ヒダカズ講演会inケアンズも
おかげさまで、無事終了しました!
1月3日当日…11:00頃には会場入り。
椅子がキッチリ並べられています。
それだけで気が引き締まります。
セッティングを終え、お手伝いをして下さる方々も続々と集まってきました。
今回、スポンサーとしてバックアップして下さった
「おにぎりcafe OMU」のTAKUROさんも笑顔で受付をしてくださいました!
「比田井塾」のちょうちんもみなさんをお出迎え。
昨年もこの講演会に協力してくださった、
キャンディー屋さん、
STILL WATER SWEETSさんが、
今年もたっくさんのキャンディーを提供してくださいました!
第一部の開演は14:00。
テーマは「お母さんのためのココロの授業」。
日本語でのお話ですし、1月3日は、ケアンズでは平日なので、
おもに、ケアンズで子育てをしているの日本人主婦が対象になります。
果たして、どれだけの方が集まって下さるのでしょうか…?
開演30分前頃から、続々とお母さんたちが集まってきました。
子連れのお母さんがとても多いのです。
そして会場は…満席です!
ケアンズのどこに、こんなにたくさんの日本人のお母さんたちがいたのかと
思うほどです!
初めに…本人たっての希望で、息子の前説…。
私たちからは何も指示をしていないのに、
自分であれこれ考えたようで…
「携帯電話や音の鳴るものは切っておいてください。
カメラは撮らないでください。
お父さんのお話が始まります」
…と、話していました。
本人は、たくさんの人たちの前でマイクを握って話ができて
本当に嬉しそうです!
お辞儀もしっかりできました。
そのあと、ジャックさんのお話に引き続き
ヒダカズの講演。
赤ちゃんの鳴き声があちこちで湧き起こる中…
予想通りの30分延長で合計2時間、楽しげに話していました。
終わってから、何と!
息子生まれて初めてのサインです!
のびのびと「けん一さま」と書いてあります。
本人もなんだか満足げです。
それにしても…会場には、25人くらいの子供たちがいたでしょうか…?
まだ首も据わっていない小さな赤ちゃんもいます。
私自身も小さな子供を連れてどこかに出かけることには、
ものすごくエネルギーを使ったことを思い出します。
泣いて迷惑をかけないだろうか、とか、
授乳は…おむつは…などなど、
気にすることが多くて、
どうしても外出がおっくうになりがちだったんですね。
しかも、講演会なんて長時間ですし…。
だから、そんな中、お母さんたちが
一生懸命に準備をして、気も遣いながら
話を聞きに来て下さったことが本当に嬉しかったです!
ありがとうございました!!
終わってから、ヒダカズのもとには、たくさんのメールが届いていました。
■本日はケアンズのママ&パパの皆さんに貴重なお話をして頂いて
本当にありがとうございました。
かんた君の立派な前説と締めがとてもよかったです、
会場の雰囲気も更に和みましたよ。
お誘いしたお友達も皆喜んでいました。
(私が「ありがとう」といわれたくらいでした。(嬉))
これで良いのだろうか?と迷うことが多い子育てですが、
母親のあり方、そして母の言葉の大切さを改めて感じました。
子育ての講演会の時の「母親が信じて子供の素晴らしさ」を伝えるDVDも
本当に心にグッとくる目頭が熱くなるお話でした。
私が学んでいなかったら、自分はいつのまにか子供に希望ではなく不安を
与えてしまっていたかもしれません。。。
気付かせてもらえてよかったです。
インターネットの時代とはいえ、
海外に住む私達にとって本当に貴重な情報だと思います。
■今回の講演を聞き、
自分は親である前に、人として、どう生きているのかな、
とあらためて考えるきっかけとなりました。
昨年母親になったばかりなのですが、
子供はほんとうに大人のことを見ているなと驚くことがあります。
わたしが自分の人生をしっかり生きることが、
子供を育てるうえで最も大切なことなのでしょうね。
育児は育自。
子供とともに成長していこうと心を新たにしました。
今年いちねんを先生の講演とともスタートでき、本当に嬉しかったです。
ケアンズまでお越しいただきありがとうございました!
奥様とお子様のご協力に感謝です!
来年もぜひケアンズへ!お待ちしています!!
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第1部、大成功でした!^^