日本一心を揺るがす新聞の社説

比田井美恵

2010年11月20日 17:47

先日、私達が待ちに待った本が出ました!
↓この本です!

「日本一心を揺るがす新聞の社説」(水谷もりひと著 ごま書房新社)


著者の水谷もりひとさんは、
あの「みやざき中央新聞」の編集長です。

今まで、このブログでもメルマガでも
何度もご紹介させていただいています。

「新聞」なのに、
事件や事故のことは一切掲載せず、
いろんな方の講演会の中から
お話をピックアップして掲載してくださっているんです。

「みやざき」と名がつきながら
購読者の半数以上が県外の方だとか…。

私もこの「みやざき中央新聞」を購読しているのですが、
毎週本当に楽しみにしていて、
特に水谷さんの「社説」は
毎回必ず、一番初めに読んでいます。

これを読まないと始まらないんです。

そしてこの本は、
水谷さんが20年間に渡って書き続けた
社説約1,000本の中から
選びに選び抜いた41篇が載っています。

私がブログやメルマガでご紹介して
ものすごい反響があった、
「牛のみいちゃん」の話も掲載されていました!嬉しいです!

↓読んでない方は、ぜひ、読んでくださいね!

お父さん、途中で泣いちゃうかも…

この本の帯には
そうそうたるメンバーからの推薦文が載っています。

■水谷さんは“良いことが起きる種蒔き”をされ、
社説に登場する方々と読者を結びつけて
「心のしんせき」に育てて来られました。
【イエローハット創業者 鍵山秀三郎】

■読めば読むほど幸せになる新聞がここにある。
【作家 喜多川泰】

■「人の人生を変えてしまう新聞の社説なんて他に聞いたことがない。
日本一小さいけれど世界一心を揺さぶるコラムです!」
【コラムニスト 志賀内泰弘】

■『みやざき中央新聞』の社説が本になると聞き、今の私は
待ちに待った本がやっと読めるぞ!と小躍りしたい気持ちを抱いています」
【社会教育家 田中真澄】

■大変な時代ですが、
毎週みやざき中央新聞の社説を読んで、日本は大丈夫だと思っています。
【株式会社船井本社 代表取締役社長 船井勝仁】

…と、こんな著名人に混じって、
なぜか

■水谷さん、そのネタ、私の授業で使わせて下さい!!!
【「私が一番受けたいココロの授業」著者 比田井和孝】

…そうなんです!
ヒダカズも推薦文を書かせてもらったのです!
ありがたいことです!

推薦文を書く、ということは、
本が出版される前に
原稿を読ませてもらえる、ということなんですね。

最初、送られてきた原稿を
一部ヒダカズに渡したところ、
早速目を通して、

「これ、いいね! いいよ!
 いい本だよ!!」

と、大絶賛。

私達も、この本が出るのを楽しみにしていたのです。
なんとか、11月の頭には販売になりそうだという話を聞きつけ、

11/2・3の中村文昭さんの講演会の時に、
会場で販売させてもらおうと計画していました。
ヒダカズが講演をする時には、
可能であれば、書籍の販売も一緒にしているのです。

喜多川泰さんもよくおっしゃっていますが、
「本との出会いも、人との出会いと同じくらい大切で、
 本との出会いで人生が変わることがある」
と思っているからなのです。

当日、会場では
「ヒダカズのオススメ本」を配りました。

↓これは、11/2・3で配った案内の一部です。



会場で本を選ぶときの参考にしてもらったり、
後日、本屋さんで探したりするときに
便利なように…と思って作成してます。

もちろん、水谷さんの本の紹介もい入れ、
どれだけたくさんの方が、
この本の感動を味わってくれるかと
ワクワクしていたのですが…

残念なことに!!
当日間に合わなかったんです!!

超ショック!! …でした。

ところがですね、
数日後に、エクセラン高校の吉見繁憲先生から
メールが来たんです!

吉見先生と言えば、先日ブログでも
載せましたが「"ありがとう30"を実行する男」です!

講演会アンケートより

どうやら、
講演会の時に配布した
「比田井和孝オススメの19冊!」を読んで、
「日本一心を揺るがす新聞の社説」を買ってくださったようなのです。

↓吉見先生からのメールです
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昨日、待ちに待った、
「日本一 心を揺るがす 新聞の社説」がアマゾンから届き、昨晩読みました。

感動の連続で、
昨晩は興奮しすぎて眠れず、
街中のツタヤに行き、、
「日本一 心を揺るがす 新聞の社説」を大人買いをして
若い職員にプレゼントしようと思い車を走らせましたが、
松本市内3店舗には在庫がほとんどなく、
今朝、アマゾンで大人買いをしました。

あとがきを読んだら、
先生の御尽力が働いて、
この名著が世に出たことに感謝しています。

先生に、お礼を言いたくなりメールしました。
本当にありがとうございます×400 ぐらいです。
毎日、読み返してもいいなと思える本です。

----------

こんなメールです!
ものすごく嬉しかったです!

「あとがきに…」とありますが、
私はごま書房新社さんと水谷さんを
それぞれご紹介しただけなのですが、
水谷さんが律儀にあとがきに名前を載せてくださったんですね。
(恐縮です…)

たったそれだけなのに、
水谷さんの本が良かったからと、
こんなにお礼を言われてしまって
なんだか申し訳ない気持ちもありますが、
やっぱり嬉しいです!!^^

そして、本に感動して
夜中に車を走らせた吉見先生…さすがです!!
さすが行動力の吉見先生です!!

あまりにも嬉しかったので、
吉見先生のメールを
水谷さんに転送したんですね。
そしたらまた水谷さんから
こんなメールが来ました!

----------

メール、ありがとうございます。
エクセラン高校の先生のメール、本当に感激×100000です。

----------

そして、これまた嬉しかったので、
水谷さんからのメールを吉見先生に転送。

するとまたまた
吉見先生からメールが。

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水谷もりひと先生にエクセラン高校を知ってもらっただけで光栄です。
こんなにうれしいメールが届いたので、
松本中の「日本一 心を揺るがす 新聞の社説」を
大人買いしたいと思います。

明日は、本校の福祉科で公開授業があります。
毎年保護者向けに20分ぐらいの授業をしています。
内容は心温まる、保護者が涙する話を考えているのですが、
明日は水谷先生の記事を音読したいと思います。

P.S 「日本一 心を揺るがす 新聞の社説」の本は
私の手もから旅たち生徒の元にいってしまいました。
「早く帰ってこいよ~」

これから、「日本一 心を揺るがす 新聞の社説」を
松本で買い占めたいと思います。
行って来ます。

本当にありがとうございます×1000(1か月分言ってしまった)

----------

吉見先生からいただくメールの最後には
時々こんな言葉があります。

「エクセラン高校 ありがとマン
 吉見 繁憲」

ありがとマンですよ!
ありがとマン!!!

いいですねぇ~!
さすが、ありがとうカウンターを首からさげているだけありますね!

…と言うことで、
ぜひどうぞ!

「日本一心を揺るがす新聞の社説」(水谷もりひと著 ごま書房新社)



…そうそう、この本、
11月中に買うと、なんだか特典がつくようですよ!


11/30までに購入すると、
本には掲載しきれなかった
社説10篇を
プレゼントしてくださるそうです。

お申込はコチラから!

ごま書房新社 水谷さん特典

それから、12/4には東京で
水谷さんの講演会もあるようです。

■水谷もりひと氏 出版記念講演

 日時 12月4日(土)14:00:受付開始
    14:30~17:00 講演(休憩あり)
    サイン会あり
 会場 東京駅徒歩2分 TKP東京駅ビジネスセンター
 費用 2000円(当日会場にて)
 特別ゲスト 「みやざき中央新聞」社長、松田くるみさん
    (水谷さんの奥様になります)
    
 どうやら、社説の裏にあった感動秘話をお話してくださるようです。
 松田くるみさんのお話は、
 「いま子供達に届けたい 宮崎発 感動エピソード数話」

申し込みはコチラ

お近くの方、ぜひどうぞ!^^

■■ 一般参加可能なヒダカズの講演会情報 ■■

■12/4(土) 長野県飯山市 飯山市公民館 13:30~15:00 入場無料 託児あり 申込 飯山市公民館 0269-62-3342

■2011年 1/1(土) オーストラリアケアンズ 入場無料

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