彼は、人生をかけて「またかな」を映画化した…。
今日は、朝から学校へ。
…と言うのも、昨日のブログに書いた通り、
ヒダカズが朝8:55から、
長野放送の「インフォミーヨ!」に出演したからなのです。
今回のお知らせでは、10/5のココロの授業講演会のご案内をさせていただいたのですが、
みなさんご存じのとおり、すでに1,300席が満席なんですね。
…で、今回は特別に確保しておいた「インフォミーヨ」枠、
10席のご案内をさせていただきました。
すると…番組が終わるとすぐに電話が、まさにジャンジャン!
おかげさまで、番組終了後10分で
10名様、いっぱいになってしまいました!
テレビってすごいですね! ありがとうこざいました!
…それから急いで比田井家3名で埼玉に向けて出発!!
目的地はコチラ…。
埼玉県川越市の映画館、スカラ座です。
実は今日、
喜多川泰さん原作の映画、「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」
の上映に合わせ、
喜多川さんのトークショーが行われているのです。
館内に入ると、「またかな」の映画のシーンが飾られています。
なんでも、これが飾られているのはここだけだとか。
とっても得をした気分です!
ふと横を見ると、
私と同じように、ここで写真を撮っている人がいました。
…ちょっと変な人でした…。
あまり近づかないようにしました…。(笑)
すでに映画は始まっていました。
私たちは、すでに試写会で一度観たのですが…
「またかな」マスコミ向け先行試写会行ってきました!
実は私、一回目に観た時は、
どうしても本の中の言葉やストーリーが思い浮かんできてしまい、
それが邪魔をして、
純粋に「映画」としてじっくり味わうことができなかったんですね。
大好きで、何度も何度も読み返していた本だったからこそ、
余計そうだったのだと思います。
でも、一度見て、
「確かに原作と違うところはあるけれども
喜多川さんが一番伝えたかったことは、ちゃんと伝えられている」
とわかったので、
今回は、安心して映画のストーリーに
感情移入することができました。
…何度も涙が出てきました。
登場人物それぞれの思いが切なくて…。
主人公の成長ぶりが素敵で…。
このシーン…。
写真だけで、こみあげてくるものがあります。
あぁ、今日観終わったばかりなのに、
また観たくなってしまいました!!!
さて、映画終了後は、トークショー。
我らが喜多川泰さんと、この作品の映画化に東奔西走された
TBSサービスの川上孝裕さんが、
いろんな裏話をしてくれました。
これがまた良かったんですよ~。ホントに。
川上さんが、2年間もの長い年月をかけ、
「またかな」の映画化のために
まさに人生をかけて下さったのだということが
よくわかりました。
川上さんに「映画にしてくれて本当に本当にありがとう!」と
伝えたいです。
このトークの内容は明日、少しだけシェアしたいと思います!
お楽しみに!!^^
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