2009年11月22日
61 言葉にできないって、こういうことです。

さて、本当は野口さんの話の続きのはずだったんですが、
今週の月曜日にウエジョビであった
「就職ラリー」の話をさせてください。
(この記事は、2009年1月29日に配信されたものです)
「就職ラリー」は、
ウエジョビ就職課の一番大きなイベントです。
この日のために
学生たちは、履歴書を何枚も書き、
メールで試験のエントリーをし、当日を迎えます。
当日は当日で、集団面接を2回受けて、
さらに個別面接の電話予約です。
この電話ひとつだけでも、
とっても緊張をするようです。
(もちろん、電話のかけ方も練習してきています。)
そして、個別面接に合格すると、
帰ることができるんです。
就職ラリーというのはそういったイベントなんです。
この一日で、学生がものすごく成長するんです。
学生たちは本当に緊張するみたいです。
でも、最後には最高の顔で帰って行くんですね。
学生達の感想の中にこんなにうれしいものがありました。
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こんなに嬉しかったことはないです。
泣きそうになりましたというより、
泣きました。
個別面接のとき、
周りの友達が一発合格で帰っていく中、
自分だけ合格できず、
「自分はなんで
こんなに表現するのが下手なんだ!」
と落ち込んでいました。
しかし、先生方は
私のいいところを次々と見つけてくれました。
もう、嬉しくて嬉しくて・・・・・。
先生方にスキを突かれっぱなしでした。
それも、出会う先生全員に。
履歴書の書き方から、
服装、態度、隅から隅まで、チェックされました。
でも、最後は嬉しかったです。
いろいろな先生が
自分ひとりをこんなに真剣に見てくれているなんて、
今までの人生の中で、一回もなかった。
だからこそ、
嬉しくてたくさんの事に気づけました。
言葉にできないって、こういうことです。
本当にありがとうございました。
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こんな感想です。
この学生は
本当に嬉しそうな顔で帰って行きました。
この子にとって、就職ラリーは
一生忘れられない日になったと思います。
なぜでしょうか?
それは、うまくいかなかったからです。
でも、この学生が偉いのは、
そこからちゃんとたくさんのことを学んだところです。
そして、もうひとつ大事なのは
「感謝の心」を忘れていなかったこと。
これが大事です。
同じ状況でも、
「なんで俺だけ落ちるんだ!?
先生たちは意地悪だ!」
って思ってしまえば、
こんなふうにはなりませんよね。
この学生はまさしく、「素直」なんです。
この子の将来が楽しみです。
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