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2010年10月07日

サムライよ! 立ち上がれ!!

我武者羅な3日間の連載の途中ですが、
どうしても書きたいことがあったので、
今日は別の話を書かせてください。

…10日ほど前、
侍学園 スクオーラ・今人の学園祭に行って来ました。

侍学園…通称は「サムガク」は、
長岡秀貴さんが、7年前に作った学校です。

資金も、コネも、ノウハウも経験もまったくない中、
ただひたすら、「生きることを学べる場所を作りたい」という思いだけで
設立した学校です。
ものすごく熱い思いのこもった学校なんです。

小さな校舎で、
わずかな入学生からはじめ、
今でもまだ生徒は20数名ですが、
地域の方々のたくさんの支援のもと、
明るく、温かく続けていている学校です。

サムガクの学園祭で、今年は「笑顔の写真展」を
開催していました。



ヒダカズやウエジョビの笑顔写真も
たくさん展示していただきました。



寛太の小さいときの写真もいっぱい展示していただきました。



もう壁いっぱいが笑顔いっぱいで…
いつまで見ても飽きることなく、
見ている私達が笑顔になるような
そんな、いい展示でした。

写真は全部で1500枚だったとか…。
これだけの写真を集めるのに、どれだけ苦労したんだろう…なんて思うと
ファインダーをのぞく生徒さんの顔が想像できて、
またジーン…ときてしまいました。



そして、今年初めて参加させていただいた「閉祭式」。
生徒さんたちが、
ひとりひとり、いろんな思いを語ってくれました。

なかなか表に出て行くことができなかった子、
友達と話せなかった子、
「自分を変えたい」と思ってサムガクに来た人…
いろんな人がいました。

その子たちが、みんなの前で
素直な自分の気持ちを大きな声で話すのです。

しかも自ら手を挙げて、
大勢の人が見守る、中央のマイクの前に立つのです。
その子たちの勇気を考えるだけでも
心が震えました。

「今までは、人と話すのが怖かった」
「逃げ出したかった」
「でも、ここで、仲間がいたから頑張れた」
「スタッフや先生が支えてくれたから、行こうと思えた」

…そんな、涙ながらの生徒達の語りに
私達も涙せずにはいられませんでした。
また、影でむせび泣いている長岡さんの姿を目にし、
さらに涙涙…。

学園祭に参加させていただいて、
生徒さんたちにとって、
サムガクがどれだけ大事な場所なのか…
長岡さんやスタッフのみなさんが、どれだけの思いをこめて
一人一人に本気で向き合ってきたのか…が
伝わってきて、
本当に感動した一日でした。

そんな感動の学園祭から10日しか経っていないのに…
昨日の新聞を見て、ビックリ!


…サムガクで

…火事があったのです。

新聞には
「1階の壁と2階の天井50平方メートルを焼き。。。」と
書いてあったのですが、

どの程度なのかもわからず…
どうしたらよいのかもわからず…
取り急ぎ駆けつけたところ…

校舎の前にたくさんの人たちが。
学園祭のときに涙ながらに語ってくれた生徒達の顔が見えます。
スタッフ、校長先生…。

庭には、机やイスなどが運び出され…
屋根には大きな穴が開いていました。。。

長岡さんが、ゼロから作った学校が…
みんな、どんな思いだったことでしょう。。。
胸が痛くなりました。


なんだか、私がその場所にいるのも、
また火事にあった校舎を見るのも
申し訳ない気がして、
みんなのことも、校舎も正視できないまま、
サムガクを後にしました。。。

今思うと、実は
見たくなかったのかもしれません。

ホンの数日前に、
温かな笑顔で溢れていた、あの校舎が
今どうなっているのか
見たくなかったのかもしれません…。

それからは、
長岡さんのブログがいつ更新されるかと
一日何回もチェック…。


「開校より7年。

 本当にゼロから作り上げてきた
 学園が
 ほんの数分で崩れていく様を見ながら
 真っ先に考えたのは

 現在
 この学園で生活する
 生徒たちのことです。

 彼らの明日を
 こんな形で台無しにしたくない。」


「出来れば夢であってほしいと
 なんども思いましたが
 現実はここにありました。」


…長岡さんの言葉に涙しました。

不肖侍ナガオカの「ひとりごとではすまされんぜよ!」

そして、今、
サムガクを救うべく、義捐金を募集するサイトが立ち上がっています。

そのサイトを見て、胸が締め付けられました…。
焼けた校舎の写真が載っていたのです。





出火原因は、未だわからない状況だそうです…。
当時、その場にいた生徒さんは、ブログで
こんな風に書いていました。

「最初は煙が漂っていただけだったのが、
 あっという間に充満していきました。

 でも火は全く見えなくて、
 消防車が来ても、
 「そんな大事なのかな」って思っていました。

 一旦収まったかのように見えたのに、
 「見えない火」は見えないところでどんどん広がっていきました‥」

出発進行!サムガク魂!
今こそ立ち上がれ!〜侍学園スクオーラ・今人、復興に向かうまで〜


怖いですね…。
「見えない火」が
あんなに校舎を燃やしてしまったなんて…。

…せつないです。
大切な大切な、みんなの校舎が…教室が…。

私に何か出来ることはないんだろうか…?
と考えたときに、

「サムガクのことや
 今回の火事を、一人でも多くの人に伝えること」

なら私でもできる!
と思い、今日のブログで書かせていただきました。

もしも何か少しでも協力したいと思ってくださる方がいらっしゃったら、
ぜひ下記サイトにアクセスしてください。

HELP!! 侍学園を助けてください。

NPO法人侍学園スクオーラ・今人 復興義援金のお願い

よろしくお願いします。

長岡さんの大切な大切な学校を…
あの子たちの「居場所」「生まれ変わった場所」を
一刻も早く、
立ち上がらせてあげたいのです。

少しでもその助けになれば幸いです。

よろしくお願いします。


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Posted by 比田井美恵 at 21:08Comments(6)考えさせられました