210-人は技術ではなく、その心に感動する

比田井美恵

2013年04月08日 21:21

3月22日に配信された比田井通信(ヒダカズ非公式メルマガ)よりお届けします!

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以前、「舞台 鏡の法則」のお話をしましたよね。

207-心の世界はつながっている


舞台 鏡の法則



そこで、この舞台の脚本・演出をされた
望月龍平さんとの、運命的な出会いについて書かせていただきました。

実はウエジョビ受付の平野先生(↓この写真の右端)は、かなりの演劇通でして・・・・
(ご自身も趣味で演劇をされています)


その平野先生に、
「望月龍平さんて、ご存知ですか?」と聞いたところ、

「望月龍平さんて言えば、劇団四季のトップスターだった方ですよ!」
「劇団四季の『CATS』で、一番ダンスがうまい猫の役をやっていた人ですよ!」

(やけに詳しいです 笑)

「わたし、パンフレット、何冊も持っています!」

と、興奮気味に言っていました。

その、興奮模様に、
「望月さんて、ホントに凄い人なんだ~」と思いました。

(望月さん、すみません m(__)m)

その望月さんが、嬉しいことに私のFBにちょくちょく、
「いいねボタン」を押してくれるんですね。

これは嬉しいですよね!

もともと、「『鏡の法則』を広めたい!」という同じ志を持っている
私と望月さんですから、気が合わないわけないですよね(笑)
まさに「同志」ですから、

「どんな人なんだろう・・・」と気になるわけですよ!

当然、FBやブログを見ちゃいますよね。

こちら↓望月さんのブログです。
演劇人 望月龍平

そして、見つけてしまいました。

本日、お昼の12時にアップされている記事↓
「舞台で大事なこと」

タイトル「舞台で大事なこと」
…興味ありますよね。

そこには、こんなことが書かれていました↓

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舞台で大事なこと


自分を信じることも相手を信じることも大事なんだけど

もっと大いなるチカラを信じてもいいのだと思う


芸能は本来、神事なのです

神様に見せるのにいいカッコしようとか

いいとこ見せようっておかしいんです

神様は全部お見通しなんですから(笑)

自分一人のチカラで人を感動させようと思っても大したものにはならないんです

その人の我が匂うから

実は、その匂いには人はめっちゃ敏感なんです

でも、その我を捨ててfor youで出来ると、人は技術でなく、その心に感動する

いい仕事、志事ほど、そんなに頑張らなくていい

喜んでもらいたいって、そのホスピタリティが大事。


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おぉぉぉ~!
きましたね~!

「人は技術ではなく、その心に感動する」

シビレました。

「『喜んでもらいたい』という、そのホスピタリティが大事」

その通りですね。

これは舞台だけではないですよね。

「人生」も同じじゃないですか。

「神様」はぜ~んぶ、お見通しですよね。

「自分が!」「自分が!」って言って、
自分の事しか考えていない人のところには、「いい事」起きないですよね。

「み~んなで、がんばろ~!」って言う人のところに「いい事」がやってきますよね。

舞台も同じなんですね。

そして、「もっと大いなるチカラを信じてもいいのだと思う・・・」
って、奥が深い言葉ですよね。

「大いなるチカラ」を信じることができたとき、
人は行動が変わります。

そんな気がします。

「大いなるチカラ」とはもしかすると、

「心の世界は繋がっていいる」ってことのような気がします。

まさに、「鏡の法則」のメッセージですよね。
だから、望月さんが創った「舞台 鏡の法則」は伝わるんですね。

そして、嬉しいお知らせです。
すでに、全日程満席と大好評のうちに公演を終えた
「舞台 鏡の法則」、再演が決まりそうです。

私もぜひ、もう一度、観たいです!

その時には、またお知らせしますね!
お楽しみに!

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