I氏「・・・本当です」

レポ「なぜこの時期に?」

I氏「腕力の限界です」

レポ「最後にひとこと!!」

I氏「伊澤の部屋は永久に不滅です!!」





山が動いた。

全国1億3000万人のファンを持つと自称していた
超人気コーナー『伊澤の部屋』が、この12月をもって
メチャクチャ惜しまれつつも1つの区切りを迎える。

あまりのショックにファンは泣き崩れ
『伊澤の部屋ロス症候群』という
長い名前の社会現象が巻き起ころうとしている・・・


=======================


というわけで
2年間にわたりお送りさせていただいた
月刊『伊澤の部屋』でございますが
今回をもちまして、ひとまず最終回となりました。

皆様、長いような短い間
ご静読いただきまして
誠にありがとうございました。

また比田井通信に
お邪魔させていただくこともあるかと思いますので
その時はポッカポカに温かく迎えてやってください。

それでは、またお会いしましょう。
アディ押忍!!




=======================


『ドラマ』


「どんな人生を送りたいですか?」

僕が有名になったとき
インタビュアーに聞かれるだろうから
その答えについて考えてみた。

苦しいだけの人生じゃツラ過ぎるし
楽しいだけの人生じゃ退屈過ぎる。

自分が観てきた大好きな
映画や本やドラマや漫画のような
そんな色鮮やかな人生。

僕はドラマチックな人生が送りたいんだ。


それじゃ、どうやったら
そんな人生が送れるんだろう?


1.キャスティング

やはり魅力的な登場人物は重要だ。
自分が面白いと思った人や
興味のある人が出てくるかどうか。

はたまた好きではないけれど
自分の人生のカギを握る重要人物が
いるのかもしれない。

そんな人が自分の周りにいるのか。
いなければ自分から探しに行くのか。
キャスティングは自由だ。

ただ1つの決まりごとは
主人公が自分であること。

自分の人生の中では
どれだけ憧れている「あの人」だって
所詮、脇役に過ぎない。

主役の自分のために
最高の脇役を固めよう。


2.カメラアングル

自分の視点次第で
人生はだいぶドラマチックになる。

些細なことでも
何の変哲もないことでも
ズームして見てみる。

難しく見えたり
イヤなことがあったら
アングルを変えてみる。

そうしたら同じ物事でも
まったく違って見える。

ピントの合わせ方だって
好きに決められる。

自分カメラを
フル活用しよう。


3.脚本

そして最も重要なのが脚本だろう。
脚本が面白くなるかどうかは
自分の行動次第。

つまりどうにでも面白くなるし
とんでもなくつまらなくもなる。

僕が好きなストーリーは
たいてい最後が魅力的だ。

最終回に向けて
どんどんストーリーが加速していったり
最後の最後にどんでん返しがあったり。

ただ悲しいかな、悲しくないかな
自分の人生の最終回が
いつなのかはわからない。

だから自分好みの
脚本を書きたくても
実際には書けないのだ。

じゃあ、どうすれば
ドラマチックな人生が送れるのか?


『今』しかない。
『今』を思いきり。
『今』を生きるしかない。

ドラマチックな
脚本が書けるわけじゃないんだ。

ガムシャラに
『今』を積み重ねた結果
人生はドラマチックになる。


わたくし伊澤直人
ガムシャラに『今』を
生きていきます。

押忍!!


--------------------

「えっ?伊澤の部屋、終わっちゃうんですかぁぁあ~(涙)」
という声が聞こえてきそうですが・・・

去年の1月から始まった全24回の「伊澤の部屋」は、
本日で一旦、終了となります。

「伊澤の部屋」ファンの方は
ショックを受けていることと思います。

ただ、毎月1回の「伊澤の部屋」でしたが、
少なくとも、月4回のヒダツー以上に
伊澤さんは時間と労力とエネルギーをかけて
書いてくれていました。

ホント大変だったと思います。
よくぞ、24回も書いてくれたなぁ~と思います。

ご存知の通り、
伊澤さんは我武者羅應援團で
「最も忙しい男」でございます。

これ以上の「毎月の連載」は
本業の「我武者羅應援團」稼業に
支障をきたしますので、

どうぞ!
ご理解をお願いしますm(__)m!!!

伊澤さん!
2年間、ありがとうございました!

「今」を本気で生きる、伊澤直人主将!

きっと、これからも
数々のドラマを作って下さい!

でも、
半年に1回でも、
1年に1回でもいいので、
「伊澤の部屋」、待ってますね!

読者の皆様、
ぜひ、「伊澤の部屋、いままでありがとう!メール」を
待っています!


さて・・・・

「伊澤の部屋」が終わってしまって、

「もぉ、ヒダツー読む楽しみがないなぁ~」
なんて思っていたあなた!


ご安心ください!


ちゃ~んと、
次の企画をご用意いたしました!


筆者はなんと!



  我
 
  武

  者

  羅
 
  應

  援

  團


  華
  の
  総 
  監
  督
   。
 
 
  武
  藤
  正
  幸
  さ
  んでございます!!!






総監督が書いてくれるんです!!!

 


題して・・・




【子育つ~幸せな子に育つには~】



「子育て」ならぬ、

「子育つ」です!


もぉ、さすが正幸さんです!


タイトルからして
奥が深いです!


(決して!!! 
 「伊澤の部屋」が浅かったという意味ではありませんよ(笑))


いやぁ~、
これ、楽しみですね!


ということで、
1月のヒダツーをお楽しみに!!!

それでは皆様、良いお年を!!!

そして、2015年、
お互いドラマチックな年にしましょう!!!

今年1年、ヒダツーを読んで頂き
ありがとうございました!!!


我武者羅應援團の
第10回 華の大演舞会DVDも販売中です!

↓第10回 華の大演舞会DVDの購入はこちら!



-----------

比田井通信は以上です。

ここからは比田井美恵が書いています。
余談です。


↓この記事で、私(比田井美恵)が
 地区のPTA役員を務めることになった話を
 ヒダカズが書いてくれました。
2015/01/15 人が困っていたら助けよう! どうせやるなら楽しくやろう!


続いて、奥さんが会長を引き受けて来て、
思わず
「わかったよ俺がやるから心配しないで」
と言った旦那様のお話も掲載しました。

腹をくくった時に奇跡は起きる


…で、当事者 比田井美恵から一言。

実際に役員を引き受けて帰って来た時、
「ヒダカズはなんて言うかなぁ…?」と考えていました。

役員を引き受けたら
その分、ヒダカズの負担が大きくなるのは
目に見えていますから。

(以前、保育園でも役員をし、
 さらに上田市内の保育園保護者代表の中でも役員となり、
 ダブルでかなり大変だったことがありました。
 役員兼務が終わった4月にダウンしましたもの!(笑))


でもね、ヒダカズに伝えたら
ヒダカズの反応は全くの予想外でした。

「でかした!」って。
「よくやった!」って。

まさか、ほめてもらえるとは思ってもいなかったので
ついつい嬉しくなって
得意気な顔をしてしまいました。(o^^o)

そして改めて
この人と一緒になって良かったって思いました。
応援してもらえるなんて
本当にありがたいことです。

いろんな意味で
心強いです!!

((心の声)いろいろとお願いしちゃおっと!(*^^*))

ヒダカズ!
ありがとう!
私、頑張るからね~!(*^o^*)/

関連記事