このブログにも、何度もお名前が登場している野口嘉則さん。
私が野口さんと出会わなかったら、
きっと、メルマガもブログもしていなかったでしょうし、
こんな風に、私たちの授業が本になることもなかったでしょう。
(詳しくは先日のブログにも書きました)
2013/04/19 野口嘉則さんの「与える心」に憧れて…
私は2005年の春ごろ、野口嘉則さんのブログに出会いました。
まだ、あの「鏡の法則」が本になる前だったのですが、
毎日野口さんのブログを楽しみにしては、
いつか、野口さんにお会いしてみたい、野口さんのお話をお聴きしてみたい、
と思っていました。
その夢が実現できたのは…
忘れもしません。
2008年の11月3日のことでした。
この日は、野口さんがサンマーク出版から書籍「心眼力」を出され、
その出版記念として、
野口嘉則さんが講演をされた日だったのです。
心眼力(野口嘉則 サンマーク出版)
野口さんが4年ぶりに講演をされるという情報をキャッチしてから
チケットの発売までに間があったのですが、
私はずっとドキドキしながらも、
チケットをゲットすべく、虎視眈々と発売開始を待っていました。
そして、多分…ほぼ発売と同時、というタイミングで、
チケットを2枚購入、野口さんも参加される懇親会のチケットも購入!!
…700名の講演会チケットが即日完売に近い状態だったようです。
それにしても、
ず~っと講演をしなかった野口さんが
なぜ、講演をされたのだろう…? と思っていたのですが、
サンマーク出版の敏腕編集者、鈴木七沖さんに講演の依頼を受けたら、
なぜか快諾してしまった…とおっしゃっていました。
きっと、鈴木さんのお人柄なんだと思います。
そして迎えた講演会当日。
…わかってはいたのですが、
ヒダカズと私2人で号泣!!! でした。
もう、涙があふれてあふれて仕方なく…
でも、ただそのまま
流れるままにしておきたいような気持ちで
涙をぬぐいもしなかったのを覚えています。
その感動の講演会は、
書籍「いつだってうまくいく!」として発売されています。
「いつだってうまくいく!」(著:野口嘉則 サンマーク出版)
講演会では、動画を2つ上映して下さってのですが、
今回、その感動の動画が、サンマーク出版さんのご厚意で
Youtubeにアップされました!
せっかくなので、この動画についての
野口嘉則さんのコメントとともに、ご紹介します。
↓ 野口嘉則さんのコメントここから
---------
「人生はクローズアップで見れば悲劇。
ロングショットで見れば喜劇」
これはチャップリンの言葉です。
人生に起きる出来事を
一つひとつクローズアップしてみると、
不運に思える出来事や悲しい出来事もありますね。
思いどおりにならないことも多々あります。
だけど、人生をロングスパンで見ると、
... 別のストーリーが見えてきます。
そのことを感じていただきたくて
「あなたのストーリー」という動画をつくりました。
動画「あなたのストーリー」(YouTube動画)
(5分あまりの動画です)
他の人にはできることが自分にはできなかったり、
致命的と感じられるくらいの大失敗をやらかしたり、
とても越えられないと思えるような壁に突き当たったり……
そんな状況に直面したとき、
僕たちは自信を失くしてしまいますが、
そんなときは、ぜひ、
この動画で紹介しているストーリーを
思い出してみてください。
(この動画は、2008年に
サンマーク出版さんと共同で制作したものです。
この度、YouTubeで公開することを、サンマーク出版さんも了解してくださり、
サンマーク出版さんのほうで YouTube にアップしてくださいました)
(
野口嘉則Facebookより引用)
----------
もうひとつの動画も、2008年にアップされています。
私も、
何度、観たかわかりません。
何度、涙したかわかりません。
…それでも時々観たくなるんです。。。
もう、曲を聴いただけでジワーッと来てしまうんですね。
野口さんは、ブログでこう紹介して下さいました。
----------
本日は、
ネットで公開していただいたばかりの “感動ムービー”を
ご覧いただきます(^^
ムービーのタイトルは、『僕を支えた 母の言葉』
「心の目で真実を見る」
「心の目で “相手の素晴らしさ” を見る」
「最も大切なものに意識をフォーカスする」
ということを、深く実感していただくためのムービーです。
これは、私の知人の話を、
若干ストーリーを変えて紹介するものです。
「心の目で何を見るのか?」 というテーマにピッタリの話なので、
ご本人の了解を得て動画にしました。
(
野口嘉則公式ブログ2008.11.19より引用)
----------
…きっとみなさん、
いろんな思いがあることと思います。。。
自分だけの思い、自分だけの余韻を、じっくり味わってくださいね。
いつでも、私たちの幸せのためにと
いろんなことを伝えてくださる野口さんには本当に感謝です。
野口嘉則さん、本当に本当にありがとうございます。