2012年01月22日
159-生きる!
今日は、1月21日に配信された比田井通信(ヒダカズが発行しているメルマガ)
よりお届けします!
----------
おはようございます!
いきなりですが、
今週、我武者羅應援團の武藤貴宏さんがウエジョビに来ました!
実は、来年のウエジョビのパンフについに武藤さんが登場します!
私と武藤さんとの対談です。

念願の武藤さんとの対談です!嬉しいです!
夢が叶いました!
3時間、お話しました!感動の3時間でした!

どんなお話をしたかといいますと・・・
それは、パンフができてからのお楽しみです。すみませんm(__)m
せっかく武藤さんが来て下さったので、
「比田井塾でお話をして頂けませんか?」
とお願いをしたところ、快諾をして下さいまして、
急遽「比田井塾 武藤貴宏スペシャル」が実現しました!
超ラッキーですね!!!

どんなお話をしたのか、気になりますよね?
ちょっとだけ、お話しますね。
こんなお話をしてくれました。
自信がないとき、みなさんはどうしますか?
例えば、
「自信がないから、やらない」
という人が多いと思います。
「自信がないから、やる!」という人はあまりいませんよね。
(塾生の中には「自信がないから、やる!」に手を上げた学生が3人いました。
それ以外は、「自信がないから、やらない」でした。普通そうですよね。)
武藤さんも以前は、
「自信がないから、やらない」と、
当然のことのように思っていたそうです。
ところが、ある時気づきます。
「自信がある」とか「自信がない」とか関係なく、
「やる」か「やらない」かは自分次第だ。ということに気付いたそうです。
確かにそうですよね。
「自信がある・なし」は、自分の心の状態です。
でも、そんなことに関係なく、
「やる・やらない」は自分がどちらを選択するかですものね。
選択するのは自分です。
心の状態に関係なく、行動は選択することができますよね。
例えば、月曜日の朝、テンション低いです。
もしかしたら、あいさつなんてかったるいかもしれません。
でも、「あいさつだけはちゃんとやろう!」って、行動は選択できるんです。
そして、武藤さんこう言っていました。
-------------
「自信があるから、やった」ことより、
「自信がないけど、やった」ことの方が、何倍も心に残る!
自信があったからやって、思ったようにうまくいったことなんて、
意外とすぐに忘れちゃうかもしれない。
でも、「自信がないけどやったこと」は一生覚えている。
「あのとき、俺は自信がなかったけど、やったよな!」
「やりきったよな!」
「逃げなかったよな!」って。
たとえ、結果がうまくいかなかったとしても、
「俺は最後まであきらめなかったよな!」って。
--------------
それに気付いた、武藤さんは
「自信がないけど、やりたいこと」を探し始めたそうです。
そこにこそ、「生きている理由」があるに違いない。
「宝の山だ!」って思ったそうです。
それが・・・、
「応援団」です。
武藤さんは高校生のときに、
「応援団」に入りたくて入りたくて、入団しました。
ところが、新入団員が自分ひとりしかいなくて、
先輩が怖くて、自信をなくしてやめました。
まさに、「自信がないけど、やりたかったこと」なんです。
さらに武藤さんは言います。
----------------
「自信がないからやる」ことに意味があると思って始めた応援団ですが、
実際やってみて、少し考えが変わりました。
この応援団をやってみて、
なぜ、自分自身が充実しているのを感じることができているかというと・・・
自信があるとかないとか関係なく、
とにかく「やる!」と決めたんです!
やるんです!
理由なんてない!
条件なんて関係ない!
と決めたら、
「嬉しいこと」
「大変なこと」
「辛いこと」
も全部、自分にとって、
「生きている!」ってことになったの!
「生きている」ということ自体が、嬉しいの!
自分が覚悟して決めたことは、
どんなものでも、
楽しいです!
嬉しいです!
幸せです!
それが僕にとって、
「生きる!」ってことです!
この応援団の活動は、
僕にとって「生きている!」ってことなんです。
だから、やめられないんです。
それは、武藤貴宏が死ぬってことだから。
応援団の活動をしていると、大変なこともいっぱいあります。
声を出してはいけないところで、
「応援をしてくれ」って頼まれたこともあります。
でも、決めたんです!
「やる!」って!
「飛ぶ!」って!
いろいろ考える前に飛ぶんです!
決めるのは自分です。
決めるのはあなたです。
決めるのは君です。
でも、ひとつだけ知っておいてほしいのは、
たとえ自信がなくても、
それを「やれる力」
「飛ぶ力」はみなさん持っています。
それだけは知っておいてください。
-----------------
こんなメッセージでした。
この日、武藤さんが最初にホワイトボードに書いた言葉が、
「生きる」という言葉です。

60分間で塾生に本気で「生きる」ということを伝えてくれました。
ウエジョビ生は本当にラッキーです。
こんなお話をライブで、
武藤さんから、至近距離で聴けるんですから。
私もラッキーでした。
やっぱり、武藤さん我武者羅です。
↓こちらもよろしくお願いします。(*^o^*)
ウエジョビの日常。─校長ブログ─
【一般参加可能なヒダカズの講演会】
←左の列上の方に、たくさんアップしてあります。そちらをご覧ください。
↓いつも、クリックありがとうございます!(*^-^*)
よりお届けします!
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おはようございます!
いきなりですが、
今週、我武者羅應援團の武藤貴宏さんがウエジョビに来ました!
実は、来年のウエジョビのパンフについに武藤さんが登場します!
私と武藤さんとの対談です。

念願の武藤さんとの対談です!嬉しいです!
夢が叶いました!
3時間、お話しました!感動の3時間でした!

どんなお話をしたかといいますと・・・
それは、パンフができてからのお楽しみです。すみませんm(__)m
せっかく武藤さんが来て下さったので、
「比田井塾でお話をして頂けませんか?」
とお願いをしたところ、快諾をして下さいまして、
急遽「比田井塾 武藤貴宏スペシャル」が実現しました!
超ラッキーですね!!!

どんなお話をしたのか、気になりますよね?
ちょっとだけ、お話しますね。
こんなお話をしてくれました。
自信がないとき、みなさんはどうしますか?
例えば、
「自信がないから、やらない」
という人が多いと思います。
「自信がないから、やる!」という人はあまりいませんよね。
(塾生の中には「自信がないから、やる!」に手を上げた学生が3人いました。
それ以外は、「自信がないから、やらない」でした。普通そうですよね。)
武藤さんも以前は、
「自信がないから、やらない」と、
当然のことのように思っていたそうです。
ところが、ある時気づきます。
「自信がある」とか「自信がない」とか関係なく、
「やる」か「やらない」かは自分次第だ。ということに気付いたそうです。
確かにそうですよね。
「自信がある・なし」は、自分の心の状態です。
でも、そんなことに関係なく、
「やる・やらない」は自分がどちらを選択するかですものね。
選択するのは自分です。
心の状態に関係なく、行動は選択することができますよね。
例えば、月曜日の朝、テンション低いです。
もしかしたら、あいさつなんてかったるいかもしれません。
でも、「あいさつだけはちゃんとやろう!」って、行動は選択できるんです。
そして、武藤さんこう言っていました。
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「自信があるから、やった」ことより、
「自信がないけど、やった」ことの方が、何倍も心に残る!
自信があったからやって、思ったようにうまくいったことなんて、
意外とすぐに忘れちゃうかもしれない。
でも、「自信がないけどやったこと」は一生覚えている。
「あのとき、俺は自信がなかったけど、やったよな!」
「やりきったよな!」
「逃げなかったよな!」って。
たとえ、結果がうまくいかなかったとしても、
「俺は最後まであきらめなかったよな!」って。
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それに気付いた、武藤さんは
「自信がないけど、やりたいこと」を探し始めたそうです。
そこにこそ、「生きている理由」があるに違いない。
「宝の山だ!」って思ったそうです。
それが・・・、
「応援団」です。
武藤さんは高校生のときに、
「応援団」に入りたくて入りたくて、入団しました。
ところが、新入団員が自分ひとりしかいなくて、
先輩が怖くて、自信をなくしてやめました。
まさに、「自信がないけど、やりたかったこと」なんです。
さらに武藤さんは言います。
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「自信がないからやる」ことに意味があると思って始めた応援団ですが、
実際やってみて、少し考えが変わりました。
この応援団をやってみて、
なぜ、自分自身が充実しているのを感じることができているかというと・・・
自信があるとかないとか関係なく、
とにかく「やる!」と決めたんです!
やるんです!
理由なんてない!
条件なんて関係ない!
と決めたら、
「嬉しいこと」
「大変なこと」
「辛いこと」
も全部、自分にとって、
「生きている!」ってことになったの!
「生きている」ということ自体が、嬉しいの!
自分が覚悟して決めたことは、
どんなものでも、
楽しいです!
嬉しいです!
幸せです!
それが僕にとって、
「生きる!」ってことです!
この応援団の活動は、
僕にとって「生きている!」ってことなんです。
だから、やめられないんです。
それは、武藤貴宏が死ぬってことだから。
応援団の活動をしていると、大変なこともいっぱいあります。
声を出してはいけないところで、
「応援をしてくれ」って頼まれたこともあります。
でも、決めたんです!
「やる!」って!
「飛ぶ!」って!
いろいろ考える前に飛ぶんです!
決めるのは自分です。
決めるのはあなたです。
決めるのは君です。
でも、ひとつだけ知っておいてほしいのは、
たとえ自信がなくても、
それを「やれる力」
「飛ぶ力」はみなさん持っています。
それだけは知っておいてください。
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こんなメッセージでした。
この日、武藤さんが最初にホワイトボードに書いた言葉が、
「生きる」という言葉です。

60分間で塾生に本気で「生きる」ということを伝えてくれました。
ウエジョビ生は本当にラッキーです。
こんなお話をライブで、
武藤さんから、至近距離で聴けるんですから。
私もラッキーでした。
やっぱり、武藤さん我武者羅です。
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Posted by 比田井美恵 at 22:00│Comments(2)
│比田井通信
この記事へのコメント
いつも心に残る内容ですが、
今回は特に響きました。
本当にそのとおりだと思います。
ありがとうございます。
今回は特に響きました。
本当にそのとおりだと思います。
ありがとうございます。
Posted by 加藤猛 at 2012年01月23日 11:26
加藤猛さん
ありがとうございます!
武藤さんの言葉は心に刺さりますよね。
…武藤さんの言葉は本当に研ぎ澄まされている気がします。
常に「どんな言葉で思いを伝えようか」と考えていらっしゃるんだろうなぁ…と思います。
素晴らしいですね!
ありがとうございます!
武藤さんの言葉は心に刺さりますよね。
…武藤さんの言葉は本当に研ぎ澄まされている気がします。
常に「どんな言葉で思いを伝えようか」と考えていらっしゃるんだろうなぁ…と思います。
素晴らしいですね!
Posted by 美恵先生
at 2012年01月24日 08:56

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