2010年03月15日

94 「○○になること」ではなく「どんな○○になるか」が大事

久々に比田井通信編です。
前回の比田井通信の続きです。

↓まずはコチラを読んでくださいね
93.どんな仕事でも人を幸せにできる


おかげさまで、現在3刷中!
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」



ありがたいことに私のところには、
毎日たくさんのメールが届きます。
しかも、そのほとんどのメールは、とっても嬉しいメールです。

今日はそんなメールの中で特に嬉しかったメールを紹介します。
一つ目は福岡の高校生が送ってくれたこんなメールです↓
------------------

今、東京藝大の入試で東京にいますが、
この間比田井先生がおっしゃっていました
靴磨き屋さんに行ってきました。

先生の写真を見せると
「あー覚えてるよ」と話してくださいました。

この靴は私立の音大に全額免除で合格したご褒美で
母に買ってもらったと言うと、

「おめでとう。
 僕も昔はフルートやアルトサックス吹いてクラブで稼いでたよ。
 今は油絵も描いてるけどね」

専門のフルートだけで大変な私はとても驚きました。
とても多才な方でした。

実は今日、藝大の1次試験発表日で、
そのまま見に行くのが恐くて
靴を磨いてもらってから見に行ったのですが、
お陰さまで通過していました。

靴磨き屋さんは
入社試験やその発表前に磨いてもらいに来る人は
みんな合格したと言っていました。

そう言われて、少し安心して結果を見に行けました。
2月23日からずっと1人だったので
お話が出来て良かったです。
(メールを頂いたのは3/2です)

私は、将来人を幸せにするフルート奏者になりたくて
ここまで頑張ってきました。

入試は運や縁があるので何とも言えませんが、
自信を持って自分の音楽をしたいです。

---------------------

このメール、ホントに嬉しかったです!

先日の靴磨き屋さんのお話は、
ものすごい反響があって、
たくさんの読者の方からメールを頂きました。

その靴磨き屋さんに行ってくれたんですね。
しかも、私のことを覚えてくれていたんです!

また
「私立の音大に全額免除で合格したご褒美で母に買ってもらった靴」
ってのが、いいですよね。

その大切な靴を磨いてもらったんですね。
なんか、ちょっと感動してしました。
お母さんも嬉しいでしょうね。

彼女なら、
「人を幸せにするフルート奏者」に
絶対なれると思います。

フルート奏者になることが大事なんじゃなくて、
「どんな」フルート奏者になるかが、大事ですものね。

この子は、わかっています。
素晴らしいです!

そんな子だから、
東京藝大に合格できるわけですよね。
2次も合格できるといいですね。
みんなで応援しましょう!

さらに、私の知らない
靴磨き屋さん情報も教えていただきました。

「フルート」に「油絵」ですよ。
スゴイですよね。
やっぱりあの方は、
ただものではありませんでした。

実は、明日、東京に行きます。
(注:この記事は、3/12に配信されたものです。)

そうです!
渋谷で団長さんとのトークショー&サイン会です。

もしも、時間があったら、
東京で降りて、靴を磨いてもらおうと思います。
そのときは、また比田井通信でお知らせしますね。


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Posted by ヒダカズ先生 at 21:30Comments(0)TrackBack(0)比田井通信

2010年03月14日

いなくなって初めてわかる…

さて、このところ

「1年間で一番いい日4」
「1年間で一番いい日5」

で、Tさんの事を書いてきました。

今まで記念写真撮影をしてくださっていたTさんが
写真を担当されなくなって初めて、
Tさんが、
いかにいい仕事をしてきてくださったかがわかりました。

キレイで、
鮮やかで、
バランスよい写真…

みんなを一瞬で集中させて
目を閉じてしまう人がほとんどいない写真…

それをたった一人で
ずっと作り上げてきていたのです。

Tさんが担当されなくなって
初めてわかったことでした。

こんな風に、
「その人がいなくなって初めてわかる」ことってありますよね。

同じ職場の人がたった一日休んだだけでも、
いろいろと気づくことがあります。

特に、いつも、
職員室に一番に来てくれている人がお休みだと
例えば、部屋に入って、

「あぁ~寒い!
 …いつもは○○さんが早く来て、部屋をあっためておいてくれてたんだ」

「お茶飲もうと思ったけど、お湯がわいてない…。
 いつもは○○さんが沸かしておいてくれてたんだ…」

なんて感じで。
たった一日でも、気づくこと、たくさんあります。

これが、職場が異動になってしまったりして、
本当にその場所からいなくなってしまうと、
さらにまた後からじわじわと気づくことがあったりするんですね。

「最近、飾ってあるお花の元気がなくなるのが早いなぁ…
 今までは、○○さんがやってくれてたんだなぁ…」

「最近、やけに床に輪ゴムやゴミが落ちている…
 今までは、○○さんが気づいて拾ってくださっていたんだなぁ…」

なんて感じで。

その人が、今までは本当にさりげなく、
そして当たり前のように、
「誰の仕事でもない仕事」をやってくださっていた、という
証拠なんでしょうね。


Tさんも、本当にさりげなく、
苦労な様子も見せずに、
素晴らしい写真を撮ってくださいました。


仕事には、本当にその人の人間性が出ますね。
いい意味で、「これは○○さんのやったものだ」
とわかってもらえるような仕事をしたいものですね。

自分が職場を離れた時、
後から
「あぁ…比田井さんは、こんなことまでしてくれていたんだ」
と言ってもらえるような、
そんな仕事をしたいと思いました。

Tさんに、
いろいろと教えていただきました。
Tさん、本当にありがとうございました!


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Posted by ヒダカズ先生 at 22:02Comments(0)TrackBack(0)雑感

2010年03月13日

信毎一面に載りました!

ついに載りました! 信濃毎日新聞1面に!

ごま書房新社さんが、本の広告を出してくださったのです!
しかも1面全3段です!

著者憧れの、1面下の広告欄全部です!
ありがとうございます!!!



反応がとっても楽しみです。
そうそう、ごま書房新社の大熊賢太郎さんが教えてくださったのですが、
なんと!!!

発売翌日には、もう2刷が決まって、
発売10日で、3刷が決まったとか…。
現在3刷印刷中で、すでに2刷のものは在庫がなく、
書店さんから注文が入っているのに追いつかない状況だそうです。

すでに、一作目とあわせて16万部だとか…ビックリデス!

そんな状況なのに、こんなに大々的に広告が入ったので、
長野県内はもしかしたら品薄になるかも…と
心配してくださっていました。
ありがたいことです!

広告にも書きましたが、
4/29(木・祝日)に、平安堂長野店さんで
比田井和孝の出版記念講演会を開催します。

 日時 平成22年4/29(祝) 13:30~15:30
     13:00 受付
     13:30~15:30 講演会
     15:30~     サイン会

 場所 ウェストプラザビル5F
     コミュニティ・ホール
     (JR長野駅前 平安堂の上)

 定員 150名

 入場無料・要申込

 お申込みは、mail@uejobi.ac.jp までメールください。
 件名 「4/29平安堂講演会」

  1.お名前
  2.ご住所
  3.お電話番号
  4.同伴者のお名前(いる場合)
  5.どちらでこの講演会をお知りになりましたか

詳細は コチラ! 右端の「感動には続きがあった」ボタンをクリックしてください。

お待ちしています!!!(^-^*)


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Posted by ヒダカズ先生 at 08:11Comments(2)TrackBack(0)嬉しい!

2010年03月12日

1年間で一番いい日5

さて、
ウエジョビの記念写真は、今は誰が撮っているかクイズの答えです!
(前回の続きです。前回の記事を読んでいない方はコチラ

実はですね、Tさんの後を受け継ぐべく、
ウエジョビの名カメラマン、矢野先生が撮っているんです。



ウエジョビは、やるとなったらトコトンです。
カメラは、もともと、ものすごくいい(とっても高いらしい)
一眼レフデジカメがありました。

記念写真を撮ることになったので、
写真撮影用の、スタンド式照明を買いました。

それから、組み立て式の
雛壇まで買ってしまいました。
(これも予想外に高いらしい)



さて、実際の撮影の様子です。
カメラマンの矢野先生は、全体のバランスをチェックします。

矢野先生の隣には指示係の先生がいて、
マイク片手に、
「もう少し中央に寄ってください」
「○○君の卒業証書の位置が低いので少し上げてください」
なんて言っています。

そしてステージ上では先生が3人もついて、
卒業証書ホルダーの持ち方や角度、
そして、立ち位置、顔の角度、体の角度も微調整していきます。

女性の場合は、袴の袖を整えたり、
スカートの場合は、足をナナメにする方向や角度まで
チェックします。



私は、ずっと座っているだけだったのですが、
指示を出す先生たちの仕切りっぷりが見事で、
ただただ感心してしまいました。



今まで授業を見た事もなく、接点がほとんどなかったクラスでも、
そんなことを気にする様子もなく、
テキパキと指示を出し、
学生達をシャキッとさせていく様子…
ホントお見事でした!

気持ち良かったです。
おかげで、良い写真が撮れました。




…そして、つくづく思いました。
改めて、Tさんは凄かったんだと。

Tさんは、学生達をきちんとそろえるための指示出しを
みんな一人でやっていたのです。
マイクも使わず、
アシスタントもいない状態で…。
しかも、学生達とまったく面識もないのに。

当時、私達ももちろん補助はしましたが、
あくまでも「補助」にすぎなかったように思います。
今回のような細かな指示までは出していませんでした。

Tさん、本当にいい仕事をしてくださっていたんですね。

キレイで、
バランスもよく、
目をつぶってしまう人がほとんどいない…
まさに、
卒業式の凛とした空気感まで
そのまま切り取ったような、
そんな素晴らしい写真を
毎年毎年一人で作り上げていたんですね。

脱帽です。

以前、比田井和孝が写真家のテラウチマサトさん
講演を聴きに行ったことがありましたが、
そのときに印象に残った言葉があったそうです。

それは、

 「いい写真家は、
  一瞬で空気を変えることができる」

です。

卒業式が終わってホッとしている学生達の
記念写真…
なんとなく、浮き足立っている学生達を
一瞬で集中させ、ピリッとした写真を撮ってきた
Tさん、まさにいい写真家だったんだなぁ…と思いました。

<続く>

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タグ :卒業式写真

Posted by ヒダカズ先生 at 22:14Comments(0)TrackBack(0)学校

2010年03月11日

4/18(日) 東京 比田井和孝講演会

■4/18(日) 東京 比田井和孝講演会

【日時】 4月18日(日)13:00~16:00
     (12:30 受付開始)

【場所】  BIZ新宿(新宿区立産業会館)
    所在地:新宿区西新宿6-8-2
    東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅(2番出口)下車徒歩5分
    都営地下鉄大江戸線 都庁前駅(A5番出口)下車徒歩8分

【対象および人数】 社会人・新社会人 200名

【入場料】 3,000円 (同時申し込み時に限り、2人目以降 1人2000円)

【開催趣旨】

 2009年9月に開催した「比田井先生講演会」が好評で、参加者からのリクエストが多く寄せられました。
 そこで、比田井先生にお願いして、お忙しい中、東京での講演会を開催することになりました。
 今回は、a-Compass主催比田井先生講演会第2弾として、時代の変わり目にふさわしい
 「与える者は与えられる」と「自立」について、本気で熱く語って頂きます。
 「自立」を目指して悶々としている方は、何が必要なのかを講演会で見つけてください。

【主催】 aCompass 代表 舘花 健悦(たてはな けんえつ)

 お申込みはコチラ!


…東京での一般参加可能の講演会は、
この後しばらく予定がありません。

関東近辺にお住まいの方、ぜひ来て下さいね!^^ 



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タグ :講演会情報

Posted by ヒダカズ先生 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)講演会情報