私が書いています!
このブログは比田井和孝に代わり、私、比田井美恵がお届けしています!
Facebookで「フォローする」をしていただくと、ブログ更新やヒダカズ講演会に関する情報などをみなさんのニュースフィードにお届けします!
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 686人
過去記事
QRコード
QRCODE

2009年09月23日

1 鏡の法則1

1 鏡の法則1

はじめまして。私が一番受けたいココロの授業の比田井です!

長野のブログといえば、「ナガブロ!」と言うことで、今日から、ブログをはじめました。よろしくお願いします!

さて、早速ですが、
今回から数回は「鏡の法則スペシャル」と題しまして、
あの、「鏡の法則」にちなんだお話をしたいと思います。
いきなり、飛ばしていきますよ~!

ご存知ですか?
野口嘉則さんが書いた「鏡の法則」
「読んだ人の9割が涙した」って言う本ですよ。
しかも、発売してたった9ヶ月で100万部、売り上げたんですよ!
すごいです!

私が初めて読んだ時は、実は、職員室にいたんです。
…失敗でした。
まさか、あんなことになるとは思わなかったんです。
…ボロボロでしたよ。
女性の職員に見られて、恥ずかしい思いをしてしまいました…。

だから、みなさんも決して
電車の中などで読まないようにしてくださいね~!
あのね、こんな風に言っても、
みんなまさか自分が泣くわけないと思って、
帰りの電車の中で読んだりしちゃうんですよね。

それで、メールで

「やっぱり比田井先生の言うことを守って、
 うちに帰ってから読めば良かったです。
 涙が止まりませんでした…」

なんて言うんです。

私は今までにこの本をすごくたくさんの人に勧めてきたんです。
主に、仕事で出会う、高校生達に勧めてきたんです。
いまどきの高校生は本なんて読まないって思っているでしょう。
そんなことないんですよ~!

この本を勧めるのには、理由があるんです。
本を読んだ高校生達から、送られてきた感想を読んだら
続けないわけにはいかないんでよ。
だって、ホント感動的なメールが届くんですから・・・。

例えば、

「今日、親に感謝の言葉を伝えようと思います。」
「辞めようと思っていた部活を辞めずに済みそうです。」
「部活内で人間関係がうまくいかなかったのが、劇的によくなりましたっ!」
「この冊子で、自分の中のなにかがかわりました。」
「本を読んで泣いたのは初めてでした」
「最後は号泣でした」
「この本との出合いに心から感謝です!」

もう、キリがありません。
ですから、私は勧め続けています。

そして、実はこの本、
もともとは野口嘉則さんのブログに掲載されていたものなのですが、
未だにその記事がPDFでネットに掲載されています。

普通なら、書籍になれば、ネットの公開をやめると思うのですが、
野口さんは、「一人でも多くの人に、この話を伝えたい」という思いで、
未だに公開しているのですから…。
野口さんて、本当にすごい人です。

そこで、
「まだ、鏡の法則を読んだことがない!」
「この記事を読んだら、一刻も早く、読んでみたくなった!」
と言う人は、ぜひ読んでみてください!

…でも、注意してくださいね!
私も、職員室で読んで、「失敗した!」と思いましたから。
ぜひ、周りに人がいない場所で読むことをオススメします!
ハイ、大丈夫ですか~? 一人ですか?

↓それでは、どうぞ!

「鏡の法則」PDF


そうそう、高校生からもらったメールの中で、
私も感動してしまったものの中から2つ、紹介しますね。

----------

「鏡の法則」読みました。

A子さんの父との関係に自分も当てはまる部分が
あったので読んでいて涙が出ました。

自分が被害者だとずっと思いこんでいて
感謝する心を忘れていました。

考えてみるとあたしはお父さんからたくさん愛されているんだな‥
お父さんは仕事頑張っているのにあたしは辛い思いばかりさせてたな‥
今まで自分がとった態度やしてきた事は本当にひどい事だと思いました。

煙草を吸うお父さん
酒癖が悪いお父さん
短気なお父さん
嫌なイメージで固めてました。

でも実際はいい所があります。
家族の為に一生懸命働いてくれるお父さん
恥ずかしがり屋だけどたまに誉めてくれるお父さん
旅行やドライブにつれていってくれるお父さん
いつも心配してくれるお父さん

全部愛ですよね。

この本を読んであたしは前に進める気がします。
お父さんの子供で良かったって思えました!

近々お父さんの誕生日なのでこの思い伝えたいと思います。
本当に本当にありがとうございます(^^)v

----------

『鏡の法則』を読みました。
これを読み終わった時の感想、
ただ一言、「俺も母親に感謝しよう」と思いました。
家は家庭内事情がとてもややこしく、
母子家庭でいつも母親に八つ当たりをして恨んでばかりでした。

とても『感謝』『尊敬』等と思った事がまったくなくて。
でもこの本を読んで涙が止まりませんでした。

なんでここまで育ててくれた母親に感謝出来ないんだろう、
なんで女手一つで育ててくれた母親を尊敬出来ないんだろう。
自分自身悔しい気持ちでいっぱいになって腹が立ちました。

まだ母親は仕事で帰ってきてません。
帰ってきたらまず、
普段言えなかった事をちゃんと伝えようと思います。

自分のあり方を考えさせられました。
とても自分にとってプラスになったと思います。

----------

今日はこの辺にしておきます。
前置きで終ってしまってごめんなさい。次回に期待してください!


----------

↓「比田井通信だけまとめて読みたい!」と言う方はコチラ!

【比田井通信】 最初の記事を読む  前の記事を読む  次の記事を読む

----------


↓人気ブログランキング参加しています。押してもらえると嬉しいです。
1 鏡の法則1











同じカテゴリー(比田井通信)の記事画像
人は生まれ変われる生き物。でも実は「変わる」のではなく…
やってみないとわからないことがある。ホントに。
「あの人さえいなければ…」と思う相手は、実は「幸せの天使」かも…
あの日本人のような大人になりなさい
【賢者の書】大事なことはできるだけ多くの行動をすること。
92歳、Mランドの小河会長の教え「パラダイムシフト」
同じカテゴリー(比田井通信)の記事
 人は生まれ変われる生き物。でも実は「変わる」のではなく… (2015-09-16 11:55)
 やってみないとわからないことがある。ホントに。 (2015-08-15 12:43)
 「あの人さえいなければ…」と思う相手は、実は「幸せの天使」かも… (2015-08-14 16:10)
 あの日本人のような大人になりなさい (2015-07-29 13:48)
 【賢者の書】大事なことはできるだけ多くの行動をすること。 (2015-01-30 23:00)
 92歳、Mランドの小河会長の教え「パラダイムシフト」 (2015-01-20 23:59)

Posted by 比田井美恵 at 08:30│Comments(0)比田井通信
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。